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日常を面白くする2つの協会

人の日常と関係するエンタメ協会はすでに存在していました。

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「タクシーを移動手段からエンタメに変えていく」
日本タクシーエンターテインメント協会
発起人 ヨナシロ
です。

このnoteでの投稿以外に、Facebookの非公開グループ(無料)で
『タクシーエンタメ奮闘記』を投稿しています。

「どうすればタクシーを面白くできるだろう?」という謎解きゲームのようなチャレンジの記録です。
本日はその中の記事を投稿します。

本日公開する内容は、
『日常と関係する面白い協会』
について投稿した記事です。
よろしくお願いいたします。

それではどうぞ。

少し内容を削っています。

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こんばんは、本日は
「日常と関係する面白い協会」
についてお送りします。

昨日、発足を宣言した「タクシーエンターテインメント協会」ですが
サイトと、名刺を作ってまずは普及して見ようと思います。

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日常にくっついているコト
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さて、協会発足にあたり様々な協会を調べているのですが、
また面白い協会を見つけました。

それが
「エクストリーム出社協会」
「全日本もう帰りたい協会」
です。

「エクストリーム出社協会」は
通常の出勤の前に登山や海水浴など、アクティビティをこなし、定刻までに会社に到着するスポーツのようなモノを行う協会です。
現在は協会としては存在していませんが、エクストリーム出社を行う方はまだいるようで、
出勤前にカフェで本を読んだり、成長のために使う「朝活」のスポーツ版といったところでしょうか。

「全日本もう帰りたい協会」は
帰りたい気持ちを表現するのですが、
画像などを作って投稿することが主な活動のようです。
イベントなどはなく、Twitterでの投稿だけの活動です。

どちらも、メディアに取り上げられたり
Twitterで話題になっているようですが、
二つの共通点は
“出社”という必ず日常にある出来事にくっついてくるところです。
協会が存在しなくても、
出社前に何かをする人
Twitterで「帰りたいツイート」をする人は
存在していたと思います。

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タクシーに乗ることで出来る流れ
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上記の日常にくっついているコトはタクシーでも共通するところがあり、
タクシーエピソードを投稿する人は存在します。
また、
「タクシーに乗るとやることがないから自撮りした」的なツイートや
運転手の言動をツイートする人もよく見かけます。

タクシーエピソードというだけでも可能だと思っていましたが、
もう少し短く簡単することを考えた方が良さそうです。

タクシーで暇だから○○する
タクシー運転手の話が○○
といった、○○に入るエピソードをもっと狭く、
極端に言えば一言で表現出来るくらい簡単でシンプルにすることで
投稿したくなるムーブメントは起きると思います。

そこから深く興味を持つ人には
140文字、500文字、1,000文字と大きくしていくことを考えてみます。

気を付けたいのは、批判的投稿を集めることです。
人はなぜか、批判的な意見がでると
私も、俺も、と乗っかる傾向があるそうです。

良い方向で行うことが出来れば面白くなりますが、
悪い方向に向くと、一斉にタクシー批判が増えるように思います。

対策としては、
既存する接客等のサービスの悪い運転手に対する批判的立場は強めに分かりやすく表明しておきます。
その上で、タクシーを楽しんでみよう!という姿勢を取りたいと思います。

今日のところは以上です。

ありがとうございました!


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『タクシーエンタメ奮闘記』
(Facebook非公開グループ(無料))
でも記事を書いています。

「琉球國物語製作記」というハッタリエンタメ計画の記事もたまに書いてます。

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日本タクシーエンターテインメント協会では、
「タクリスト」の創出に力を入れています。

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