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ヒマスタ配信アーカイブ!「親子の会話〜小3の息子と父親」(プロトタイプ)

「ヒマナイヌスタジオ」にあるマルチカメラ収録システムは4台のカメラを自動スイッチングしながら収録できるのですが、それを使って「親子の会話」プロトタイプの収録を進めています。

今回の対談相手は、なんと主催する川井拓也さんのお子さんコータ君です。このようなスタイルの動画記録に興味のある方はぜひ「ヒマナイヌスタジオ」へお問い合わせください。

川井コータ:「ていうか、パパにジェットコースター見せたっけ?」

川井拓也:「この前見せてもらった。」

川井コータ:「そっか」

川井拓也:「コータ、ゆずジュースでいい?飲み物。おれビールがいいんだけど、ビールおれに注いでもらってもいいかな。」

川井コータ:「いいよ」

川井拓也:「そしておれはゆずを」

川井コータ:「もう始まってるの?」

川井拓也:「うん、始まってる。コータビール入れてくれるの飲食店でよくやってくれるもんなあ。ちょっと缶は最初難しいかも、斜めがなあ。泡をうまそうにやって欲しいんだ。」

川井拓也:「おお、いい感じだねー。じゃあここに置いてくれる?はーい、ありがとう。ゆずジュースです。乾杯!親子BAR!」

川井拓也:「今日朝から忙しかったよな、コータ、朝からどんな1日だった、今日?」

川井拓也:「おつまみです。このお皿ごとどうぞ。」

川井コータ:「うーん、塾行って、そんで終わったらすぐ肉食って、それが終わったら家帰って、パパとママは寝て、それで起きてちょっとしたらここに来てって感じだった。」

川井拓也:「塾、公文やってたけどさ、塾にしたじゃん。塾どう?まだ3日目だっけ?4回行った?」

川井コータ:「うん、4回」

川井拓也:「どう塾?」

川井コータ:「面白い。」

川井拓也:「どんなとこが面白い?」

川井コータ:「みんなが面白いこと言うところが面白い。」

川井拓也:「みんなって、生徒が?」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「授業の途中に面白いこと言うの?」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「先生がこうですかーみたいな?」

川井コータ:「いや」

川井拓也:「横でボソボソって?」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「そうなの?先生がずっとしゃべってるんじゃなくて、結構やってなんかしゃべれるところもあるんだ。」

川井コータ:「そうだよ!なになにやってくださいつって、それでここわからないって言ったりできる」

川井拓也:「相談ができるのね、隣の子とね。」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「新しい友達できた?」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「どんなお友達?」

川井コータ:「どんなって?」

川井拓也:「違う学校の友達?」

川井コータ:「うん、違う学校」

川井拓也:「塾の終わった後とか、どんな話すんの?友達と」

川井コータ:「うーん、特に、一緒に帰るだけ。」

川井拓也:「みんな携帯持ってたよな。結構、終わった後みんな携帯…」

川井コータ:「そうなの?そんな見てない。」

川井拓也:「コータもママに携帯をクリスマスプレゼントでもらったけど、電話かけられるようになったもんな。」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「どう、携帯ってああいう風に、前もスマホ持ってたけど電話できないやつだったじゃん。電話できるのってどう?」

川井コータ:「うーん」

川井拓也:「ハハハ、特にか」

川井コータ:「特に電話ができるだけ。電話するためだけに使ってる。」

川井拓也:「そうだよな。コータはiPadずっと持っててさ、昔はアンドロイドを旅の時に使ってて、」

川井コータ:「でもそれぶっ壊れた」

川井拓也:「そう、ぶっ壊れて、iPadになって、iPadでどんなことやってるのいつも?」

川井コータ:「マインクラフトとか、特にいつもやってるのが、ニャンコ大戦争とか」

川井拓也:「ニャンコ大戦争とか。マイクラいつも建築でいろんなもの作るけどさ、あれゼロから作るやつと、もうある程度できたものを自分で改良していくっていう2つがあるの?」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「あのジェットコースターみたいなやつは、どっちなの?」

川井コータ:「何にもない状態からどんどん作った。」

川井拓也:「作るんだ。この前できたすごいジェットコースターあったじゃん。くるくる回りながら上に行って、また落ちてまたそこへ着地していくやつ、あれちょっと見せてくれないかな。」

川井コータ:「いいよー。先に説明から?それとも普通にもう始める?」

川井拓也:「説明しながら見せてくれる?初めて見るつもりで」

川井コータ:「いま見せられない」

川井拓也:「大丈夫、おれこっちで画面は見えてるから」

川井コータ:「えっとまず、ここのスイッチを押すと、ここに動作が行って、これが動くようになって、その勢いが切れるギリギリのところで、また動作があって、それでどんどんどんどん上に上がってって、急にギュイーンと曲がって」

