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【僕の新卒海外研修の始まり】(シンガポール)

(※2020年4月に作成した記事です。)
Hello、您好、 Selamat tengahari、ஹாய்。
新卒海外研修(シンガポール)の吉岡大樹です。

先の冒頭で述べた挨拶、全部「こんにちは」という意味です。左から英語、中国語(普通話)、マレー語、そしてタミル語です。なぜ、こんなに「こんにちは」を4回も連発したのかと申しますと、これ全部、シンガポールの公用語(Official Language)なのです。(笑)

-「全く、何でこんなケッタイ(関西弁で、“奇妙な、おかしな”という意味。)な事になっとるんや!」と。
おっと、前置きが長くなってしまいました、はじめまして、吉岡・・・って、もう名前、最初に言っとったわ!

昨今の世界中に迷惑をかけていらっしゃるCovid-19(コロナウイルス)のせいでシンガポールへ行けてまへん。日本で一生懸命、粉骨砕身、仕事頑張ってます。先に無事赴任できた萩平君(メキシコ)はホンマ行けてよかった!!! 
せやけんど、僕はいつになるのやら、そこは八百万の神々に託したわ!-

ここからは、確りした形式で述べさせていただきます。2020年度卒の新卒海外研修も4月1日から正式にスタートいたしました。無事に海外で活躍している研修生、そうでもない研修生もいらっしゃいますが、それぞれ異なる形で業務にあたっています。

なぜ、海外での勤務を志望したのか?

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私自身、なぜ海外での勤務を志望したかと申しますと、歴史が個人的に好きでして、自分も歴史上に名を残せる人間になりたいという単純な動機からです。歴史上には、日本は言わずもがな世界にも素晴らしい偉業を成し遂げた方が多くいらっしゃいます。私も、将来において何かしらの形で世の中に貢献できる人間になりたいと強く思っております。

そして、今現在21世紀“グローバル化”という波に世界は呑まれております。それは、1か国云々では立ち行かず、様々な形で対応できるようになることが必要とされています。私は、それに対応し、世の中に価値を与えられるような人材になるために新卒海外研修に手を挙げました。

最後に、私がモットーとしている言葉をここに述べ宣誓いたします。

Plus Ultra!
(ラテン語で、“もっと先へ、さらなる前進”)

この言葉を旨に、私個人、強いてはお客様・TCFの成長に貢献するよう邁進していく所存です。

最後まで、お読み下さりありがとうございました。
以上
吉岡大樹

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自己紹介

インド、フィリピン、マレーシア、トルコ、インドネシア、ベトナム、バミャンマーで働く11名の喜怒哀楽の物語。 【新卒海外研修】(連載中) http://www.kuno-cpa.co.jp/recruit/shinsotsu-kaigai/