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5月29日のことわざ日記

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5月29日の一言は、

「一時違えば三里の遅れ」

ひとときちがえばさんりのおくれ


という言葉です。

【意味 】
少しの間でもぐずぐずしていると、たちまち大きな差が開くということ。 

【詳しい解説】
「一時」は約二時間。
「三里」は約十二キロメートル。
一時遅れると、旅程に三里の遅れが出るという意から。
「一時三里」ともいう。


うさぎとカメの話を思い出しました。

ことわざは、どこをゴールとして、誰と競っているのか知りませんが、出遅れても、それで勝負が決まるとは限りませんね。
余裕があると油断して、うさぎのように寝転がっていたら意味がありません。

ただ闇雲に急いでも、自分の力とペース配分をよく考えないと、途中で疲れてしまいます。
現実可能な速さで、最高の計画を立てれば、出遅れても追いつくことは可能だと思いました。


にしても、このことわざ、2時間で12キロ進むということは、時速6km=1キロ10分で歩くって、なかなか早歩きですね。

それは揶揄として、仕事ならその日その日の終わりのゴールがありますが、何も縛りのない、自分のための趣味や学習って、自分でゴール(最終目標)を決めないといけないから、目指すところが曖昧で、どの道(どのやり方)を進むのかを選ぶのも自分ですし、スタート地点から、まだ動けないことがあったりしています。

二十八宿は「柳(りゅう)」でした。

息子がお風呂を覗く、この話、#あほあほ祭り かな?と思いましたが、あまりに息子に邪心がなくて(笑)

自分の胸元に私のブラを当てて、「これは面白いから、家族みんなに見せに行ってこよう♪」なんて言うから、普通の記事にしました。

でも息子、私のパンツを欲しがったことがあるから要注意です。

パンツを欲しがった後から、危機感を覚えて、人のお尻や胸も、やたらと触ったらいけないと、真面目に教えました。
逆に、自分の体も触られたくない時は「いやだ!!」とハッキリ伝えないといけないことも。

もし触りたいなら、「触ってもいいかな?」と聞かないといけないよ。ママにも確認してね。と教えました。


日本は性教育が遅れていると聞きます。
性教育って、R18の話じゃないんですよね。

この本⬇️をちらちら読みながら、参考にしています。

性の話は、"恥ずかしいこと"  や "いやらしいこと"ではなくて、まずはコミュニケーションの問題だということ。基本の、嫌なら触らせない、触らない、を教えることから始めています。


触り合うことは、愛し合う人同士なら何の問題もありません。
でも長女は小学5年生なので、もう少し踏み込んで話ました。
この先、好きな人ができるかもしれない。
相手に触りたいと思うのは自然なことだけど、自分が欲しいと思うタイミングじゃない妊娠は、赤ちゃんが出来たことを心から喜べないかもしれないから、自分が辛くなってしまう可能性があるよ。
早すぎる年齢では体がまだ未熟だから大変だったり、学校に通えなくなったり、苦労することが多いよ。
将来ちゃんと、あなたを大事にしてくれる人と付き合えるといいね。と教えました。

長女は初恋もまだだけど、いつか素敵な恋ができますように。

タイトル画像はうさぎとカメの話から、「カメ」で検索しました。

なんかカッコいい画像出てきたぞ!と思って使わせていただきました。

ぴよさん、ありがとうございます😊

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記事を読んでいただけて嬉しいです😊

カメのような一歩でも、うさぎのように飛び跳ねる元気な一歩でも、目標達成に近づく一歩一歩を進んでいけますように✨

サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