川井拓也:「ギュイーンと曲がって」

川井コータ:「そしてまたまたどんどん上がっていくと」

川井拓也:「それはそこにぴったり落ちるようになってるの?」

川井コータ:「そう、そこにビューンと落ちて、でここでまたビューンって行って、このマイクラの設定だと、勢いさえあれば、こう曲がって、つながってなくても」

川井拓也:「えっ、そうなの?」

川井コータ:「うん、ピューンって行けるから、それでピューンって行って、でこっちでまた落ちるーっと思ったら、ギリギリでまた逆走していって、まだその状態だと勢いがないからこっちに行かないで、そのまま曲がって、どんどん上に上がって、上に上がってピューって落ちて、」

川井拓也:「芝生のところに落ちたように見えたけど、ちゃんと行くんだね。そこはプールか。」

川井コータ:「ちょっとだけ上に上がって、こっからは結構暗いゾーンで、ここにビューンって落ちるんだけど、その先は超暗くて、何が行われているかわからないけど、」

川井拓也:「なんかスペースマウンテンみたいだね。ディズニーの」

川井コータ:「でもこれ曲がりかどとかがないから、まっすぐで、光が出てきたと思ったら、どんどんどんどん上に上がっていって、またピューンって落ちて、」

川井拓也:「また落ちる!何でそんないろんなとこで落ちる仕組みにしたの?」

川井コータ:「それは面白いから」

川井拓也:「うんうんうん」

川井コータ:「これでどんどん動いてって、うわーぶつかると思ったら、ここにトロッコが通ると、レッドストーンっていうこういう光らせるいろんなものを動かす力が入って、ここにその動作が伝わるやつがあって、伝わって、このピストンがガチャーンってなって、」

川井拓也:「複雑な仕組みだね。」

川井コータ:「通れて、またもやマイクラの設定なんだけど、マイクラの設定だと、またまた、勢いをつけると、1マスだけ空いてても、穴さえ空いていなければ通れるっていう仕組みで、どんどんクネクネクネクネ行って、」

川井拓也:「クネクネ行って」

川井コータ:「ちょっと上がったらまたまたクネクネクネクネ行って、上がったらまたまたクネクネクネクネ、行った後で終わったと思ったらまたどんどん行って、」

川井拓也:「うわーすごい高いところ、Sの字カーブ」

川井コータ:「どんどんどんどん上がって行って、超どんどん上がって、曲がって、超上がっていって」

川井拓也:「おおっ!怖っ!」

川井コータ:「ピューって落ちて、こっちに行って、スタート地点に行くと思ったら、こっちに行って」

川井拓也:「新しいコースに行くんだ。そこから」

川井コータ:「あっ、落ちた。えっとこっちに行って、ピューンと行ってまた目を回らせてからのー」

川井拓也:「目を回らせてからの!」

川井コータ:「ビューンっつって、これ結構速いんだけど、」

川井拓也:「実際動くとね。」

川井コータ:「ビューンって落ちて、また同じところに来たと思ったら、今度は加速がないから、またこっちに行くんだけど、なんかわかんないけど、こっちにさっきは行ったんだけど、こっちに行くから、それでまたこっちに行って、そして、グダーンとなってさっきのスタート地点に戻ってきて、こっちに行くと思ったら、逆走してこっちに行ってゴールっていう感じ。」

川井拓也:「なるほど。今のは実際にトロッコでやってるわけじゃなくて、」

川井コータ:「歩いてる。」

川井拓也:「コースを歩いて説明してくれた訳ね。」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「これ、本当にやってみるとどうなるんだっけ」

川井コータ:「うん?本当に?」

川井拓也:「乗っかってコースを走ると」

川井コータ:「結構速くなる。やるよー!」

川井拓也:「はい、お願いします!」

川井コータ:「3、2、1、Go!」

川井拓也:「ガタガタガタガタっと…ほうほうほうほう、速い速い!」

川井コータ:「ピューっ」

川井拓也:「ドン!これでもう」

川井コータ:「行くと思ったら、」

川井拓也:「後ろに行く。ここで後ろに行って」

川井コータ:「後ろに行って、新しいルートに行って、また落ちて、ちょっと上がってまた落ちて、そして真っ暗〜。一応ちょっとだけ見えるっちゃ見えるんだけど。」

川井拓也:「見えるっちゃ見えると」

川井コータ:「ああ、夕方になってきた。どんどん上がってって、またビューンって落ちて、曲がってまたぶつかる〜って思ったら、またゴーンつって」

川井拓也:「これ途中でスピード落ちないの?途中で」

川井コータ:「この赤い光ってるレールがあると。」

川井拓也:「ああ、そこで加速してくれるんだ。」

川井コータ:「それで、ぐでん、ぐでん、ぐでんと」

川井拓也:「ワオ、ワオ、ワオ!」

川井コータ:「ぐでん、ぐでんつって、ピューーーーーーーーっと」

川井拓也:「いま結構落ちた感あったね。」

川井コータ:「わいわい、ウォーーーつったら、勢いがなくなってきて、逆走して、こっち行って、あー行っちゃうと思ったら、逆走して、ワーーーーっつってゴール!」

川井拓也:「ゴール!凄いねー。これ作る時はどういう風につくり方を教わっていくというか、覚えたの?」

川井コータ:「うーん、まああのー、ここの仕組みは、1マス空けても大丈夫っていう仕組みは、友達から聞いて、この落ちるっていう仕組みは自分で考えて、それで後はこの辺のYouTubeで、本当はここが繋がっちゃったりするけど、このレールならまっすぐにしか行かないから、まっすぐにしかひけないから、それでなんとか行けたとか、そんな感じでやってった。」

