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うつ病診断から一週間の食生活

 うつ病診断から一週間たった今の食生活を振り返ります。食事が楽しかった頃に戻れることを願って。


1日の食事内容

 うつ病診断後の1週間は吐き気がひどく、食欲も湧きませんでした。しかしながら少しずつ食べられる量が増えてきました。

  • 2日目

    • 鮭のおむすび1つ

  • 3日目

    • さつまいも4分の1

  • 4日目

    • ネギトロ軍艦2貫、トマトジュース

  • 5日目

    • そばひとくち、黒酢ドリンク

  • 6日目

    • ヨーグルッペ、春巻き半分、冷ややっこひとくち

  • 7日目

    • 食パン半分、ヨーグルト1つ、ほうれん草の胡麻和えひとくち

 食べることが大好きだった以前の私の食生活からは考えられない食事量です。ストイックにダイエットをしているようですが、本当に食べることが辛いです。一緒に住んでいる夫がご飯を準備してくれてなんとか食べることができています。ありがたいです。

今はまっている飲み物

 今、私の流行となっている飲み物があります。それは白湯です。冷えた体を温めてくれます。さらに、飲んでも気持ち悪くならないのです。最高の飲み物です。

白湯の効果

 白湯には体に良い効果があると言われています。冷え性や体に不調がある方は試してみるのもいいかもしれません。以下ははらメディカルクリニックさんのサイトを引用させていただいたものです。

①血液の循環がアップし、脂肪が燃焼されやすくなる。
  内臓温度が1℃上がると基礎代謝も10~12パーセント上がるので、  
 脂肪燃焼効率がよくダイエットに効果的です。
②内臓機能が活発になり、老廃物を排出しやすくする。
  内臓が温められることで、内臓が活発に働くようになり、消化作用を促
 進します。結果、体内の老廃物を排除する力が増し、デトックス効果が増
 大、体内の浄化にも役立ちます。
③尿量が増え、余分な水分を体から排出しやすくなる。
  白湯を飲むと、血液やリンパの流れが良くなり、体内で滞っていた余分
 な水分を尿として排出してくれます。便秘やむくみにも効果が期待できま 
 す。
④内臓の疲労回復効果
  内臓が温められ、内臓の機能が活発になる事により、内臓の動きが改善
 されます。

はらメディカルクリニック

 どれも嬉しくなってしまう効果ですね。個人的には温かい飲み物を飲むと心もほっとします。ぜひ試してみてください。

おわりに

 最初はお腹が空いているのに食べられないことが気になっていましたが、空腹にも慣れてきてしまいました。人間眠れなくなると食事も食べられなくなるものなんですね。睡眠の大切さを実感しました。

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