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Loveな気持ちって意外と大切かもしれない

就職や転職活動をする際に、何を基準に応募すれば良いのか、迷う時があるかもしれません。

ただひたすらに、「条件」を軸に選ぶというのも、立派な手段の一つだと思います。
なぜなら、「条件」が満たされている間は、不満があっても妥協できるからです。

しかし、私個人的には、「この会社なんか好きだなー」っていう気持ちも大切かな、と思うのです。

社長の人柄や姿勢、理念・社風・カルチャー…。

何か共感できたり、いいなと思う気持ち、それが全ての出発点になる気がします。


『Dreamly』という社名に込められた想い


この会社を好きだなと思って入社した当時を思い出してみるのも、日々のモチベーション維持に繋がるかもしれないし、
好きという気持ちがあれば、欠点も受け入れることができます。
(対象が人間の場合、それが逆に愛おしく思えたりするから不思議)

もし、その欠点が会社として改善すべき部分なのであれば、みんなで一緒に議論し合って、良い方向に軌道修正できます。
(メンバー全員で会社を作り上げていくイメージ)

ベンチャーの強みは、そこにあるかもしれません。

大企業や古い体制の会社だと、もし改善点を発見したとしても、自分の意見を反映させるのに時間と労力が必要なため、愚痴を言う程度で終わらせてしまう事は、大いにあり得るでしょう。

もしかすると、その愚痴が、ストレス発散となっていて、また次の日から頑張れるのかもしれませんが。

Dreamlyなら、そうやって、自分とその周辺の中だけで貴重な意見を意見を留めることなく、みんなで議論して改善してもらえるチャンスはあります。

現在のDreamlyは、少しずつメンバーも増え、拡大の段階にあります。

少なくとも、このカルチャーは死守していきたいと思うのです。


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