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2023 5月㉓:息子が格さん助さんだったら…

息子がワン ダイレクションだったらいいなあ…

ハリー、リアム、ナイル、ゼイン、ルイ

彼らはオーディション番組を経てスターになったイギリスのボーイズバンド。

自分が得意とする歌で勝負し、成功するまでの道のりを共にする仲間がいて、世界中から求められる存在になりました。
彼らがデビューしたてのころの映像を見ていると、本当にキラキラしています。
自分の息子も希望する道を歩み、仲間と成長するという幸運に恵まれたら最高だなと思うのです。

現在の彼らは既に大人で、こんなにも無邪気な笑顔の男の子ではありません。
タトゥーもいっぱい入れて、恋もして、子供がいたり、また残念ながらグループを離れたメンバーも。

バンドとしての活動が休止中ではありますが、各々が奔放なスタイルを保ったまま活躍する姿から目が離せず、現在進行形で応援しています。

ハリー、グラミー賞2023 年間最優秀アルバム賞おめでとう!


そして、今はもっと気になる存在が!

助さんは実に男前!

息子達が寮で生活しているため、じい&ばあと私の3人で過ごしています。
毎日のように同じパターン生活しているのですが、一番の楽しみは夕方6時30分からBSで観られる水戸黄門。
現在放映されているのは東野英治郎さんの黄門様で、助さんは杉良太郎さん、格さんは横内正さんです。
この助さんと格さんの名コンビぶりったらありません。
男前ですが少々ヤンチャ気質の助さんと真面目な格さんの絶妙なバランスのコンビネーションに、「うちの兄弟もこんなだったら最高!」と見とれています。

私が望む理想は多々あれど、息子達がその通りになるとはゆめゆめ考えてはおりません。
でも、「格さんみたいに…」という妄想は今宵も尽きないのでありました。

子育ての終わりが待ち遠しいと感じつつ、継続中であることが日々の励みになっていることもまた事実。現在の心境は言葉を尽くしても語りきれずに、今日も綴ります。