川井拓也:「なるほど。ありがとう。マイクラ。一番先生としてマイクラの参考にしているユーチューバーは誰?」

川井コータ:「うーん、一番参考にしてるのは… でも最近動画見てないからなあ。うーんまあ、マグニー?」

川井拓也:「マグニーさん?じゃあiPadは一回終わって大丈夫。ユーチューバー結構見るの好きじゃん、コータ」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「最初はヒカキンとか見てたけど、最近どんな人見てる?ワハハハハハって笑う人よく見てるじゃん。あれ誰だっけ?」

川井コータ:「マドネス」

川井拓也:「マドネスさんか!マレーシアで神田さんのとこに行った時に、「♪エブリデイシャッフリング〜」ってやってた人でしょ。あの人はどこが面白い?あの動画」

川井コータ:「いや、なんか色々なネタ使ってるから面白い。」

川井拓也:「スクラッチしたり、音楽の使い方が面白いとか、」

川井コータ:「そう」

川井拓也:「へえー」

川井コータ:「あと、マドネスフリータイムとかが一番おれの中では面白い。」

川井拓也:「なんか映画の吹き替えをマドネスさんがやってるとか、フリータイムって何だ」

川井コータ:「吹き替えというか、そういう映画の一部を、自分で作った言葉を下に字幕で書いてそれでいろいろやるっていう感じ。」

川井拓也:「自分で当てはめて、アフレコするんじゃなくて文字でね。あとは?マドネスさん以外だとよく見るのが、大阪弁の人いたな、誰だっけ」

川井コータ:「ああ、えーっとねー、コータ!」

川井拓也:「コータ、同じ名前のコータ」

川井コータ:「でもこ・うじゃなくって、コで伸ばして、タ」

川井拓也:「ビールもらっていい?おれもこうたを呼ぶときコータって伸ばして言ってるんだけどね。どっちかっていうとね。」

川井コータ:「北海道出身だって。」

川井拓也:「北海道出身?」

川井コータ:「たぶん今は北海道だと思う。」

川井拓也:「ありがとう。新しいユーチューバーの動画を見るときは、どうやって出会っていくの?」

川井コータ:「ええっとまあ、マインクラフトだったら、マインクラフトの面白い動画をどんどん見ていくと、違う人が出てきて、その動画見てみたら、面白かったらチャンネル登録して、いつでも見れるようにしておく。」

川井拓也:「チャンネル登録してね。今どれぐらいチャンネル登録してるの?何人ぐらいチャンネル登録してる?今まで。」

川井コータ:「今までって言っても、今までは超あるんだけど、今のiPadだと少ない。」

川井拓也:「少ない」

川井コータ:「前までは、いろんな人のチャンネル登録してたんだけど、」

川井拓也:「あ、一回飛んじゃったんだよな」

川井コータ:「一回アップデートみたいなやつで飛んじゃって、チャンネル登録もGoodボタンも何もできなくなっちゃったから、それで誰もチャンネル登録されなくなって、」

川井拓也:「そんな時あったねー」

川井コータ:「それでなんかずっといろんな動画見てたら、できるようになったら、それでチャンネル登録してって感じ。つまりややこい。」

川井拓也:「ややこい!なるほどね。」

川井コータ:「ちなみに今は23人ぐらいチャンネル登録してる。」

川井拓也:「でもさ、一人のユーチューバーをずっと見てたけど、ある時見なくなったりするじゃん。それはやってることに飽きちゃうの?彼がやってることに興味がなくなると見なくなる?」

川井コータ:「いや、違う。気分!」

川井拓也:「気分」

川井コータ:「うん、音楽がいい人とか音楽を聴きたい時はその音楽がいい人のを選んで、面白いやつみたいなーと思った時は、その面白いやつを見たりする。」

川井拓也:「コータさあ、好きな音楽を何回もかけてたりするよね。あれマドネスさんのやつだっけ?」

川井コータ:「違う。」

川井拓也:「あれはまた違う人?」

川井コータ:「あれはなんか英語で、ニャンコバトルキングって検索すると出てくる。」

川井拓也:「なんかちょっと切ないメロディーのタカタカタカみたいな曲好きだよね。」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「EDMっぽいやつで。それはその人、ニャンコなんちゃらさんが、自分の音楽の好みに合ってる感じ?」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「よく聞かせてくれるもんね。これ好きなんだけどつってね。あとなんだっけ、ニャンコ大戦争も最近ハマってるじゃん。あれはどんなゲームなの?」

川井コータ:「うーん、どんなゲームっていうか、ガチャ引いてニャンコ集めたり、それでステージクリアで出てくる経験値でキャラ育てたり、あとは、これは日本編第3章をクリアしないとない要素なんだけど、日本編第3章をクリアするとマタタビっていう進化素材を集められて、」

