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タクシー運転手、ヨナシロの野望!

東京でタクシー運転手をしているヨナシロには野望があるという。

それは、
「タクシーをエンタメにすること」

それはさらに二つに分けられる。
「タクシーという移動手段がエンタメになる」サービス的な部分。
「タクシー運転手としての時間や知識、体験がエンタメになる」作品を作る部分。

この中でも今回は、
「タクシー運転手としての時間や知識、体験がエンタメになる」ことについての野望、その中でも作品についてお送りしていく。


タクシーを題材とした舞台

ヨナシロはタクシーを題材とした舞台作品の構想があるという。
舞台といえば、映像のようにシーンを分けることが出来ない。
舞台上でタクシーの車内を演出するとなれば、ほぼほぼそのワンシチュエーションが一般的だ。
だが、それを崩した内容でタクシーが題材となる作品を作りたいと思っていて、実はその形が薄っすら出来、5年以内には小さくていいから一度上演したいと言っている。
#いつか分からないけど観に来てね
と言っていた。


タクシーを題材にした漫画

漫画に関する構想もあるという。
一度、noteでも少し構想的な内容を書いたらしいがそれはほんのちっぽけな普遍的な部分だけで、内容的にはタクシーが何か別の役割に変わるお話であるという。
ただ、今のところ後回し中の後回しで、漫画で表現しようとしていた内容を舞台での表現に変えてみようと思っているとか。


タクシーを題材にした絵本

実は大きな構想があるのがこの絵本だという。
馬鹿らしいが本気で世界的に勝負に出ることが出来るポテンシャルがある分野だと思っているらしく、ある仮説もあるという。
その仮説は過去の時代の遷り変わりにより生まれた事例、日本の世界的な位置、世界への影響などを取り入れたもので、タイミング的にこれから10~20年の間にもう一度その可能性があると考えているらしい。


舞台、漫画、絵本、全てが一つの作品

彼はこう言っていた。
「それぞれが別の作品だけど、全てが繋がった一つの作品になっている」
どういうことなのだろう。
舞台、漫画、絵本、それぞれの作品があり、その全てが繋がっているという。
どう成り立たせようというのか。
これはただの嘘なのではないのか。
全部が繋がっているなんて言うのは、物語などの最重要ポイントとなる裏切りのような部分をバラすことになってはしまはないのだろうか。
真相は分からないが、とにかく彼はなにか得体の知れないものを作っているらしい。


陽の目を浴びる日はくるのだろうか。



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日本タクシーエンターテインメント協会HP(仮)

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