上田晶子@TEAM家族

6歳&3歳のニ児の母。家族と暮らし生きる、面倒くさくて創造的な日常を実践中。小さな命を…

上田晶子@TEAM家族

6歳&3歳のニ児の母。家族と暮らし生きる、面倒くさくて創造的な日常を実践中。小さな命を育むお父さん&お母さんたちが、世界でたったひとつの最高の【TEAM家族】になってゆくことを仲間として応援します!https://www.team-kazoku.jp/

マガジン

  • 【TEAM家族を育てる体験講座】のご案内

    ”TEAM家族”をつくるためのプロセスを、お二人で学び実践しながら具体的に進めてゆくことを応援するための講座を開催しています。まずはTEAM家族を育てるための4つのポイントを知り、対話を通して実践するスタートするための講座です。

  • 『TEAM家族を育てる体験講座』のご感想

    『TEAM家族をつくる講座』に参加された方の感想をご紹介しています。

  • 【TEAM家族】を育むメールマガジン

    家族がならではのチームになるために日常使いできる知恵やヒントをお届けしています。メールマガジンのバックナンバーはこちらです。

  • 【TEAM家族を育てる本講座】のご案内

    ”TEAM家族”をつくるためのプロセスを、お二人で学び実践しながら具体的に進めてゆくことを応援するための講座を開催しています。TEAM家族を育てるための4つのポイントの実践方法を学び体験しながら、家族の土台となるファミリークレドを創る2日間の講座です。

  • 『TEAM家族を育てるプライベートセッション』のご感想

    『TEAM家族をつくるプライベートセッション』を受けた方の感想をご紹介しています。

最近の記事

【優しい夢のまんなか】

ゴールデンウィークの最終日は、 朝から1日夫に子どもたちをお願いして、 明治神宮の杜を歩き、カフェで自分の時間を過ごし、 スーパー銭湯でゆっくりとお湯に浸かりました。 もともと夫がお台場のレゴランドを予約してくれていて 4人でお出かけする予定だったのを、 ”明日は1日休みたい。温泉にゆっくり浸かりたいから 子どもたちをお願いしたい。”と昨晩リクエストしたら、 ”ええやんか、行ってきいやー”と快諾してくれました。 長男が小学校に入学し、はや1ヶ月が経とうとしています。 毎

    • 【出産前後のコーチの働きかたのリアル】

      先日、コーチ&ママ仲間の方との再会の機会があり、以前のfacebookでのメッセージをたどっていたら、3年前のやりとりが目に止まりました。次男が生まれてまもなく1ヶ月を迎える頃でした。読み返しながら、3年前に私が言葉にしたことは、今もなお、変わらず実感としてあるなと感じています。 ふと、このやりとりをシェアすることが、これから働く母となる誰かの何かのお役に立つかもしれない、と思いたち、当時のやりとりをそのままnoteでシェアすることにしました。長文ですが、そのままシェアさせ

      • 【君が拾い集めてくれた宝物】

        昨日が長男のこども園登園の最後の日でした。 次男はさらに3年間お世話になるけれど、 兄弟二人で一緒に通うのももう残りわずかかと思うと なんだか愛おしくて、いつもは自転車で5分のところを、 この数ヶ月は帰り道はできるだけ歩いて帰っていました。 昨日最後のお迎えに行ったら、 彼がニコニコ笑顔で 「はい!ママにメダル!ママ6年間がんばったから。」 と折り紙で作ったメダルを首にかけてくれました。 「ママの大事な宝物が増えたよ。ありがとうね」 と受け取りました。 3歳くら

        • 【すべての親はリーダー】

          ふと気がつけば、 子どもたちの卒園式まで、あと1ヶ月足らず。 こども園で、長男とつながりのある お友達のお母さんたちの動きが すばらしすぎて、感動しています。 卒園に向けて、子ども達とこども園、 先生方をつなぐためのさまざまな企画チーム。 卒園式後の懇親会のお声がけ。 それぞれの熱があるところからの いろんな機会が立ち上がっていて、 TEAMとしてのうごめきが伝わってきます。 子育てに、お仕事にと、 みなさん怒涛の毎日を過ごされているだろう中、 どの動きからも、お互い

