自信
先日職場で自信について話すことがあった
自分に自信がないというないという話をしたら、特に根拠なく自信をもっていいという話になった。そして自信がある人は過去に「無償の愛」を受けて育った人が多いらしい。
自分も割と無償の愛を受けて育った方だと思っていたけど、自信は伴わなかったみたいだ。
その時自分が話したのは「『表現』することが苦手で、絵や歌、踊り、しゃべり、文章などアウトプットすることがうまくできない」といった内容だった。相手は「今までして来なかっただけでしょ」といった。
そのとおりすぎて「それはそうなんだけど・・・」みたいに終えてしまった。それじゃよくないので頭の整理とアウトプットの練習としてnoteに書いてみたわけだ
なぜ今までしてこなかったのか。幼稚園や小学校のときはしなかったのか。割としていたような気がする。演劇ではかぐや姫にプロポーズする役としてやっていたし、歌を歌ったり絵を書いたり。でもそれが中学生くらいから客観的にみて「下手」ということに気づいてやらなくなったような気がする。あくまで気がするだけなんだけど。
人より客観的に物事をみれるようだとは思っていたけど客観的に見すぎて人に批判をうけるのにビビって何もしなくなっていたようだ。確かに根拠ない自信のある人を馬鹿にしていたし嫌いだった。今は逆に憧れる。なぜそんなことができるのか。なぜそんななにもないことろから自信がでてくるのか。
急に自信をもってると思い込ませて行動しても自分自身が気持ちわるいのでとりあえず表現する練習をしていきたい。
自信をつけるためには、根拠のないところから自信をもつ方法もあるけど、成功体験により自信もつけることもある。成功とまでいかなくても少しずつ表現をしてみたい。
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