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X(旧Twitter)について

1/12追記
スパムアカウントからのフォロー爆撃が止まったので、本日から一時的にではありますがアカウントの非公開設定を解除しました。但し、発信については引き続き控えさせていただきます。また、これまでDMによる誹謗中傷が少なからぬ数ありました事を受け、DMについてはフォローの如何を問わず承認制に変更致します。自衛の為の決断です。ご理解願います。


ワタクシが必要に迫られて、1年余り離れていたX(旧Twitter)に再びアカウントを作ってから、早くも半年近く過ぎました。

Xの運営方針が変わってこの方、薄々危惧はしておりましたが、近頃はスパムアカウント(出会い系アカウントや、所謂成り上がり女社長系アカウント)の台頭は言うに及ばず、インプレゾンビ(収益化の足しにする為にバズった呟きに大挙して群がる中東圏のユーザーのアカウント)の跋扈が凄まじく、主に精神衛生上の観点から非常に悪い影響を受けております。

インプレゾンビの何が悍ましいって、彼等は日本語圏のユーザーのバズった呟き(ポスト)に土足でズカズカ上がり込んで、自アカウントへの誘導ポストを貼りつけたり、アラビア文字のポストを投下したり、酷いのに至っては何処かで日本語によるポストを丸ごとコピーして貼りつけ、恰も「自分は通りすがりの善良な日本語圏のユーザーですよ」と偽装するその厚かましさに殺意に近い腹立たしさを感じます(然しそこはゾンビと揶揄される哀しいサガ、親ポストに対するレスポンスの内容としてはあまりにも的外れで喰い違いの多いポストである為に直ぐにバレてしまうのが浅ましいところ。特に元旦に起きた能登半島での地震の際には震災関連のポストにインプレゾンビが大量に湧き、目も当てられない惨状を呈しておりました)。
誰かがインプレゾンビを評して「人間に擬態する為に言葉を覚えたがその意味を理解していない魔族」と評していましたが、けだし至言だと思います。

昨年暮れよりワタクシのアカウントも漏れなくこうしたヒトデナシの被害を受けるようになり、Xのタイムライン上での告知宣伝の一切を諦めなければならなくなったり、スパムアカウントからのインビジブルフォロー(スパムアカウントのフォローは通知が届きません)を受ける度に怒りと共にスパブロを行ったり、その為にシャドウバンを喰らったり…と対応に苦慮しておりましたが、いい加減精神的に限界が来ています。

その為、当面の間ワタクシのアカウントに鍵をかけ、表立った発信を止める事にしました。但し、定期的にスパムアカウントからのフォローリクエストを削除しスパブロしなければならないので、たまにアカウントのチェックだけは行います。その際に何らかのリアクションが確認出来た場合はファボにて既読のお知らせをします。

Xでは簡単に周知しましたが、改めてこの場を借り上記の旨お知らせします。ご理解の程、何卒宜しくお願い致します。

附記

X社のCEO、イーロン・マスクの薬物常用(LSD及びコカイン)が明るみに出た事をニュースで知りました。日本の外では地域によりこうした薬物を違法としていないのでイーロンが罪に問われるかどうかは判りませんが、この数年の一貫性の無い運営方針、特にスパムアカウントを庇護し、ミドルユーザーを過度に排除したがる劣悪な改変が薬物乱用による精神異常に起因するのだとしたら、正直な話寒気がします。
イーロンの薬物乱用が判明した事で、今後Xにどのような影響があるかは判りません。…ただ、ポジティブな方向への転換は望み薄だと個人的に考えております。

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