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vol.5 ハワイではUber

今回のハワイひとり旅について、旅の途中にあれこれ書こうと思っていました。
しかし、私にとって、海外ひとり旅は思った以上に負担があったらしく、ハワイ旅中に帯状疱疹になってしまった。
人はやってみんと分からんことばかりだね。
音声や動画(YouTube)は30本近く投稿してましたが、noteを書く気力までなく、そのまま帰国。
やっと体調も落ち着きはじめたので、回顧録としてnoteに書いていこうと思います。
順番バラバラ、順不同。
私が納めておきたい思いたちをここに記録させてもらいますね。

今回、パッケージ旅行ではなかったので、空港からホテルの移動をどうするか?をめちゃくちゃ考えた。

最初はひとり旅だし、THE BUSを乗り継いで行ってみるかと思っていた。

調べるうちに、治安の話や、道に迷った話。そしてかなり歩くと書いてあった。

知っている土地で距離を歩くことは慣れているが、知らない土地で、しかもどこが歩いてよくて、どこが歩いてはいけない場所かも知らない私がやっていい挑戦ではない気がしてやめた。

その後、タクシーとUberの選択肢で悩んだ。

タクシーはかなりスムーズに移動できそうだった。
日本でしかも日本語で予約ができ、タクシー料金は定額のサービスがあることを知っていたので、ギリギリまでタクシーにしようと思っていた。

決めきれなかったのは、リュック一つのひとり旅で空港からホテルまで移動するのに、片道15,000円(チップ含む)くらいの費用がかかるのはちょっともったいないと思ってしまった。

15,000円あれば、広島→東京までの新幹線代(格安の時の)とほとんど変わらないし、LCCの飛行だったら広島↔️東京間を往復できることもある。

往復で30,000円もするホテル移動に躊躇した。

そこで、YouTubeを見まくって、どうやらUberの移動は結構いいらしいと知る。

値段もタクシーより安く、荷物が少なく人数が少ない場合は安い料金で乗れることも知った。

やり方はYouTubeにいっぱい参考動画があるからそれを見たらいいと思う。

私の場合、空港に何ヶ所かあるUberが利用できる乗り場から、Uberのアプリをひらいて、目的地を入力し、どの車にするかを選び待機するだけだった。

車を指定して車が来るまでたった1分。
おそらく、空港内で待機している車が多いのだと思った。

行き先はアプリで指定しているから、簡単な挨拶と行き先の確認を簡単にされるだけ。
私は指定した車のナンバーを確認して乗り込んだ。

行きのドライバーさんは韓国系の女性の方だった。
アプリでドライバーさんの情報を見ると、使える言語が英語と韓国語だったから分かった。

料金は確定しているし、行く道はGPSで私も分かるようになっているから安心して乗ることができた。

帰りのドライバーさんはアメリカの男性だった。
一見、ちょっと怖い感じの体格がしっかりした人だったが、ドライバー評価を見て安心できる人だと分かった。

ウーバーのほうが、どんな人なのかを知って利用できるからいいなと思った。

帰りは少し渋滞にハマり、英語で説明してくれたけど、何言われてるのか全く分からず、キョトンとしているとドライバーさんが苦笑いしていた。

何かトラブルがあった時には言語が通じないのは困ると思うが、Uber内のチャットを使えばお互いの言語で入力しても、それぞれ翻訳されてメッセージが来るみたいなので、たいした内容ではなかったんだろうと勝手に解釈した。


行きも帰りも本当にスムーズで、Uberいいじゃん!って思ったよ。
「人の車に乗るなんて」と最初はドキドキしたけれど、タクシーに乗る感覚と似ていて意外に平気だった。

タクシーに乗っていると、料金メーターが上がるの気になるけれど、Uberは事前に料金が決定してるのもいいね。お金を直接やりとりしないのも安心できたひとつでした。

ちなみに、往復の料金はチップ代含めて13,917円(カード請求時確定料金)
片道7,000円くらいまで抑えられたのが良かった。

ライドシェアは日本ではまだ使えないけれど、運転好きな私は、1回は運転側を経験してみたいと思ったよ。
早く日本でもできるようになるといいね。
そうすれば、移動がもっとしやすくなるかもしれないね。


【旅の気づき】
気がつくと世の中は便利なものに溢れている。
やったことがないものは、とりあえず試してみるのも面白い。
Uberはハワイで試す価値あり!


ばたち


音声や動画などの旅の様子はこちらからご覧いただけます。


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