川井拓也:「マタタビね」

川井コータ:「それで、奇跡の虹マタタビとか、きマタタビとかそういうステージが期間限定であるから、そのマタタビ、マタタビはマタタビの種、マタタビってあるんだけど、レアとかを第3形態にさせてるときは種が結構いっぱいで、激レアのときはマタタビがいっぱいで、超激レアは超必要。」

川井拓也:「マタタビは課金して買わなくてももらえるんだよね。」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「何をすればもらえるの?あれは」

川井コータ:「いやだから、さっきも言ったけど、マタタビのステージをクリアすると共にゲットできたりする。」

川井拓也:「時間を費やせばマタタビもらえるわけだ。」

川井コータ:「そう。」

川井拓也:「結構もうみんなコンプリートしてる人もいるんだよね。第3形態全部持ってますみたいな人も、ユーチューバーとかでね」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「コータ今何のステージやってるんだっけ?宇宙ステージとかいろいろあったじゃん。日本の各地でやるステージと」

川井コータ:「宇宙編は全くやってない。たまにトレジャーフェスティバルっていうお宝の出る確率がアップするやつがあるから、その時に未来編の1章と2章は全部お宝最高のやつをコンプリートしたから、3章のをあと16個ぐらい集めて、日本編はもう全部とっくのとおに集めてる。」

川井拓也:「とっくのとおにね。そうかー」

川井コータ:「それで今レジェンドストーリーで、積んでるステージが超多い。まだふうニャンコ島の25回と、あとはレジェンドストーリーのほうで、静寂性と弱酸性のストーリーというかひとまとまりの中の円球のなんちゃらとかいうステージとか。前積んでたステージは、なんだっけ、心と体っていうひとまとまりの中の一番最後のステージの、愛と死っていうやつ。」

川井拓也:「愛と死! Love and Death? ワオー」

川井コータ:「うん、イノシシっていう超強いイノシシが多分なんか強化されて、何体も出てきて、その中で、そのステージはモグラがボスなんだけど、そのモグラが大量に出てきて、」

川井拓也:「モグラが」

川井コータ:「モグラ自体だとね、遠方で近くのは攻撃できないし、ただ体力が多いだけだから簡単に倒せるんだけど、そのイノシシっていうイノシシが超強いから、積んでた。いままで。」

川井拓也:「なるほど」

川井コータ:「でもアイテム使ったらいけた。」

川井拓也:「そのニャンコ大戦争はクラスでも流行ってんの?」

川井コータ:「うーん、流行ってるというか、まあ流行ってるかな。」

川井拓也:「ニャンコ大戦争の話をできる人は何人かいる?学校のクラスとか塾とか」

川井コータ:「うん、いるよー、いや塾にはいない。」

川井拓也:「なるほどね。ところで今年はもう2017年終わりそうだけどさ、いろんなところへ行ったじゃんおれたちも、家族で。今年どこへ行ったんだっけ?」

川井コータ:「オーストラリアとか」

川井拓也:「ゴールドコーストへ行ったんだよな。いままでコータいろんなところへ行ってきたけど、ちっちゃい頃からね。行って良かったな、今も覚えてるなっていうのはどんなところ?」

川井コータ:「カンボジア」

川井拓也:「カンボジア!なんで覚えてるの?」

川井コータ:「アンコールワットがなんかすっごい面白かったから。いっぱいナマケじゃないや、ホトケさまがいたから。」

川井拓也:「みんなこうやってお祈りしてたもんね。でもさ、あのアンコールワットの真ん中ってなんか」

川井コータ:「あのお風呂みたいなのがあって、そのまま立ってなんかやると、願いが叶う的な場所があって、」

川井拓也:「真ん中お風呂だったもんね。水は入ってなかったけどね。」

川井コータ:「超でっかいやつが二つあった。」

川井拓也:「あとさ、すっげえ朝早く起きて行ったもんね。あれ」

川井コータ:「うん、朝日を見るために。」

川井拓也:「ねえ、4時ぐらい?5時集合とかだったもんね。で懐中電灯でさ、暗いところ、なんいも端も何にも見えないところを歩いたね。あのガイドの人が早足だから、すごいついていくの大変だったよね。どんどん行っちゃうもんねー。あれ面白かったね。」

川井コータ:「あと、カンボジアだったかは覚えてないけど、バスの運転が超あぶないやつがあった。」

川井拓也:「ああ、あれインドだな。インド、タージマハール行ったときな。あれ、おれ本当怖いと思った、パパは。」

川井コータ:「おれ面白いと思ったよ。パパは怖かった。」

川井拓也:「ゲームっぽかった。プププープープーって向こうからさあ、なんでここ人が歩いてるんだよって、高速道路のところに人が歩いてたり、逆走してくる人もいたりさ、こんなに荷物積んでて、トラックは小さいのに、こんなに荷物が広がってるやつがあったね。」

