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フラッシュメモリを使う時の注意点

パソコンやデジカメなどに使われるSDメモリ、USBメモリ、SSDなどの記録媒体には、フラッシュメモリが使われている。
フラッシュメモリは、東芝の舛岡富士雄氏らが開発して、1984年に発表されました。光のフラッシュのように瞬時に消すことができることが名前の由来です。電気的一括消去と電気的書き込みを行うことができ、データの書き換えが可能なこと、電源を切ってもデータ保持できることの2つの機能を併せ持った半導体メモリです。
しかし、注意してください!!データの書き込みや消去を行うと内部の特殊な膜が徐々に劣化して、およそ1万回の書き込みと消去で寿命を迎えます。また、電源を長い間入れないと情報が消える恐れもあります。

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