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5/27◎スプレッドのワークショップ/チャクラ・リーディング7つの生きる力の再考

●タロット練習会のzoom開催、アンケートでいただいたご希望から日程を考える。なるべく大勢の人が参加できるように・・・とパズルのように考えていったらなんだかへんてこな日程になった気もする。アンケートに答えていただいた方へ先行でお知らせ。一般には明日告知します。

●また別のアンケートをやっています。

タロット練習会のアンケートで、「特に占ってほしいことがないのでなにか占うテーマがあったらいい」というご意見を頂いた。練習会では誰かしら質問したい人が出てくるだろうからそれはそれでよしとして…では別になにかできないかなと考ると、作ったスプレッドが大量にあるのだからそれを使ってワークショップ的なものもアリなのでは、と。

●スプレッドの解説記事では、「こういうカードが出たら自分だったらこう読むな」と自分のリーディングをシミュレーションして読み方を細かく書いている。しかし、その読み方から逸脱しないと読めないケースも出てくるはずで、ワークショップをやったらいろんな逸脱が起こって楽しいだろうな、と思う。

●また別にやりたいと思っているのは、チャクラ・リーディングのワークショップ。これはマンガラ・ビルソンの考案したタロットのワークで、7つのチャクラの状態を見るというもの。自分はその詳細な読み方を編み上げて「7つの生きる力」というサービスで数年前に提供していた。

これはかなり大掛かりだが、アカすりみたいに自分の思い込みがドシドシ洗い出されて落ちていく、大きなインパクトのあるリーディングにできる。これをワークショップでみんなで引きながら読んでいく、という会をやりたい。

ただカード枚数が相当多く(人にもよるが20〜30枚前後)、おそらく半日がかりになる。いきなりこれをやるよりはもっと小さなスプレッドでワークショップをして、参加者が慣れてきたらこれにも挑戦、という流れがいいかもしれない。

●7つの生きる力をセルフリーディングするための解説記事はここに書いた。何回かに分かれている。

●7つの生きる力の考案時、「ムドラ全書」を参考にした。これは今年になって「ムドラ手札」としてカード化され、自分は今これにハマっている。改めてムドラ全書にも向き合い、7つの生きる力のことも思い出すことになった。このワークでもう一度なにかできないか、と。

昨日の「モダンマジック」の参考文献では、「チャクラについては怪しい本もいっぱいあるがこれはちゃんと歴史的なところから書かれている」という本が紹介されていて、日本語にもなっているようだからそれを読んでもう一度このワークを検証するのもいい。