川井コータ:「あと、自転車に超箱が置いてあるやつとか」

川井拓也:「自転車に超箱が置いてあるやつ?何だっけ。」

川井コータ:「自転車の後ろに置く場所に、超箱が置いてあって、ひもで、」

川井拓也:「ひもでね。段ボールがなんかあったね。あとウンコがあったよね。」

川井コータ:「後ろのウンコあった。ピザみたいになって土に刺さってた。」

川井拓也:「干してあってな、あれをなんかに使うんだよな。忘れたけど。」

川井コータ:「なんか肥料みたいなやつで」

川井拓也:「うんうん、あとあれだよね。手でカレー食ったよな。」

川井コータ:「ああ」

川井拓也:「インドの人はこう食うんだよって教えてくれたもんね。」

川井コータ:「レストランでおれたち以外、まったくお客さんがいなかった。だから3人ぐらい来て、それでいろいろ、」

川井拓也:「それでこうやるんだよって、そうだった。」

川井コータ:「こんな感じの3本指でこうやって」

川井拓也:「3本指でね。左手は使っちゃいけないんだよな、お尻を洗う手だからね。でもあれやってみたらできるようになった?」

川井コータ:「うん、でも結構ご飯がぽろぽろ落ちて」

川井拓也:「ぽろぽろね。インドの人は上手だったよね。」

川井コータ:「でも、カレールーなら取れる。」

川井拓也:「カレールーならね。向こうのカレーはなんか水っぽいもんね。ドロドロしてなくて意外とあっさりしてるからぼろぼろするね。あと外国で食べて美味しかったものはなんか覚えてる?」

川井コータ:「スぺインのふわふわの生ハム」

川井拓也:「あれはふわふわだったなー、日本ではなかなかあそこまで美味しいハムはなかったね。どんどん食べちゃったもんね」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「ふわふわ」

川井コータ:「他にもあそこの店結構いろんなものあった、串に刺さったなんか、」

川井拓也:「ピンチョスみたいなやつね。うん、あそこの店面白かったね。ガウディのサクラダファミリアあったよね。」

川井コータ:「ああ」

川井拓也:「なんか作り始めてから100年くらい経ってもまだ全然完成しないんだね。」

川井コータ:「うん、まだ完成してないっていう」

川井拓也:「でもあのガウディの人3Dで見たけどさ、電車に轢かれて死んじゃったんだよな。なんか切ない死に方だったよね。」

川井拓也:「そうだね、コータまた次に海外に行くとしたら、時々聞くけどさ、どこに行きたい?行ってみたい国は?」

川井コータ:「エジプト!」

川井拓也:「エジプト。何見に行きたい?エジプトに」

川井コータ:「えっと、なんかライオンみたいな遺跡みたいなやつ。」

川井拓也:「ああ、スフィンクスか、なんでスフィンクス見てみたい?」

川井コータ:「うーん、いろんなゲームにスフィンクスがいるから。」

川井拓也:「あ、やっぱり出てくるんだ!ニャンコ大戦争とかそういうやつにも、キャラクターがね」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「パパ、エジプト行ったことあるよ。スフィンクスも見たし、ピラミッドも登った。なんとね、あれ砂漠の中にバーンとあるように見えるじゃん。カメラを砂漠のほうに向けて、ちょっとこちらを見ると近くにはめっちゃケンタッキーフライドチキンとかいっぱいあるんだよ。」

川井コータ:「わはは(笑)」

川井拓也:「めっちゃ都会!びっくりしちゃった。いつも砂漠のとこにある」

川井コータ:「超ずっと歩くのかと思ってた。」

川井拓也:「タージマハールとかアンコールワットは本当にジャングルの中にあるじゃない。エジプトめっちゃ都会だから、ビルのところからちょっと首を振るともうピラミッドだから。そっちのほうは砂漠に見えるんだけど、こっちはめちゃ都会。あと、ハト食べるんだよ、エジプトは。あんまり美味しくなかったけどね。」

川井コータ:「どこかカエル食べるところあるでしょ?」

川井拓也:「うん、カエル食べるところもあるし、」

川井コータ:「あと、鳥系で違うやつを食って、なんだっけ」

川井拓也:「鳥系で、ニワトリじゃない鳥を」

川井コータ:「フクロウだっけ?なんか食べるらしい」

川井拓也:「フクロウ食いたくないねー、フクロウ食べるところはあるけどね。」

川井コータ:「あと、森迫さんに聞いたのは、ヤギを食べるところあるんだって。それでお腹が超痛くなって、」

川井拓也:「ヤギは奄美でも食べるからね。」

川井コータ:「そうなの?」

川井拓也:「そう。ヤギ汁ってのを食べるんだけど、すっごい獣の匂いがするらしくて、獣の匂いってもおれよくわからないんだけどさ、作るらしいよ。奄美帰ったらヤギ食べてみたら?」

川井コータ:「なんでー」

川井拓也:「ヤギ食べるところだからね。沖縄イルカ食べるしな。」

川井拓也:「そうか、コータ前にチリに行きたいって言ってたよね。カブトムシがいるところ。」

川井コータ:「でももう虫系そんなに興味ない。」

川井拓也:「今鳥が好きなんだ。なんで鳥が好きになったんだっけ?」

川井コータ:「うーん、小さいのとか大きいのとかいろんな鳥がいるし、いろんな色があるし、季節によって色が変わるやつとか、あとはいろんな住処とかがあるから。」

川井拓也:「確かに、色があんなにある生き物は鳥以外だとあんまりないよね。陸の動物って色地味じゃない。ゾウとか灰色だしさ、ライオンとかも草原の色じゃない。」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「なんで鳥ってあんなに華やかなのか、面白いよね。あのペンギンズじゃねえや、ハッピーフィートに出てくる鳥とかね、」