        【優しい夢のまんなか】

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        記事

          【ねえ、ママ聞いて!あのね!が溢れる今だからこそ】

          我が家は、子どもたちが赤ちゃん時代を過ぎた今も、 月1回ほどの頻度で、同じベビーシッターさんに サポートをお願いしています。 人として、また保育のプロフェッショナルとして 私自身も学ぶところが多くあり、 子どもたちとも深く長くつながっていてほしい、 という思いでお願いしています。 先日の雪の日が、 ちょうどサポートをお願いしている日でした。 サポートを終えた後、今回も5000文字以上の 完了レポートを送ってくださいました。 こども園からの帰り道、 最初は雪景色の中では

          【ねえ、ママ聞いて!あのね!が溢れる今だからこそ】

          【TEAM家族】を育てる 体験講座 〜夫婦で最高のバディになるための4つの方法 〜 2023年12月2日開催

          夫婦2人の関係から、子どもも含めた「家族」になる。 それは【TEAM家族】を創りはじめる最高のタイミングでもあります。 【TEAM家族】とは、いったいどんな家族だと思いますか? 育児に対する考え方の違いからぶつかる、あるいはぶつかることを避けるためにそれぞれが別々に頑張ってしまうのがありがちな家族だとしたら、お互いの価値観の違いや、大切にしたいものを理解しあい尊重しあう。それが【TEAM家族】です。 相手ができないこと、やってくれないことを責めあい、気持ちがすれ違

          【TEAM家族】を育てる 体験講座 〜夫婦で最高のバディになるための4つの方法 〜 2023年12月2日開催

          子どもの深めの外傷の場合の対応(我が家のリアルケースより)

          先日の自宅時、3歳の次男がマンションの廊下で長男と駆け出し、勢い余ってエアコンの室外機の突起部分に眉の上をぶつけてしまい、出血して深めの傷ができてしまいました。 出血は比較的早く治まり、本人も痛がる様子もなく落ち着いてはいるものの、自宅で処置するだけで済ませていいのか、お医者様に処置してもらった方がいいのか迷い、facebookで相談の投稿をしたら、たくさんの方がコメントしてくれたり、個別メッセージを送ってくれたり、電話をくださったりしました。 今回、多くの方が経験や知恵

          子どもの深めの外傷の場合の対応(我が家のリアルケースより)

          ぼくたちの約束〜6歳の胎内記憶〜

          胎内記憶。 子どもたちが生まれる前、 お母さんのお腹の中にいた時の記憶や、 さらには、お腹の中にやってくる前の記憶。 胎内記憶研究の第一人者である 産婦人科医の池川明先生が 3,500人の子どもたちを対象に実施した 「胎内記憶調査」によると、 生まれてきた子どもの3人に1人が、 胎内記憶が残っているそうです。 大人になった私は、自分自身の その記憶は全くないのだけど、 とても興味深い世界だなと感じていて、 これまで胎内記憶にまつわる映画を観たり、 本を読んだりしてきまし

          ぼくたちの約束〜6歳の胎内記憶〜

          【TEAM家族】を育てる 体験講座 〜夫婦で最高のバディになるための4つの方法 〜 2023年10月14日開催

          夫婦2人の関係から、子どもも含めた「家族」になる。 それは【TEAM家族】を創りはじめる最高のタイミングでもあります。 【TEAM家族】とは、いったいどんな家族だと思いますか? 育児に対する考え方の違いからぶつかる、あるいはぶつかることを避けるためにそれぞれが別々に頑張ってしまうのがありがちな家族だとしたら、お互いの価値観の違いや、大切にしたいものを理解しあい尊重しあう。それが【TEAM家族】です。 相手ができないこと、やってくれないことを責めあい、気持ちがすれ違

          【TEAM家族】を育てる 体験講座 〜夫婦で最高のバディになるための4つの方法 〜 2023年10月14日開催

          【夫婦の対話がTEAM家族にもたらすもの】

          昨年度に引き続き今年度も台東区乳児家庭教育学級にて、 『パパ・ママがお互いを尊重し活かしあうTEAM家族の作り方』 をテーマに講座をさせていただき、 講座の運営をしてくださっている、 ワーキングマザーサロンたいとう運営メンバーの ゆうこりんが開催報告をしてくださいました。 昨年度は1回2時間の機会をいただきましたが、 今年度は2週連続で機会をいただきました。 昨年度は、TEAM家族を創ってゆくために 知っておくとよいこと、 日常で意識するとよいポイントをお伝えした上で

