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Brothers and Sisters in Arms

あけましておめでとうございます

2021年は強く、しなやかにいきましょう!

今年はもっと、もっと、
お客様に国際舞台で戦う”戦友”と認めていただけるよう
精進して参りますので引き続きよろしくお願い致します。

戦友という言葉、大好きです。
友達、友人、友情、もちろん大切な存在ですが、戦友というのは別格。
命を預けられる、最後の最後まで決して見放さない。
ビジネスの世界はやはり戦場です。
国際舞台で戦っていらっしゃる顧客の皆様に
単なるアドバイザリーをサービスとして提供するのではなく、
共に戦い続ける存在でありたいと思います。
その信頼は容易に得られるものではありません。

皆様は戦友と呼べる存在がいらっしゃいますか?

私の仕事は全て舞台裏で行われるものですが、
お客様に”この人は私の戦友です”
と紹介された時は
自分のしてきたことに自信と誇りを持てるようになりました。

戦争ではなく、
生きていく中での様々な戦いにのぞむ際、
戦友が隣にいてくれると心強い限りです。

信頼をして頂き、認めていただき、戦友になっていく。
そのためには何をするにも心を込めて、真摯に取り組む。
当たり前のことを蔑ろにしていた気がします。
日々のルーティーンで”こなす”だけではなく、
お掃除も、お料理も、メールも、原稿チェックも、準備も、リハーサルも
一つ一つに心を込める。
さらには魂を込める。
入魂!を心がけて参ります。

昨年は不安や怒り、焦り、悲しみと心がかき乱されることが多かったと思います。コロナが人類に何かを教えようとしているのかしら?
と日頃、宗教も哲学も程遠い私でさえ考えることがございました。
そこで、ありのままの現実を受け入れ、
自分の心のありようを認めることから
少しずつ心の安寧を得られると知りました。
まだまだ修行の身ですが、
一歩ずつ前に進みます。(たまに後退してもいますが!)

お世話になっているリーダーの方々は
このような自省、自戒、マインドフルネス?を
自ら実践し、心の安定を保ち、
従業員や部下たちを安心させていらっしゃいます。
特等席から拝見させていただいている自分も
これを実践するしかないと思いました。

今年の展望があまりにもぼやけているので、
せめて、霧の中での戦い、
隣には馴染みのBrothers and Sisters in armsにいて欲しい、
自分もそのような存在になりたいと思っています。
これだけは確かな存在!に

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