川井コータ:「ハッピーフィートって何?」

川井拓也:「ハッピーフィート、ペンギンのアニメーションあったじゃん。エビが旅するみたいな」

川井コータ:「あーっ、あーあー」

川井拓也:「パタパタパタって踊って、あの時くちばしが華やかな鳥出てこなかったっけ?パタパタしたやつ、忘れちゃったけど」

川井コータ:「なんかペンギンみたいなやつ」

川井拓也:「そうそう。本当は違うものなのに、いっててね。」

川井拓也:「そういえば、今年コータといろんな映画行ったけど、映画で行って面白かったの、覚えてるのある?」

川井コータ:「うーん、映画で見て面白いと思ったのは、ワイルドスピードとか」

川井拓也:「あー、ワイルドスピード今回の新しいのは、氷のとこで潜水艦が出てくるやつだっけ?」

川井コータ:「ああ、うん。潜水艦が爆発するんだっけ?、潜水艦がミサイルを飛ばすかなんかで空飛べる的なことを言って、」

川井拓也:「おれワイルドスピードは、実はもう一個前のスカイミッションのほうが面白かったな。空から車が、」

川井コータ:「超飛ぶのが怖くてずっと中にいたら、風でピューって飛ばされて、」

川井拓也:「そう、そう。あの黒人の人だね。「もうやめろよー」って言って「やめろ、やめろ」って落ちてくやつな。あれ面白かったよな。ワイルドスピード4DXめっちゃ面白かったね。」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「でもこの前スターウォーズ4DXで見たけど、水すごかったね。」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「スターウォーズ毎年1本見てるけど、どうだった?この前のやつは?」

川井コータ:「うーん、特に面白かったのは、フィンが起きたら水がピューってなって」

川井拓也:「ピューピュー水が出てて」

川井コータ:「それでその水が席のところに来たりしてた。」

川井拓也:「そうね、来たね。ピャーッてね。しかもね水が結構上のほうから来たよね。」

川井コータ:「あとプシャーって来て、普通に一直線でビームみたいにピーッて」

川井拓也:「うん、来た来た。あの塩のところで戦うとこは良かったよね。綺麗だったよね。」

川井拓也:「スターウォーズだと誰が好き?キャラクターは?」

川井コータ:「うーーーーん、ルーク!」

川井拓也:「ルーク、なんでルーク好きなの?」

川井コータ:「だってルークが死ぬ前に自分の分身作ってたから。」

川井拓也:「分身作った。あっネタバレ(笑)、あれはすごかったよね。あれはすごいとおれも思ったね。でもルーク良かったよね。あとヨーダも出てきたしね。久しぶりに会いたかったんじゃって言ってたよね。いつでも会えるだろうおばけなんだからって思わない?」

川井コータ:「でもルークが、今までのルークよりも環境ぶち壊して、環境というか」

川井拓也:「あのお寺、書物があったとこ?あれ最後はヨーダが火をつけたらしいな。火つけようと思ってやめようと思ったら、ヨーダがバーンって火つけたんだね。」

川井コータ:「雷バーンって、雷減らすことができるんだって」

川井拓也:「幽霊になってもあれできるってちょっとおかしいよな?それだったら幽霊になっても世界を救ったり、戦えるよな?そんなことしたら人口がどんどん増えちゃう。大変だよな。ジェダイすごすぎる。」

川井コータ:「だからダースベイダーも最後の最後でいいやつになったから、また戦えるよ。」

川井拓也:「そうだよな。助けにくれればいいんだよな、ルークをな。子供なんだから。息子なんだからね。」

川井コータ:「でもレイヤの役やってた人、撮影の後死んじゃったけど、今度どうすんのかって話したよ。」

川井拓也:「そうだねー、レイヤ姫は生きてたもんね。映画の中ではね。」

川井コータ:「宇宙にビューンつって死んだと思ったら、フォースで宇宙船を引き寄せたんじゃなくて、自分を引き寄せて、」

川井拓也:「自分がね。あれでも、ガーディアンオブギャラクシーズでもさ、宇宙で凍っちゃうモヒカンのおじさんのシーンあったよね。」

川井コータ:「うん!」

川井拓也:「パキパキパキパキって死んでっちゃう。なのにレイア姫大丈夫みたいな。ガーディアンオブギャラクシーズも面白かったよね。」

川井コータ:「あとなんか一番最初の冒頭のほうで、スターウォーズの4だっけ、どっちかがお前たちは誰だ的なことを言って、ガーディアンオブギャラクシーズに、あったじゃん。それでパパがガーディアンオブギャラクシーズだって言ってたじゃん。」

川井拓也:「あー、そうだったかな。パパ忘れちゃったな。もう一回見直そう!ガーディアンオブギャラクシーズの2本目のやつか、1本目か?2本目だっけ、アライグマの出てくるやつのこの前のやつか、見返しておこう。よく覚えてるよな、お前なー。」

