【感想】まんが猿飛佐助 第十四話 水から生まれた妖術使い
第十四話あらすじ
豊臣秀頼宛の密書を失くした佐助達だったが村のこども・ゴロウに見つけてもらう。ゴロウの家に泊めてもらう佐助達。そこへ新たな妖術使い・魔女サバトが襲う。
魔竜道人の家では黄金バットさんを触媒にして新たな妖術使い・魔女のサバトを召喚する儀式をしていました。目覚めろサバトー！！
一方その頃佐助達は豊臣秀頼に渡すはずの密書を失くしてんやわんやでしたが、村のこども・ゴロウに見つけてもらいます。ゴロウくんはロクベエがしゃべると犬がしゃべった！？と反応してくれる正気を保った子です（？）
ヒロインが脱がなくなった代わりに清海が脱がされているってところ、ありません？
お言葉に甘えてゴロウの家に泊めてもらう佐助達でしたがサバトさんが召喚したホネホネ軍団（ちょっとかわいい）の襲撃によりゴロウくんのお姉さん・千鳥さんがさらわれてしまいます。
佐助は千鳥さんを助けに、青海とロクベエは密書を届けに別行動を取ります。山に着くとサバトさんに操られた千鳥さんが襲ってきます。悪い人間は○してやるー！助けることはできましたがどうやらサバトさんを倒さないと千鳥さんは永久に眠ったままのようです。別行動を取った清海もサバトさんの罠にハマり操られてしまいます。
サバトさんとの直接対決に向かう佐助。水雷の術で嵐を呼び寄せるとサバトさんはしわしわになってしまいました。しわしわになってもサバトさんの妖術はまだまだ強い。最終的に大蛸になって佐助を締め上げます。サバトさんは十字の印に弱いことに気づいた佐助は手裏剣をかざしひるんだところを刀を突き刺しとどめを刺したのです。佐助が刀で直接的にとどめを刺すシーンは初めてではないでしょうか。
密書はどうなったのでしょう。密書は清海が操られたときにロクベエが守っていてくれたのです。どんなもんだワン！ロクベエのファインプレーが光る回でした。
まんが猿飛佐助のクラウドファンディングは8月30日までやっていました。
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