ミニマリストという言葉を知ったときの気持ち

2018年の秋ごろ、平日水曜日に思い立って服を断捨離した。って話をかきたくて、思い立ってnoteを始めてみました。

「ミニマリスト」で検索するとすごくたくさんの記事がでてくるんだけど、検索候補に必ず「女」「OL」って出てくるのね。そう、男性の記事がとにかく多い!私もめちゃくちゃ探しました。

で、せっかく20代前半のうちにミニマリストって言葉を知って、ちょっとだけでも手を出し始めた実例がここにあるので少しでも誰かの参考になったらいいなと思って書いてみます。

「ミニマリスト」「社会人」「一人暮らし」「OL」「女」「20代」の備忘録、はーじまーるよー!



■興味をもったきっかけ

服を!毎日!選ぶのが!だるい!!!!!動機はこれです。私は内勤なのでいわゆるオフィスカジュアル。ある程度の自由が許される私服勤務です。大前提として超面倒くさがりなので、この洋服選びがなんとかならんかなーってネットサーフィンしてました。ふむふむルーティン化、制服化…うーんそれすら面倒。同じ服を数枚買って揃えるのは流石にできないし、ファッション自体は好きだからそこを手放したい訳でもない。うーむむむ。

そんなとき見つけました。オレンジのガーベラさんの記事。

要約すると服を減らして上手く着まわそうって話。ただ減らすのではなく、使う色を絞ってどの組み合わせでも上手くコーディネイトが完成するように。そしてなにより、残った服がどれも「お気に入り=1軍」だけに。詳細はリンクからどうぞ。

これ読んで、もううずうずしちゃって。今すぐ服を捨てたい!って思ってド平日水曜日の夜中にクローゼットの中身を棚卸ししました(極端)。ざっと60着くらい捨てました(木曜日が丁度ゴミの日だったからかな!)。…ここで起こった突発性断捨離欲が長引き、ゆくゆくは雑貨やタオル類にも手が入っていきます。服の経過とかその他詳細はおいおい。色々影響されて読書やらキャッシュレスやらマネーリテラシーやら自炊やら自己投資やらにも手を出し始めているのでその辺の話もおいおい……。


■断捨離してみて

ミニマリズムって言葉は聞いたことあってもすごく几帳面で綺麗好きな人がなるんだろうな~真逆だわって思ってたんだけど、きっとほとんどのミニマリストは「超面倒くさがり」なんだなって思うようになりました。「選択する」「あまり意味のないことに迷う」「探す」っていう行為を捨てて楽に生きたい。そんな感じ。本当にお気に入りのもの、本当に使うものだけで構成された空間っていう感覚は考えたことがなかったからその観点に出会って、それって素敵だなって思って続けてみてます。

「浮いた時間を大切に」って趣旨もミニマリストさんの記事でよく挙がったりするけどそんな大層なとこまではよくて。自分の所持品をひとつひとつ把握して大切にして、それを使うと「やっぱこれいいな~にまにま」ってなれたらいいよねって、現時点ではその程度。

備忘録をためて、見返して私よくやってんじゃーん!ってなりたいのでゆるゆる続けてみますね。加えて誰かの参考になったら嬉しいです。

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?