独身ドイツ駐在員の年末旅行 リヨン編
ドイツ駐在員のテディです。
この年末は1週間ほどお休みをいただけたので、フランスのリヨンとバルセロナに行きました。
ドイツは25日、26日が祝日で、私は土日、有給を合わせて12月23日から1月2日まで連休でした。
↓後編
ドイツ→リヨン
ブラジル、ドバイ駐在の同僚とバルセロナで集合する予定が決まっていたんですが、その前に数日余裕があったので、同じ方面で行き先を探していると、片道68ユーロのリヨン行きを見つけたため、行くことにしました。
フライト時間は2時間ほどです。VOLOTEAというLCCを使いました。特に問題なかったです。
リヨン空港から中心部までの移動はトラムが主流ですが、往復28ユーロとだいぶ良い値段しました。
ホテル
色々リサーチした結果、アクセスの良いPart dieu 駅の真裏のホテル(Campanile Lyon Centre Part-dieu)をとりました。
2泊素泊まりで150ユーロです。
内装も清潔感も可もなく不可もないという感じでしたが、上の階で改修工事をしているのか、朝9時ぐらいからめちゃくちゃドリルの音が聞こえて全く快適ではありませんでした。
しかも同じくらいの時間から、クリーニングの人が勝手に鍵開けて部屋に入ってきたりして非常に不快だったので全くお勧めできないホテルです。
ちなみに中央駅の中心は良さげなレストランがいくつかありますが、旧市街の方が観光も食事も充実しているので、そちら側にホテルをとった方が絶対に良いです。
観光記録
高校の友人がリヨンに住んでるので、その方とディナーする以外何も予定はなく、ホテル周辺と旧市街の方歩いて回っただけでしたが、街並み綺麗でメシも美味くて満足でした。
ここからは写真メインで行ったところを記録します。
あとで知ったんですけどリヨンは美食の街って言われてるみたいですね。確かに食ったメシ全部美味くて感動しました。なにより天気がめちゃくちゃ良くて、ドイツの民としてはそれだけで大満足でした。
結構行ってよかったです。もし行かれる方は2泊3日くらいをおすすめします。
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