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【冬 12月①】「白菜漬け」の季節です。

12月、寒さが厳しくなり白菜も美味しい季節。白菜漬けのレシピをご紹介します。

【材料】

・白菜…1玉
・塩…白菜の重量に対して3%の分量(天然の粗塩をオススメします)
・鷹の爪…1本
・昆布…10㎝程度
・重石…白菜の2倍の重さ

【作り方】

①白菜を4等分~6等分に切り分けしっかりと水で洗います。水気をざっときったら晴れた日の日中に干します。(1日で🆗、天日に当てることにより旨みが増します。)

②天日にあて、しんなりしてきた白菜。用意しておいた分量の塩を白菜の固い芯の部分を中心に塩をすりこみます。(水分の上がりを良くするために固い部分に塩を多めにすりこむ事がポイントです。)

③余った塩を白菜の表面に擦り付けながら容器にギュッギュと隙間無く詰めていきます。(重石を乗せたときにバランスよく重さがかかるようにするために。)

④鷹の爪(種は取ってください)と昆布をハサミで切りながら白菜の上にパラパラと。余った塩もこの時に上に振りかけてください。

⑤詰め込んだ白菜の上に重石(白菜の2倍の重さ)を乗せ、冷暗所で保存します。2、3日すると白菜から水分が上がってきます。白菜の上まで水分が上がったら重石を半分にし、3日ほど漬け込めば完成です。※もし水分が上がって来ない場合は重石を追加、5%の塩水を作り浸してください。

漬け込み出来上がった白菜漬けはジップロック等保存袋に入れ冷蔵庫に入れると2週間程度は充分美味しく食べられます。

12月のクリスマスを過ぎた頃から漬けると年始のちょっとした親戚への手土産にもなるので是非作ってみてください😊

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