みなさんこんにちは！
スポチュニティスタッフのJoeです。

先月からスタートした「Spportunity NEWS」5月号をお届けします。私たちの活動のトピックスや新サービスなどのお知らせ、スポチュニティを応援してくださっている「アンバサダー」の皆さまの活動をお知らせする場として情報発信しています。コーヒーでも片手に、ちょっと一息つきながらご覧ください^^

＜5月号のコンテンツ＞

1.アンバサダーの活動紹介

2.新プロジェクト紹介

3.これから開始予定の新プロジェクト

1.アンバサダーの活動紹介

私たちスポチュニティ理念に共感し、理念実現に向けてスポチュニティを世の中に広げる活動をしてくれる、「スポチュニティの公式サポーター」的存在の「アンバサダー」。

今回は3名のアンバサダーの活動をピックアップしてご紹介します。まずはこの方！

・松山直輝さん

先日スポチュニティでサポートさせて頂いたプロジェクトが、広島テレビ様にて取り上げられました。応援メッセージを頂いた様子が、松山さんのFacebookページにて紹介されていますのでぜひご覧ください！（下の写真をクリック！）

・吉田　輝幸さん

吉田輝幸さんがこの度、EXPGのフィジカルアドバイザーに就任されました。従来から関わっているトップカテゴリーはもちろんですが、育成世代のお手伝いにも取り組まれるそうです。LDHが運営しているダンス、ボーカル、演技含め、 全ての表現者＝エンタテイナーを育成していく本格的なスクールを通じてエンタメ業界を盛り上げていくのは楽しみですね！！

今後もスポチュニティは、アンバサダーの皆様とともにスポーツ界を盛り上げる活動を進めて参ります！

2.新プロジェクト紹介

5月に開始し、現在も進行中の２つのプロジェクトをご紹介します。

・フルヤランニングクラブ（陸上）

フルヤ金属株式会社が10年後のニューイヤー駅伝出場を目指して駅伝部を立ち上げました。駅伝を通じて社内や日本を元気にしたい、という役員の想いが周囲を巻きこんで、人脈も実績もない企業が壮大な夢に向かって動き出しました。駿河台大学の主将を務め箱根駅伝の10区を走った阪本選手などが入部して、ゼロからのチーム作りが始まっています。

・アースフレンズBM（ハンドボール）

アースフレンズBMは、東京・神奈川を拠点として2021年6月に発足したハンドボールチームです。ハンドボール界のレジェンドである元日本代表の宮崎大輔選手が初代監督（選手兼監督）に就任して、わずか4カ月でチームはJHL（日本ハンドボールリーグ）への参入を果たしました。日本全国にハンドボール文化を根付かせるために「講習会の実施」や「公式戦への子供たちの無料招待」などを実施する資金を集めるため、クラファンに挑戦することになりました。

・古山 大選手（トライアスロン）
2024年のパリ五輪出場を目指しているトライアスロンの古山 大選手が、欧州での国際大会参戦のための資金を集めます。オリンピックに出るためには、毎週のように世界で開催される大会に出場して世界ランキングを上げる必要があり、古山選手は5月から海外遠征を開始しました。その遠征費用を募るためにクラファンを実施します。

3.これから開始予定の新プロジェクト

・Refio（アスリート×農業）5/28開始予定！
日本営業大学でビジネスを学んでいるアスリート3人（現役プロサッカー選手の多々良敦斗さん・久保田和音さん・パラアスリートの中澤朋希さん）が、各所属先での地域課題解決のため農業における「耕作放棄地」と「働き手不足」に着目して、アスリート×農業で新しい仕組みを創る活動にチャレンジする資金を集めます。

（プレスリリースはこちら）

・日本パラボクシング協会（ボクシング）6月初旬開始予定！
現在パラボクシング専用の車椅子はなく、ラグビーなどで使用されている車椅子を使わざるを得ないという事情があります。競技に合った車椅子を開発して、競技の発展に役立てることを目的に、資金を集めます。パリパラリンピックで正式種目に押し上げるという強い想いが本プロジェクトには込められています。

（参考コラムはこちら）

いかがでしたでしょうか？

今回のSpportunity Newsは以上です。これからもこのNewsで「Spportunityの今」をお伝えしていきますので、お楽しみに！

2022/05/27