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マダニのタンパク質

九州大学の研究チームはマダニが血を吸う際に血液が固まらないようにするしくみを解明した。マダニが分泌するたんぱく質「マダニン」が化学変化し、血液の凝固を抑制する働きが1000倍高くなっていた。輸血などに使われる血液凝固抑制剤やマダニ駆除剤などへの応用が期待されるという。

『参考資料』

https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1045/

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