本当の意味で「学ぶ」のは、間違えたとき。 気づいてたのに、そんなはずないか… とか思っちゃったときは、後から 『やっぱりそうじゃん！ばかー！！！』 と自分に叫んでしまうし、 『はぁー、またかぁー、、』と落ち込む。 でも、それを、ごまかさない。 そうしたら、次は同じようにいかないぞ！と思える。 『こんにゃろー、今度こそ！絶対に進んでやる！』っていうパワーに変換できる🔥 きっと、これが本当に「学ぶ」ということなんだ。 その途中なんだから、間違えるのは当たり前。 間
数名の方と対話をする機会をいただいた。 言葉はもちろん、それだけでなく、音楽と絵画（色）というアートを用いた対話。 日常の中では、よっぽど慣れていない限り、アートで思考や体験を深めることはしないと思う。 けれど、そんな慣れないアート体験の前後を慣れた言葉で丁寧にサポートすることで、言葉とアートが影響し合い、より体験が深まっていくことが改めて感じられた。 音楽から想像される景色。もの。空気感。 絵として自分の手から表現されていく色。形。 そういった媒体を通して、感じたことを
この数年で1番驚いているのは、自分が香水を好きになっているという事実。 きっかけは、ひょんなことから見かけたcanoma（サノマ）だった。4-10乙女を愛用中。 その次にドンピシャで購入したのは、ディプティックのオーデュエル。甘いバニラにスパイシーさが隠れていて、肌寒い乾燥した季節に嗅ぎたくなる。 最近、香水屋さんに行ける機会があり、そこではニッチフレグランスを取り扱っていて。気になるものを丁寧に、たくさん香らせてもらった。 特に気になったのは、リベルタパフューム。
心理学やカウンセリングについて、コツコツと学んでいる。 なかなか難しい内容も多く、すぐに「わかった！」となることの方が少ないけれど、そもそも本に書かれている文章自体がカタイ場合もある。 3行くらいにまたがる文章を「。」まで読み終えても、 『えっと、つまり、、 どういうこと？？？』 と文頭に戻る、ということを繰り返すこともザラ。 そんな中、こちらのシリーズは河合隼雄先生がお話ししているままに文章になっていて、とても読みやすい。 私にとっては、まず「読む」こともハードルな
1988年の今日、瀬戸大橋が開通。 意外に最近のことなんだなぁと驚く。 橋が掛かる前は船で渡っていたという話を実際に聞くと、交通手段はこの数十年で本当に発達していることに気づく。 あっという間に好きなところへ行けるようになった。近い将来リニアも走り出すだろう。 でも、乗り物がそんなにも速くなりすぎると怖さもある。 ジェットコースターが苦手なのと同じ理由なのか？…ちょっと違うような気もする。
アイス全般が好きだけれど、中でも1番好きなのは「ジェラート」。 いわゆるアイスクリームよりミルク感が少なくて、でも、かき氷よりはある。 しまなみ街道へドライブに行くと、必ず寄るのが「しまなみドルチェ」。 柑橘系がやはり美味しい。 でも、幼少期に気に入って繰り返し食べたジェラートが未だに忘れられない。 お店の名前も忘れてしまったけれど、ココナッツのジェラートが本当においしかった。ココナッツミルク感がしっかりあって、でもさっぱりしていて、子どもには高級だった。 だから、「き
久しぶりにカフェでゆっくり過ごす。 意識的に避けていたつもりはなかったのだけど、マスク生活の中で『食事目的ではない飲食店』に行く機会はほとんどなかったことに気づいた。 カフェの店主さんが、丁寧に時間をかけて淹れてくれた珈琲。オリジナルのブレンドで、味わい深くとても美味しかった。酸味は控えめで、じんわりする味も好みだった。 誰かが自分のために淹れてくれた飲み物を飲むということ。 もっというと『時間をかけて味わって飲み物を飲む』という体験そのもの、が最近の生活で欠けていたなぁ
味覚そのものは口に入れてから舌で感じるけれど、視覚からも「あーこれ絶対おいしいやつだ」と美味しさを感じられる。 とはいえ、いわゆる「うつくしさ」にもれなく反応するわけではない。 それは色味なのか、無機質さなのか、湯気などの温度感なのか… 人間もイキモノレベルの勘をもっているのだろう。 写真は、笠岡ラーメン「笠北」 これは見た目も味も素晴らしかった。
