なんだかんだで　
いくつかのメディアで
ブログ的なことを続けてますが
noteは
いままで届いていなかったところに
読んでもらえてるのかな、と。

やっぱり、お店が違うと
客層も変わってくるよね。

で、本題行こうかと
思ってたら
迷惑メールが来てさ
すげえ笑っちゃった。

from:岡田
本文：イェンさん
昨日はアクションシーンの打ち合わせありがとうございました。
岡田です。

みたいな文面で。
岡田准一がドニー・イェンに送ったメールじゃーん。
私にストライクすぎて
ウケる。
迷惑メール報告はしたけど。

さてさて。

　コノスル　マルベック　ビシクレタ　レゼルバ

今週のワインです。
チリのメーカー、コノスルの
カジュアルなシリーズ。

ワイン好きな人に聴くと
チリのワインといえば
コノスル、みたいなことを言う人は多くて。
否定はしないけど
世界は狭いな、と思ってるの。
入手しやすさもあるから、仕方ない側面もあるんだけど
コンチャ・イ・トロとか
モンテスとか
そんなに高くなくてもいっぱいあるんだけどね。
とはいえ、悪くはないので
店でも使ったことあったし
いまなら自分のために買うわけだ。

で、初めてマルベックを発見。
即買い。

何回か書いてるかもですが
私は新世界寄りでワインを覚えたので
マルベック、とか
シュナンブラン、ってのは
非常に親和性が高い。
で、チリのマルベックは珍しいので
楽しみに始めましたが
うん、いいね。
モンテスもマルベックありますね
未飲ですが。

外観から樽かな、と思ったら
やっぱりヴァニラ香があって
重すぎず、果実味もあって
呑み飽きないワインですな。
人のレビューに赤紫蘇、なんて表現もありましたが
それも納得の味わい。

ヴィンテージ2020なので
若い、とも言いづらくなってきてる感じ。
これより後だと
ちょっと抜けちゃうかもだから
いまのうちに見つけて呑んじゃいましょう。

ではでは　ノシ

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