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【不思議体験…?】鳥の知らせ

「昔から自分は
 鳥とお話することができます!」

…というと
おかしな人かもしれませんが(笑)😆

虫の知らせのような
鳥の知らせみたいな合図
鳥から感じることがあります

これは

自分が感じたこと
鳥に意味付けしているだけ
かもしれませんが

ポイントポイントで
鳥が傍にいることがよくあります


11月の体感会で
新潟県佐渡島まで行ってきたのですが
この時も多くの鳥たちと出会いました

佐渡といったら朱鷺
コチラはとても有名です

ただ残念ながら
野生の朱鷺に遭遇することは
今回の旅では出来ませんでした


けれど…


朱鷺ではない

鳥に意味付けした宝話

がいくつかありますので
どうぞご自由に解釈してみて下さい😆😊



❶賽の河原…


人が死んだ後に行くとされる三途の川
そしてその手前にある賽の河原

賽の河原
子どもを慰める霊場としてあるそうですが…
ご存知でしょうか

自分はこういう怖い系
正直全くの無知でして…💧

実際に賽の河原があること自体
知りませんでした

なので何も知らずに…トコトコと…
佐渡ヶ島のあるところを
ひとりお散歩をしていました

まだ早朝の薄暗い自然の中です

右を見れば日本海
左を見れば崖やゴツゴツとした岩
360度見渡しても
人は誰一人としていません

自分は心地の好い風を感じながら
ひとりトコトコ…トコトコ…歩きます
トコトコ…トコトコ…



しばらくすると…



カァーーーーー!!!

の大きな鳴き声が聞こえてきました
の姿は見えないのに
大きな大きなの鳴き声だけが
自分の耳に入ってきたのです

自分は足を止め
あたりをキョロキョロと見渡しました


すると…



スマホ撮影で明るくしてありますが
実際はもっと暗かったです

自分の横の崖の上に
が止まっていました

自分は
「何で急に大きな声で鳴いたのだろう」
と思いながらを見つめました

この時に
ひとつの空白(スキマ)を感じます

そしてまた

自分は自分の進んでいた道に
視線を落とし 進もうとしました



けれど…



もうそれ以上先へ
行くことはできませんでした



これがひとつの
鳥に意味付けをした合図です

例えばこの合図を
「これ以上先へ行ってはいけない
 と言っている」
と言葉として例えることができます

次の一歩が前に出て行かない
もうこれ以上足が動かない

という行動として例えることもできます

また

前に見えない壁があるように感じる
等のように例える人もいるでしょう

ひとつのことでも
人によって表現は様々できます

自分は
空気感が変わる境目みたいなものを
捉えた気がしました
そしてひとつのを味わいました


何度も言うけど…(笑)
スマホ撮影で明るくしてあります
実際はもっと暗かったです


この時自分は気づいていませんが
この先へ進むと…賽の河原があります


でも自分は
そんなことは知りませんので
「何で行けないのだろう」
と恐怖も何もありません

そして
あまのじゃくの自分😆

もうこれ以上行けない感覚だけど…
「一歩前に足を出してみーちゃお」
しちゃいます(笑)


すると…


クルッと身体がまわり
Uターンをしちゃいました😆

この動きを
自分はひとつのゼロポイント行動だと
解釈しています


そしてまたを眺め スキマを味わい
自分は来た道を戻りました…


チャンチャンm(__)m




❷トンビさん ありがとう


空高く飛ぶトンビ
ピューヒョロロロロォ~と鳴くトンビ

佐渡ヶ島でも
遠くの空高く 優雅に飛ぶトンビを
数多く見ることができました

本当にトンビの飛ぶ姿は
とても気持ちが良さそうです

これは頭が飛んじゃっている自分😆

コチラの山でも
トンビやハクセキレイなど
野鳥を数多く見かけることができました

そしてココでも
まわりには人が誰もいないので

地球全部でひとり

のような
何とも言えない状態を味わいました✨

スキマ意識
こういうところが大好きです😆


山の帰り道は
眩し過ぎるほどの太陽のお出迎え

この景色たまらん✨

11月とは思えない
最高の天候に恵まれ
散策を終えました…



…と思ったら



ものすごく大きな大きな鳴き声で

ピューヒョロロロロォ~!!!

今度はトンビの鳴き声が聞こえてきました

そもそも
トンビの鳴き声を間近で聞いたことがないため
はじめは何の音か分かりませんでしたが

まわりをキョロキョロすると…


自分のスグ左側にある
作られた木の柵の上に
大きなトンビが止まっていました


その姿は何とも美しく
繋がっている感に溢れていました
そしてビクともせず
思いっきりコチラに
聞かせようとしているかのように
鳴いていました


自分はスキマを味わいます


そしてしばらくすると
大きな羽の音を響かせ
トンビは優雅に大空へと
自分の目の前を横切っていきました…


縄張りが荒らされないようにの行為なのか
求愛の行為なのか
それは全く分かりませんが

食べ物を狙って襲ってくるような
ニュースに出てくるトンビとは
全く違いました


そして


何かコミュニケーションがあった感覚を
自分は味わいカラダが熱くなりました

こういうのは
本当に言葉にするのが難しいというか
言葉にはできないものなのですが

全身が温まり広がっていく体感を
トンビさんからいただきました✨


ありがとう💛


チャンチャンm(__)m




❶も❷も
「何の話じゃ?」
と思われたかもしれませんが

自分が感じたこと
鳥に意味付けしているだけ
勝手なお話です😊


けれど…


自分は様々なところに
多くのがあると感じています

「そう思おう!」
「そうしちゃおう!」
「特別な体験は自慢になる!」
等のような
外側➡意識の意味付けではなく

自然と身体で感じること
自然とアンテナが捉えること

純粋な動き
ゼロポイントの動き

このあたりが
地球で生きていく上でおもしろくなる
のひとつだと感じています



最後までお読みいただき
ありがとうございます


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