先日以下の動画がYouTubeにて公開されました。
私も常々考え方を参考にさせて頂いております、経済アナリストの馬渕磨理子さんよりテンバガーを探す5つのポイントがご紹介されていました。
その5つのポイントをもとに企業をスクリーニングいたしました。
動画をご覧になっていない方は動画をご視聴いただくことをお勧めいたします。
各個別の銘柄についても後日分析し、今後こちらのnoteにて記事を投稿する予定です。
興味ありましたら、フォローといいねをお願い致します。

テンバガーを探す5つのポイント(動画のまま)

まずは動画の中で紹介されていた5つのポイントです。詳しい根拠等は動画をご覧ください。

①売上高成長率が年率10%超え
②売上高営業利益率が5%以上
③上場からの期間が5年未満
④時価総額が50億円以上500億円未満
⑤創業者(含む家族、資産管理会社)、社長、会長が大株主上位3くらいに入る

実施したスクリーニング方法

1. ①②④を楽天のスーパースクリーナーにてスクリーニング

2. 1で選定した銘柄から2019年以前に上場している企業を排除

3. 2で残った銘柄のうち、直近の有価証券報告書を確認し、創業者・社長・会長が大株主上位3に入っている銘柄を選定

4. 売上高が不安定なもの(直近だけが10%を超えているもののそこまでは右肩下がりだったりする銘柄)を一部排除しております。

スクリーニング結果(計113銘柄)

※銘柄の保有を推奨する物ではございません。
※投資は自己判断でお願い致します。

2932 STIフードHD
4060 RAKUMO
4377 ワンキャリア
4475 HENNGE
4488 AIINSIDE
5132 pluszero
5248 テクノロジーズ
5254 Arent
5257 ノバシステム
5586 LABORO. AI
7674 NATTY SWANKYホールディングス
9235 売れるネット広告社
9237 笑美面
9338 INFORICH
9343 アイビス
135A VRAIN SOLUTION
138A 光フードサービス
146A コロンビア・ワークス
153A カウリス