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工場排水からアンモニア

大阪大学は工場の排水などに含まれる環境汚染物質の硝酸を、太陽光のエネルギーでアンモニアに変えることに成功した。

肥料の原料になるアンモニアは次世代燃料としても注目を集めている。

阪大は光で化学反応を進める光触媒に着目した。鉄などでできた光触媒を新たに開発し、硝酸や塩素を含んだ溶液に入れて光を当てると、硝酸がアンモニアに変わった。


『参考資料』

https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2024/20240403_2

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