判断すること
いつ、どういう状況で判断するか
判断することは、とても難しい。
簡単なことであっても、状況一つで意見はコロコロ変わる。
少なくとも、私はそうだ。
よくあるのは、食糧の買い出しだ。
皆様も経験があるかもしれないが、疲れている時、空腹時は危険だ。
何でもかんでも欲しくなったりする。
もしくは、考えるのが面倒で全て止めるという極端な判断をしがちだ。
私だけだろうか。
振り返って思うと、なんであんな判断をたのだろうと思うことが多い。
これは、判断力の低下と言えるだる。
老化により、疲れやすくなると、これに遭遇する機会も増えると感じる。
冷静さを保てるか
判断が難しいと感じた時、あえて先延ばしにすることも大事だ。
すぐに決断しなければならない状況でも、深呼吸するくらいの時間はあるはずだ。
もし、時間があるなら、一晩寝てから考える、食事後に考えるなども良い。
リフレッシュし、一度頭を別のことに使うと、意外と冷静になれる。
その時に判断が危ない、と気付けるだけで、全然違うのだ。
これが出来るかどうかが難しい。
最近、少しはそのことに気づけるようになってきた。
判断が難しいなら、判断しやすい状況を作れば良いのだ。
これで全て解決するとも限らないが、よくはなる。
それを知っているだけでも、全然違うものだ。
文章の出力を止める時も、似ているかも。
ということで、今回はあえてこの短い文章で止めてみることにした。
いつもは、1000文字をめどにしているのだが、、、
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