こんにちわ、いつも見ていただきましてありがとうございます。
今回は前回僕の記事で反響が良かった
「結婚は幸せなのか？」←是非クリック
のPart2を書きたいと思います。
この記事が面白いと思ったら、Part1でも深堀してますので
是非見てください。
ちなみにそんな記事を書く僕は独身です。
周りの結婚や離婚を繰り返し見ていたり、
友人の婚活事情を聴いたり、アドバイザーとも知り合いなので
結婚観の知識は多少なりあるくらいです。

前の職場で客先に行ったときは100人くらいの職場で
半数くらいが独身ということもあり
独身の人は貫く姿勢もあったのでまたそれも良いかと思っています。
まぁまた持論を展開していくので反対意見はあるかと思いますが、
観念は人それぞれだと思ってみてください。

はじめに

まず僕が何故結婚しないか、できないかというと
とにかく行動しません。
昔の彼女は自ら振ってしまいましたし、今は非モテです。
現在も女性には冷たく接するため最近、
面白くない・話しかけづらいまで言われました。
また周りにイチャイチャカップルや子連れを見ても
幸せそうというより、めんどくさそうと見てしまいます。
時には女心を知りたいと相談したこともありました。
知り合いの婚活アドバイザーも女性でも女性心理はわからんと言われたり、
最近カエル化現象という言葉も出てくるくらいなので
まだまだ未熟です。
そんな他人の思考回路が読めない僕が色々書くのでご容赦を。

結婚は幸せなのか

離婚さえする雰囲気がなければ
結婚しない人より、した人が幸せだと個人的には思います。
恋は盲目という言葉同様、男も女も結婚生活の空間がピンクで
染まっていれば幸せの景色しか見えていないはずですからね。
なので人によって子育て嫌だという人と、
子供がいて幸せという概念によって幸福度は変わるのです。
例えば40代で子供が欲しくて独身の人が
子連れで歩いている人を見ればそれは幸せに映り、自分は不幸に
なってしまいます。
個人個人価値観によって幸せ度は変わりますが、
日本では結婚で周りの目という体裁が良くなったり、
離婚が悪いイメージ、既婚者が国に支えられたり昇進しやすかった
という過去の背景があるため多くの人が結婚は幸せと誤解をしている
と思います。
幸せという定義ができないものがある時点で理系の僕からすれば
結婚はただの男女で生きていきますよ！という儀式に過ぎないのです。
なので芸能人の結婚を世間話する人はゴシップ好きと言われますし、
誰が結婚しようが正直どうでもいいのです。

婚活市場について

よく婚活市場は激戦区と言います。
また結婚できない人ほど中古という言葉も聞きますが、
これは事実だと思っています。
なぜなら20代で結婚悩むのはわかりますよ。
これからの社会人生活や遊びたいもあるでしょうし。
しかし30年も生きて結婚したいのかどうかわからない
と言っている人は今まで死んでいたの？と聞きたくなります。
友人は100人以上出会って良い人いないと言っていましたが、
僕は「そもそも結婚したいの？好きな人といたいの？恋愛したいの？」
と聞くと「全部」と答えます。呆れます。。。
友人は「誰でもいいわけではないからね？」と言ってきて
僕はよく選べる立場にいるなぁとつくづく思います。
大抵の人は「好きな人と、結婚したい」というダブル欲望を
持っているみたいです。
売れ残りが、白馬の王子様探しですか。。。

女性でも婚活をすればするほど28、29、30歳と年を重ね、
回数を重ねるほどより良い男性を求めるみたいです。
男女ともに婚活というよりハイスぺ探索活動だと思っています。
まぁ結婚するころには40代近くになったり、20代で結婚する人に
幸せは先越されるでしょう。
結婚に対して時間という概念を忘れているのが残酷ですよね。
それなので中古と言われてしまうのです。
人として色褪せてくすんで見えるのです。
これは家庭が原因だと思っていまして、幼少期から親からかわいいね！
と言われてきたまま大人になり30代のおっさん、おばさんになっても
昔の需要のままだと思っているのでしょう。
それはとっくに終わったということを気づいていないのが原因です。
つまりこの気づいていない人が揃いもそろって婚活市場で
ハイスぺ探しを行いいつまでも結婚にたどり着かないため、
激戦区という言われ方をしています。
最近いろんな人の話を聞いて落としどころを見つけた気分です。
少なくとも活動する人たちは自分の幸せより、相手や生まれてくる
子供の幸せを考えて行動してほしいと思ってしまいます。

例えば40歳の人がいて、その人に周りが「大人になってから
何をしていたのか？」と聞いて回答によっては引かれます。

Aの場合「20代後半で結婚と子育てをはじめ、
30代は仕事ともに私生活を頑張ってきました」
→これはうなずける

Bの場合「遊びや仕事の都合で30歳になってから婚活を始め、
いまは子供もいて、仕事はこれから頑張りたいと思って生きています。」
→これもうなずける

Cの場合「40歳から婚活を始め、遅いですが結婚できました」
→全然うなずける

Dの場合「20代30代良い相手が見つからず、今も活動しています。」
→おっと・・20年間近く・・一攫千金タイプですね、
良い相手が見つかれば良いですね^^;

となるほど生き方で印象が変わります。
また婚活の中には数億円稼ぎFIREで投資生活で生きていける
高スぺ男もいると聞きましたが結婚できていない情報も最近
アドバイザーより聞いたので金持ち=幸せもどうやら違うようだなと
思い知らされました。
僕は結婚していないので、してみないと分からない部分が多すぎますし、
今は少子化という時代でもあり趣味で生きれる時代でもあるので、
まずは自分にとっての本当の幸せを定義するのが良いのかなと思います。

僕の友達の夫婦

聞いてもないのに結婚した時だけ報告してくる友人が
何人かいました。
僕からしたら中学以来10年以上連絡もなかったのに
どういう神経してるんだ？と思います。
こういう何も考えることが出来ない人が結婚した瞬間に
勝手にハッピーモードになるので、結婚はやはり幸せだと
言えると思います。
子供の学校の話や何を習わせるかなどの話をしてきます。
知らんがな。
ベビーカーや子供を盾に突っ込んできたり、店内で
騒いでいる子供の躾ができない親を多くみるとやはり、
いかれてるなと思います。
逆に3人全員県内トップの学校に行く兄弟を育てた友人は
家内に厳しく、他人に優しく、裕福でお茶会も開いてくれたので
僕からしたら特別な空間でした。
すげー幸せを作ってやがる。と心底思いました。
奥さんも美人でしたが、おっとりしていたので
合わないなぁとも僕視点で思っていましたが、
旦那さんもおっとりしていたのでこれは上手くいくわけだ
と思ったこともあります。

最後に

幸せはやってくるのではなく、自分で作っていくものだと思います。
他人を見て「隣の芝生は青いなぁ」で過ごして行動しない人には
幸せは果たしてやってくるのでしょうか？
逆にこれを見て今幸せといえる人は、それまでの過程で
何か環境を作る努力をされてきたのではないでしょうか？
なので結婚に限らずですが、頑張れば幸せは実ると思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。
P.S.
持論でも良いのでコメント書いていただけると、
価値観が共有できると思いますし、
それを読んで何かを感じる人がいるはずなのでお気軽にどうぞ。