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【感想】まんが猿飛佐助 第十七話 草競馬場の妖術使い

第十七話あらすじ
佐助達が立ち寄った村では馬比べが開かれるという。妖術使い・ジャランストーバの策略により怪我をしてしまったタケゾウの家族のために佐助達は馬比べに出場することになる。

みんな大好き競馬回です!

退屈して草原に寝転ぶ佐助達の向こうには馬に乗る村人達。明後日ここで馬比べが開催されるそうです。説明してくれたタケゾウくんの家族も自慢の金剛という馬で出場します。病気のお母さんのためにどうしても一番になって賞金をもらいたいタケゾウくん。しかしライバルの馬方兄弟の前に妖術使い・ジャランストーバが現れて…。

ジャランストーバは馬の耳に南蛮渡来の水を飛ばし馬を驚かせ、タケゾウくんのお父さんを落馬させてしまいます。

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ジャランストーバの光る鳴るDX髑髏ペンダント、プレバンで商品化できそう(?)

怪我をして馬比べに出られなくなったお父さん。そこで佐助達が一肌脱ぐことに。ただ馬比べは大人しか出場できないので清海に乗ってもらうことにします。おっ俺がァ!?馬に乗ったことのない清海のためにスパルタ特訓と言う名のダイエットが始まります。

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減量のためにサウナで水抜きさせられる清海。

なんやかんやあって馬比べ当日。清海はへろへろの状態で出場します。腹に力が入らないんだぁ~。ですがここでもジャランストーバの妨害が…。

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佐助は"飯だ!飯だぞー!!"と握り飯を口に放り投げ元気百倍清海入道!さらに人参も渡して金剛を一位に導きます。不正はなかった。

納得がいかないジャランストーバは八本腕の仁王像(?)や毘沙門天に变化して佐助を襲います。この術を破るにはどうすればいいんだ!?金剛に起こしてもらった清海が棍棒を投げつけるとダイレクトヒット!隙ができたので甲賀忍法火の鳥でとどめを刺すことができました。

病気のお母さんに薬を買えて、タケゾウくん家族の牧場も安泰です。でも清海は馬はもう懲り懲りだよ~と嘆くのでした。

まんが猿飛佐助のクラウドファンディングは8月30日までやっていました。

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