          【夫婦の対話がTEAM家族にもたらすもの】

          「叱る」がとまらない

          月1回ほどのペースで、パートナーシップの領域に関わる システムコーチ(関係性にアプローチするコーチング)の 3人でライブ配信しています。 先日は、こちらの一冊を題材にしながら話しました。 『<叱る依存>が止まらない』 この本、昨年度末に知りポチッとしていたものの 長らく積読状態で、前回の「怒りと向き合う」を テーマにして話した際、次回はこの本を使いながら話そうよ! の流れになり、ライブ前夜に一気に読んだ、 必死の夏休み最終日の小学生のような私です。 いやはや。 いやは

          「叱る」がとまらない

          ママとずっと一緒にいられますように〜ぼくの七夕の願いごと〜

          私自身が働く母となり、コーチとして、バディとして、 働くお母さんたちやお父さんたちを 応援させて頂く機会がここ数年で多くあります。 直接二人で対話している、いわゆるコーチング以外の時間でも、 ふと、クラアイントさんのお顔が浮かんだり、 伝えたいことやシェアしたいことが湧くことがあります。 そうした時は、メールやメッセージをお送りします。 先日も、あの人に伝えたいな、を思うことがふと湧いて、 ポチッと送信ボタンを押した後、 ああ、私がお伝えしたことは、その方に伝えたいこと

          ママとずっと一緒にいられますように〜ぼくの七夕の願いごと〜

          『TEAM家族を育てる講座』のご感想〜あのタイミングで話ができたのはすごく良かった〜

          発見は、夫がどんな風に思っているのかを知ることができたことです。 それ、もっと早く言ってよーってこともこのような場がないと なかなか知ることができなかったので、有り難く嬉しかったです。 あの翌日に夫は(海外赴任に向けて)旅出ちました。 私たちにとって、不器用なやりとりでしたがあのタイミングで 話ができたのはすごく良かったと改めて思います。 また、このような場所があると知ることができ、 これから新生活の中ですれ違ってしまったりしたときには サポートをもらえる場所ができた気

          『TEAM家族を育てる講座』のご感想〜あのタイミングで話ができたのはすごく良かった〜

          『TEAM家族を育てる体験講座』のご感想〜さっそく今夜から我が家もお茶会やります〜

          互いの価値観を伝える機会や話し合う機会が日常では取れないので、非常に有意義な時間になりました。価値観のリストなども考えるヒントになり、よかったです。 妻の幼少期の想い出(毎週土曜日の夜に家族でお茶会をしてお菓子を食べて一週間を振り返った)を聞いて、そこが妻の価値観形成において重要だと分かり、さっそく今夜から我が家もお茶会をやることになりました。 これから、二人で話す時間を定期的に持ちたいです。 最後にいただいたワークシートをもとにまずは話してみます。 (3人のお子さんの

          『TEAM家族を育てる体験講座』のご感想〜さっそく今夜から我が家もお茶会やります〜

          『TEAM家族を育てる体験講座』のご感想〜ちゃんと時間を作って向き合おうと感じました〜

          お互いのハイドリームロードリームをたっぷり話せたのが良かったです! また上田家のリアルな実例もとても参考になりました。 インプットも共通認識を形成できて良かったです。 話しても無駄と諦めた気持ちや、相手に向き合うエネルギーが 無かったのが、ちゃんと時間を作って向き合おうと感じました。 これから、定期的に話し合う時間を持ちたいです。 その際、相手の価値観に意識を向けたいです。 (4人のお子さんのいらっしゃるご夫婦より)

          『TEAM家族を育てる体験講座』のご感想〜ちゃんと時間を作って向き合おうと感じました〜

          【TEAM家族】を育てる 体験講座 〜夫婦で最高のバディになるための4つの方法 〜 2023年9月2日開催

          夫婦2人の関係から、子どもも含めた「家族」になる。 それは【TEAM家族】を創りはじめる最高のタイミングでもあります。 【TEAM家族】とは、いったいどんな家族だと思いますか? 育児に対する考え方の違いからぶつかる、あるいはぶつかることを避けるためにそれぞれが別々に頑張ってしまうのがありがちな家族だとしたら、お互いの価値観の違いや、大切にしたいものを理解しあい尊重しあう。それが【TEAM家族】です。 相手ができないこと、やってくれないことを責めあい、気持ちがすれ違って

          【TEAM家族】を育てる 体験講座 〜夫婦で最高のバディになるための4つの方法 〜 2023年9月2日開催