オープンキャンパスを終えて

こんにちは。
チームちょきのおがたです。


8月3日は、福岡大学のオープンキャンパスでした。
そこで私達は、前期に制作したボードゲームを高校生に体験してもらうコーナーを開きました。

チームちょきのゲームを体験してくれた人数はなんと!


51人でした!!


合計14回、ゲームをしてもらうことができました。

また、ゲームを体験してもらった人にはアンケートに協力してもらいました。


「もし販売されてたら買うか買わないか」という質問をした時に「自分で作れそうだから買わないかもしれない」という声が多かったです。

つまり、自分たちの手では作れない要素を詰め込まなければ魅力的な商品にはならないということがわかりました。

さらに、ゲームをしてもらっている姿を見ていて、気づいた点があります。
プレイ人数を3~4人とし、場に出すカードは「人数とおなじ」としていましたが、実際にプレイしてみると、3人プレイの時はお互いに指さすカードが被ることなく淡々とゲームが進んでしまい、なんだか味気のないゲームになってしまう点です。
反対に、定めていたプレイ人数を超えた5人でのプレイの方がお互いにどのカードを指すか推理している姿が見られました。

もしかしたら、人数が多ければ多いほど推理性が高まるのではないかと思いました。

夏休みは、まずアンケート結果を集計し、さらに、そこから見られる改善点を洗い出すところから始めたいです。

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