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脳内活動|仕事編(人を想って動く)〜未完成〜

ミクロとマクロ
デザインの仕事をする時、クライアントの考えが社会にどう感じられるか、取り扱われるかを手元からと俯瞰から想像しながら考えています。

この図は、三浦梅園の玄語図というものを知って、真似てみたものです。さらに、最近右脳と左脳が意識できるようになったので、脳内を描いてみました。

丸の中の漢字は、私の脳内にある感覚です。現実に存在するものもあれば、空気感もあります。線はグループ分けで、その上のマークは、創り出す時の掛け合わせです。

漢字の解説
・天地
見えない部分で、
右脳→天の下から静寂の中で見る(俯瞰する)。
左脳→地の上に生命の雑踏に身を置き聴く。

・想と創
人を想い、創る

・外と中
人の考えや行動は外にある
創る時に、構築するのは自分の中

中心にあるのは未来。時間軸です。

・現
現在は地の上に在る。現在から未来にいき、その先がある。時間軸の手前

・空
俯瞰の角度には実際には行けないけど、見る事はできる。ないけどある。時間軸の未来の先

・未と光と動
未来に当たった部分的な光の中で、活動するために創造する。

・人
私の外にあり、雑踏の中にいる。

・グレーの太線
思考の流れ。創るには、これら一連を何度も行き来して、構築するつまり、デザインする。創まできたら、少し先の未来に仮置いて、よかったら実際に置いて、活動を促す。

そこには、新しい空間と人と活動がある。

こんな事を考えるので、情報の中やその場でパッと出ない事がほとんど。一旦整理して、右脳と左脳を往来して制作に入ります。

先程の図の様な思考や現存する動きの構造が沢山集まると世の中が現せそう!

これは俯瞰の図になってしまっているけど、その真ん中には、生命力がある。点線は時間軸。

まだ、未完成なので、思いついたらアプデしたい。こんな説明わかるのかな。。

画像がモアレすぎだな。

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