因島フィールドワーク 2023-day4(8/23)
ナマステ〜。
因島フィールドワークの4日目を担当する理系大学院生の伊藤有希です。
4日目は,9-17でイベント内容の計画について話し合いを行ったので
非常に濃い日でした。
朝ごはんはフレンチトースト。
久しぶりの甘い食べ物は最高ですね。
続いて,本日のワークについてです。
まず,先日のインタビューの振り返りを行いました。
それぞれの班で質問の内容が異なっていたので,3つの班で
因島での生活など様々なことを聞くことができました。
このインタビュー内容を踏まえて,今回の目的が昨日決めた
”外国人労働者と地域住民が交流するきっかけを作る”でよいのか
という話し合いを行いました。
結果的に,インタビュー結果から,「因島に住む外国人労働者は
地域住民との交流する機会を求めている」と考えました。
次に,目的に含まれる言葉が具体的に何を指しているのかを考えました。
”外国人労働者””地域住民””交流”をそれぞれ定義しました。
一つ一つの言葉を今回の場合どのような意味合いなのかを
チームで共有したことで,全員が一つのゴールに向かって進めて
いけたような気がします。
上記のことが終わったあとに,出店する屋台でどんなことをやるのかを
考えました。新しく作った3つのグループに分かれてアイデアを一つずつ
発表しました。
集客するために祭りの屋台から派生した案や,より文化に深く触れてもらうために,今までの祭りになかった案などが出てきました。
様々な案が出てきましたが,結果的にはそれぞれの良い部分を引き出し合う案に決まりました。
自分は,頭が疲れて休憩が入るたびに2階へ上がり仮眠を取っていました。
夕食はピンさんが無印良品からタイ料理である,ガパオライス等の元を持参していただいたお陰で,部屋の中はタイの雰囲気に包まれました。
今日一日座りっぱなしで話し合いをしていたため,夕食を食べ終わったあとに花火をみんなでしました。
めちゃめちゃ綺麗でした。みんな疲れてたけど花火は別腹みたいでした。
今日の自分 振り返り
今日の自分、ダメダメでした。
昨日のインタビューは、自分が相手の立場になってどうやったら
インタビューが盛り上がるんだろうとか考えながら質問することが
できGoodでしたが、、、
↓以下が自分のダメだったことです
1.体調管理
頭が痛くて、物事を真剣に考えることができませんでした(1番重要な日に)。理由としては、冷房が付いていた状態で裸で寝てしまっていたことと初日からの過量の食事と睡眠不足があげられます。これまで健康優良児だったため、自分の実力を過信しすぎたのかもしれません。前日に4日目はハードな日になることを知っていたので、あらゆる面で健康に配慮すべきでした。
2.話し合いでの発言の回数が少なさ
とても悔しいです。このノートはフィールドワーク終盤に書いているのですが、本当にフィールドワークを通して4日目が1番成長できる機会だったなぁと思ってます。9時から17時までの間ずっと何か同じことを10人で話し合う機会なんてなかったですし、これからもあまりないでしょう。
自分がこのフィールドワークに参加したいと思ったのはこういうハードな話し合いを通して、何かを学び自分の成長につなげるためでした。体調が悪いのが言い訳にならないぐらい発言が少なすぎました。分からなかったら、今何の話し合いをしているのかをすぐに聞くべきだったと思います。あと、自分は図示するのが得意なので、黒板にフローチャートでも書いて今どういう経緯でこの話し合いをしているのか書くべきだったと思います。話し合いが終わった後に聞いたら、僕だけではなく他の仲間も何の話し合いをしているのか分かっていない人がいたので、自分がやるべと思ったことをとりあえずやってみることが必要だと思いました。
他にも反省すべき点が沢山ありました。
今回のフィールドワークでは課題を明確にする場であるとして、肯定的に捉えようと思います。
長文をつらつらと書いてしまいごめんなさい!読んでいただきありがとうございました🙇♂️
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