自由に気ままに経験から感じた事、普段から感じる事を書いていこうと思います。 何気ない日…

自由に気ままに経験から感じた事、普段から感じる事を書いていこうと思います。 何気ない日々の中でよく見ると見逃してはいけないものがたくさんありますよね。

最近の記事

国会議員の文書通信交通滞在費は使用目的や実際にどう使用したか明らかにしようとしないのになぜ子供の為とされている給付にはわざわざ使いずらいクーポンにするのだろうか。自分達は国民の税金をお金を好きに使ってきてたのに、税金を納めている国民には好きに使わせないってどういうことでしょうか。

    • 政府への素朴な疑問

      一国民の立場からすると… と言う目線でお話しします。 なぜ前もってそれを予測できなかったか? 予測出来ていたのにあえて強行したのか? という事がよくあります。 政策など打ち出していくことは必要ですが、それって本当に国民が必要としている事なのか… 政府の立場からと国民の立場どちらで考えているのだろうと思う事があります。 近い話であれば子どもに対しての給付金対応などがありますが、国家公務員のボーナスは下がります。そもそもどんどん給料やボーナスが下がるのにその分の費用を賄えるは

      • ありがとう。ごめんなさい。が言えない理由。

        私の夫は結婚当初、ありがとうやごめんなさいが本当に言えない人でした。 私は当たり前のように口にしていた言葉だったのでなぜそれが言えないのかものすごい疑問でした。 夫に理由を聞くと、「いちいちありがとうって思わないといけない事の?」と返ってきてまた更に疑問でした。 誰か自分の為にしてくれた事に感謝もできないのか。 そしてまた不思議なのは職場ではちゃんと言えてると言うのです。 ・・・。なぜ家で言わないのか。 根本的な所から考えました。 今までこうやって生きてきたんだなと。 家

        • 上司と部下の間で起きるギャップ

          私が社会に出てから、同僚や職場の先輩にはとても恵まれていて協力したり相談しあったりできる素敵な環境でした。 しかし上司とは考え方が合わず毎日悩んでいました。私がおかしいのかなと思う事もありましたが、職場の仲間はみんな同じ事思っているとフォローをしてくれたりしてくれていました。 そこで感じていたのが、 なぜ自分の考えや、やってきた事が絶対正しいと言い切れるのか。ということです。 私はずっと福祉関係の職種で働いていたので、余計にそれを感じたのかもしれません。 人のニーズや時代の流

        国会議員の文書通信交通滞在費は使用目的や実際にどう使用したか明らかにしようとしないのになぜ子供の為とされている給付にはわざわざ使いずらいクーポンにするのだろうか。自分達は国民の税金をお金を好きに使ってきてたのに、税金を納めている国民には好きに使わせないってどういうことでしょうか。

          発達障害のこども達と関わって感じた事【見方、考え方の角度を変えるだけで全く違う世界が生まれる】No.3

          保護者の方や学校の先生からよくお話を聞きます。なんで〇〇ができないのか、話をなかなか理解できない、みんなと違う事をしたがる、突発的に動くから心配などなど、これまで色んなお話をしていただきました。 この文章だけみるとネガティブな事ばかりですよね。ですが私が関わったこども達はネガティブな所は一つもありませんでした。 このようなお話をいただいだ時、私は保護者の方にまっすぐ正直に伝えていました。 「それは全くネガティブなことではありません。こどもの意思であり成長の途中です。」と。 運

          発達障害のこども達と関わって感じた事【見方、考え方の角度を変えるだけで全く違う世界が生まれる】No.3

          結果よりも過程が大切

          もしかしたら結果の方が大切だと思う方もいるかと思います。あくまで私の経験上感じた事なのでご了承下さい。 もし受験に落ちたらそれは過程ではなく結果が全てなのでは?と思いますよね。当事者であれば尚更思いますよね。綺麗ごとだと。 ですが、人生はその一瞬の時だけでしょうか。高校受験に落ちてしまったら生きられない。という世の中であれば結果は大切です。しかしそんな事はありません。生きていけるのです。 その時は落ちてしまいどん底にいる気持ちになりますね。ですが落ちてしまった理由があるので

          結果よりも過程が大切

          "ゆとり世代"・"今の時代の子達"と括られるもどかしさ

          私はいわゆる "ゆとり世代" と言われる世代です。小学生の時の長期休みは宿題は出た事ありませんし、普通の学校の日に今みたいに毎日宿題など出た事ありません。よく驚かれるのが、夏休みの自由研究など一度もしたことありません。 私は小学生から社会人までスポーツをしてきましたが、小学生の時から練習があっても家庭学習はしていましたし、高校も強豪と言われる学校でしたが成績も維持して両立してきました。 大学も地元ではある程度レベルの高いところへ進学しました。しかし私は特別頭がいいわけでもなか

          "ゆとり世代"・"今の時代の子達"と括られるもどかしさ

          発達障害のこども達と関わって感じた事。それは【成長できるための環境づくり】No.2

          私は仕事柄、特別支援学級や養護学校の先生方、保護者と関わる事が多く度々目にすることや耳にする事に疑問を抱くことがありました。 それは何かというと、 ①成功体験と失敗体験 成功体験はわかりますね。出来た!という気持ちは成長に欠かせない大切なものです。しかし失敗体験という言葉はどうしても受け入れられませんでした。なぜ失敗と思うのでしょうか。こどもが挑戦して学んだらこれは成功体験ではないのでしょうか。自分で考えて行動する事を勝手な大人の目線から失敗体験としてほしくはないと思っていま

          発達障害のこども達と関わって感じた事。それは【成長できるための環境づくり】No.2

          発達障害のこども達と関わって感じた事。それは【誰よりも心が美しい】No.1

          私は主に発達障害の子達が通う施設で働いていました。彼ら彼女らは、私の人生において色んな考え方を180度変えてくれるほどの素敵な出会いでした。そんなこども達へ感謝の気持ちを込めてここに残しておきたいと思います。 私が関わった子供達は約100人の発達障害のこども達でした。何がそんなに私の考えを変えてくれたかというと、特別な事は何もありません。 毎日の何気ない日常の日々から見えてきました。 一つ目、真っ直ぐなキラキラした目で挨拶をしてくれます。非言語の子は笑顔で頭をぺこりとしたりジ

          発達障害のこども達と関わって感じた事。それは【誰よりも心が美しい】No.1

          他人同士が夫婦になるということ

          夫婦だから、夫婦なのにと思うことありませんか?私は正直ありました。 なんで私ばかり…どうして協力してくれないの?夫婦なのに。夫婦だから協力してほしいのに。 でもそれはあくまで私の思い。私だけの立場。 夫婦だからと思っているのに自分の立場だけで見ていたのです。 夫なりに何か考えていて、夫なりの夫婦生活をしていたのかもしれないなんて考えることが出来ずにいました。 喧嘩もたくさんしました。そこで気づいたのは夫婦でも他人だという事。 だから普段何を思っているか、どんな家庭にしたいか、

          他人同士が夫婦になるということ