人気だった当時、まったく興味を持たず。 映画も見ず。 大阪のUSJに行った時、ハリーポッターエリアに行っても、バタービールを飲んでも、まぁこんなもんかと思っていたのに。 このたび、ゲーム「ホグワーツレガシー」のゲーム配信を見始めてから、ハリーポッターにどっぷりハマりそうです。 そんな人、いるんだろうか？（笑） 興味を持った時が、やるとき！ ということで、早速読み始めました。 まだまだ序盤。なんならゲームの方で見てるからネタバレしていることもあるけど… それを差し引いても
桜の景色とリンクしている思い出はいくつもある。ふと思い出したのは、中学の入学式。 近所ながら隣の学区に引っ越して、知り合いがほぼいないスタートだった。体育館は出身中学校ごとにひとかたまりになっていて、私ともう1人か2人かは同じく引っ越しだったのか「該当なし枠」ということで、賑やかな同級生たちと少し離れた端っこにポツンポツンと座らされた。 入学式の後、校庭の一角でクラス毎に撮影した集合写真。 私のように緊張で怖いぐらいの表情もあれば、知っている友達がいて笑いあうまま笑顔の表
1ヶ月前くらいだったか、ふと「クリーム色」が気になり始めた。これまで、あまり身につける系統の色ではなかったのに。 それから、SNSなどを見ていて「クリーム色」がどんどん目に飛び込んできた。メイク用品、洋服、小物… その中で厳選に厳選を重ね、ネイルをひとつ購入した。 SUQQU ネイルカラーポリッシュ 01 優黄 細かいパールが入ってて、透け感があって、とっても可愛い。まさにカスタードクリーム。写真はうっすらめで3度塗り。ほんのり色づく感じがとても好み。 ネットショッピ
本日、3月27日は「さくら」の日。 3×9=27、の語呂合わせだそう。 近所の桜は7.8分咲きくらい？昨日は雨で寒いくらいだったのに、今日の暖かさで一気にひらいた感じ。 自然界のいきものは正直だ。 暖かくなったら花はひらくし、昆虫は忙しく動き始める。 人間も、いきもの。 暗くなったら寝て、明るくなったら起きる生活に近づけるのが良いことはわかっているけど、貴重な自分時間＝夜になりがちなので、ついついやりたいことを詰め込んでしまう。。 でも、そうするともれなく寝起きがしんど
昨年の夏から、noteは読むばかりで書くのをやめていました。が、思い立ったが吉日ということで、またダラダラと書き始めてみようと思います。 最近のこと。 ・ラジオ英会話 英語がほとんど話せないのに、海外の知り合いがいる。アメリカ人の先生から学んでいる（翻訳もちろんあるけれど）。そんな人たちと雑談がしたいなーと思い、ラジオ英会話でちょこちょこ学び始めた。まだまだ「話せる」には程遠いけれど、「聴き取り」はだいぶしやすくなってきた。 ・食事とこころとからだ 食べたもので自分のか
積み重ねというのは、目に見えてわかることもあれば、見えにくいこともある。 特に安心感や信頼関係は見えにくいと不安にもなるし、これでいいのか？という迷いも生まれる。 ただ、やはり目には見えにくくても、しっかりと積み重なっていることがある。あからさまな変化としては見えなくても、確実に体験として積み重なり、ある程度まで溜まったときに「なんらかの形」として現れる。 そういうことが、このところ続けて起こっている。 積み重なって溜まって溢れ出るときには、とてつもなく素晴らしい形とな
地元の人しかいない、ザ・喫茶店のモーニング。おばあちゃんの優しい接客。 飲み物＋100円でプレートついてくる。娘が頼んだココアは、ちゃんとバターで練って溶かして作られていた。しかもホイップトッピング。 最高すぎる。近所だったら通うのに。 #ほぼ毎日note ＃喫茶店
地域の無料コンサートへ娘と出かけた。0歳から入場可能だったからだが、蓋を開ければ計1時間、しっかり大人向けのクラシックプログラムだった。 娘は初の生ヴァイオリン。ピアノとのデュオも新鮮だったようで、後半はさすがに飽きながらも楽しんだ様子。 やはり生音だなぁ。 #ほぼ毎日note
