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オシレーターの制作 その3

なんとか完成。
CV入力は未実装です。近い将来必要かも、というだけでとりあえず回路的には組んでるけどソフトが未実装。

オシレーター1、2ともピッチ、波形選択、オクターブスイッチをつけて波形はサイン、三角、鋸、矩形でオシレーター1のみノイズを選択できます。オシレーターのゲインバランスの調整つまみを設けて片方だけとか混ぜた音とかを出力します。

んで、V/Octとか出力は共通なので、要は一つのオシレーターとしての使い方になるんだけど、2つ分の音を混ぜて出せますよ、ということ。

かなり基本的な機能のものですが、できてしまうとこれはこれで楽しいですね。
オシレーターはマイコンを使っている以上、FMとか色々バリエーションが考えられるので、これを増産する気はなくて、やるならバリエーションを増やしたいところです。

ちなみにArduino nano+Mozziです。Mozziは便利ですね。

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