川井コータ:「それじゃなくて、スターウォーズの映画の前にあったじゃん。」

川井拓也:「あったっけ」

川井コータ:「一番最初の映画的なものが出てくるやつ。映画じゃないや、CMみたいなやつ」

川井拓也:「あーあれね、CM、予告編ね。」

川井コータ:「あったじゃん」

川井拓也:「いろんな映画見たよね。コータ今年見た映画はスターウォーズとかあるけど、コータは今9歳だけど2〜3歳のちっちゃい頃から色々な映画を見てきたけど、」

川井コータ:「そうなの?」

川井拓也:「一番面白かった映画を選ぶとしたら、なんだろうね。」

川井コータ:「うーん、うーん、うーん、まあ戦う系だったらスターウォーズの3ぐらいの、オビワンとアナキンが戦うところ。」

川井拓也:「火山の」

川井コータ:「戦う系は。」

川井拓也:「戦う系はね。戦う系じゃない他の映画は?」

川井コータ:「ミニオン」

川井拓也:「あーミニオン!ミニオンも何本か見たけどどれが一番面白かった?」

川井コータ:「大脱走のやつ」

川井拓也:「大脱走のやつ、イギリス行くやつだっけ?あのヒッチハイクするやつ。悪い人の女の人に憧れて行くやつだっけ?」

川井コータ:「いや、そっちじゃなくてグルーのもう一人の双子みたいなのが出てくるやつ。」

川井拓也:「あーっ!この前のやつなー、兄弟で、一番新しいやつだ。確かに、あれすごかったね。ミニオン面白いよな。なるほどなるほど。」

川井拓也:「じゃあ、あとコータ最近学校が3年生になって、授業でほぼ漢字も読めるようになったし、漫画も読めるし、映画の字幕も大体読めるけど、学校の授業は何が一番面白い?」

川井コータ:「うーん、学活?」

川井拓也:「学活?学活ってどんなことやるの?」

川井コータ:「最近はそんなやんないんだけど、学活の時にやる遊びを決めといて、「はいじゃあ今日は1斑さんの遊び、はい今度は2班さんの遊び」って、そんな感じ。」

川井拓也:「コータは何班でどんな遊び考えたの?」

川井コータ:「おれたちは2班で、シンゲンゲームだっけ」

川井拓也:「シンゲン?言葉をつないでいくやつ?」

川井コータ:「違う。ひとりの人を決めて、そのひとりの人が動いてみんながその人の真似をして、そのうちのひとりが決めたりする前に、一回廊下に出て見ないようにして、「いいよー」って言ったら、そこで動き出したところで、誰がその動きを決めてる人かっていうのを当てるゲーム。」

川井拓也:「面白いねー、それは誰が提案したの?こういうのやろうって。」

川井コータ:「縦割り班遊びの時に6年生が決めてた。」

川井拓也:「あーやっぱり6年生、いろんな遊び知ってるんだね。」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「そうか、学活が好きか」

川井コータ:「でもそれ2年生の頃に知ったやつ」

川井拓也:「他にはどんな授業が、図工もいろんなもの作って、幾何学の形作ったり。おれコータの作った工作で好きなのは、タイトルがいつも面白くて、「囚われのビーンズハウス」とか、「さらば豚の丸焼き」とか、ああいうの面白いんだけど、あれどうやって考えるの?いつも。先生からこういう素材でこういうの作りなさいって言ったら、自分で考えるの?」

川井コータ:「うん、まあ一番最初はどういうの作るかなって考えながら、普通にやってって、適当に書いて出来上がった形から、いろんなものを作っていく。つまり一番最初は適当な形を作って、その形が何かに見えたら、その形にするためにいろいろ付け加えていくっていう。」

川井拓也:「なるほどねー。周りの友達の作ってるのも見るの?」

川井コータ:「見るよ。」

川井拓也:「面白いの作る人いる?」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「誰がその独創的に面白いの作るの?」

川井コータ:「うとう君」

川井拓也:「うとう君!いつも面白い?」

川井コータ:「うん、みんながすごい細かいのを描くのに、うとう君だけドーンってでっかいやつを描くの。」

川井拓也:「なんかコンセプトが太いんだ、彼は。ボーンと。パッと思い浮かぶんだね。」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「へーっ、そうか。今コータのクラスは何人いるんだっけ?」

川井コータ:「27か4」

川井拓也:「で、クラスが何クラスだったっけ?」

川井コータ:「2クラス。6年生は1クラス。」

川井拓也:「6年生は1クラスしかないの?そこだけ少ないんだ。」

川井コータ:「そうだよ。一番最初の6年生がそうで、でもどんどん普通の2組の5年生が上がってくから、それは1クラスにAとBで別れてる。」

川井拓也:「あ、そうなのか。コータ保育園も4年、5年ぐらい行って、小学校も3年間行ったけど、保育園の頃一番面白かったことってなあに?」

川井コータ:「うーん、一番面白かったこと?」

川井拓也:「うん。行事でもいいし、遠足でもいいんだけど。よく覚えてること。」

川井コータ:「よく覚えてることは、なんか保育園の帰りに走ったり、森の家だっけ、そういうところからジャンプしたりしたこと。」

川井拓也:「山があってちょっと木があったとこね。今見ると保育園の校庭ってすごいちっちゃく感じるよね。小学校の校庭が大きいからね。小学校は芝生があって裸足で歩ける校庭だもんね。」

