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【技術史】一つ目小僧と製鉄

一つ目小僧は、妖怪の定番です。山奥に住んでいて、村人を驚かせます。一つ目小僧は、鉄と関係があります。 (諸説あります。)


一つ目小僧は、たたら場で働く人を畏怖して作られた妖怪です。
たたら場では操業中、竹の筒で炉内を覗きました。片目で炉内を見続けるため、目が焼けて激痛が走り、やがて失明してしまいます。しかし、炉内の状 態を観察することは、どうしても必要なことでした。そのため、片目を潰しながら、操業を続けたことでしょう。 たたら場には、こうして片目を失明した人々が大勢住んでいました。普通の人にとっては、たたら場は異様 な光景に見えたことでしょう。こうした異様な雰囲気が、たたら場の人々を妖怪に仕立て上げていったと言われています。

『参考資料』

https://www.1b-town.com/ryo-blog/7538/

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