川井コータ:「うん。でもキャンプの日とか全校リレーの時以外は裸足になれないの。」

川井拓也:「ああ、そうなんだ。普段は靴なんだ。キャンプも面白かったね。コータは高円寺に住んでるけど、高円寺の街で面白いと思うところある?」

川井コータ:「ん?」

川井拓也:「住んでる街でさ、ここが好きみたいのある?」

川井コータ:「うーん、大和湯」

川井拓也:「大和湯!大和湯の何が好き?銭湯ね。」

川井コータ:「うん。サウナ」

川井拓也:「サウナ!」

川井コータ:「サウナ無料だし、あったかいし、いっぱい汗出てくるし。」

川井拓也:「そうだよな。あそこのサウナはあんまり暑くないんだよな。入ってもね。遠赤外線サウナとかでね。だいたいの銭湯はサウナは別料金ですって言ってくるもんな。」

川井コータ:「うん。」

川井拓也:「そっかー、じゃあそろそろ時間も遅いから最後に、ママの好きなところ、どんなところが好き?」

川井コータ:「うーん、髪の毛がモコッとしてるとこ。」

川井拓也:「モコッとしてるとこ!(笑)じゃあ、パパの好きなところは?」

川井コータ:「顔が細いところ。」

川井拓也:「顔が細いとこ!(笑)細いかおれ?」

川井コータ:「細いでしょ。こうじゃなくてほーっってこう、」

川井拓也:「フォルムなんだね。コータが好きなのは。」

川井コータ:「あとねえ、家にいるとき面白いこと言うところ。」

川井拓也:「家にいるときそんな面白いこと言ってたっけ?」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「ああ、そう。ありがとうございます。面白いこと言えるように頑張ります!」

川井拓也:「じゃあ来年2018年か、小学校4年生になるけど、来年なんかやりたいことある?新しく始めたいこととか、9歳で」

川井コータ:「うーん、陸上競技系のなんかを習いたい。」

川井拓也:「陸上競技系っていうと、走るのもあるし、飛んだり跳ねたりするのもあるし、」

川井コータ:「えっ、走るのあるの?」

川井拓也:「陸上って基本は走るのだから、マラソンとかさ」

川井コータ:「でもそれが習うやつにあるかって?」

川井拓也:「あー、確かにね。陸上ってのはボールを使う球技とかじゃなくて、走ったりするのがやりたい?」

川井コータ:「そうそう」

川井拓也:「もともと走るの好きだったもんな。」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「結構マラソンとか、マラソンって長く走るじゃん?100メートルとか、200メートルとかを一所懸命走る短距離とかもあるじゃん。どういうのが好き?あとハードルを飛ぶやつとかもあるじゃん。あと高飛びとかさ、」

川井コータ:「ハードルを飛ぶのが好き」

川井拓也:「へーっ、ハードル飛ぶのが好き。ハードル学校で飛んでるの?」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「あ、やるんだ。」

川井コータ:「体育でたまにやる。」

川井拓也:「あ、そう、へえーっ。じゃあ陸上部だね。いいかもね。」

川井コータ:「あと、長距離を走るのが好き。」

川井拓也:「へえーっ、この前ほらマラソン大会あったじゃん。あれ何位だったっけコータ。」

川井コータ:「5位」

川井拓也:「5位か!3位じゃなくて5位だったっけ。でも速かったよな。頑張ったもんな。コータの友達が1位だったんだよな。すごかったよね」

川井コータ:「みさき」

川井拓也:「みさき速かった。走るの好きか。あのマラソンもっと走れた?ゴールの頃まだ走れるぞと思った?」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「あとどんぐらい走れた?2倍、3倍走れた?1.5倍ぐらい?」

川井コータ:「うーん、あと100メートルぐらい」

川井拓也:「あと100メートルぐらいか(笑)何メートル走ったマラソンだったっけ?1キロぐらい?」

川井コータ:「1.5キロ」

川井拓也:「1.5キロか。1.5走ったけど1.6は走れたと。いいねそれ助走みたいな感じで。そうかそうか」

川井拓也:「今日はコータにインタビューできて良かったよ。パパはこのスタジオでコータと話してみたかったの。時々話してみたいから。また来てくれますか?」

川井コータ:「うん」

川井拓也:「はい、みなさんもありがとうございました。また時々こういう親子の対談をこのスタジオで撮るというのを、来年の新しいメニューにしていきたいと思いますので、みなさんもこのインタビューを見て、自分の子供としゃべってるところをこうやって客観的に記録したいなと、なかなか家だとしゃべってるところをビデオに撮ることはないと思うんで、いいなあと思った方は、ぜひヒマナイヌスタジオに来ていただいと思います。はい、今日は川井コータさん9歳、小学校3年生をお招きしてお送りしました。ありがとうございました。(笑)」


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