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学校の授業ってテレビアニメみたいなもんですね、という話


まず結論から先に書きますと、勘が良い人ならば、もう既にわかっているかと思いますけど


進度が遅いということですよね、今NHKでやっている


キングダムや進撃の巨人なんて、約1年ぐらい空きますからね


続きが気になるのであれば、漫画喫茶に行ったり


お金があるならば、大人買いをしたり、友達に単行本を持ってる人がいないか


聞いてみたり、いろんな手段が、あるかと思います


学校の授業も遅いので、だったら自分で参考書や問題集を買って


やった方が早いなぁ?となるわけです、ぶっちゃけこっちの方が


成績は上がりますし、志望校に合格する確率も上がるかと思います


けど、元々勉強に取り組む姿勢や意欲、習慣化ができている人


限定ですけどね、勉強が苦手、嫌い、やらない、やりたくない


小、中、高生の方々が、そんな暴挙には出ないかと思います


それに、勉強苦手、嫌い、やらない、やりたくない


10代の学生からしてみたら、学校の授業なんて、NHKで定期的にやっている


与党と野党の質疑応答みたいなものかと思います


そして、学生たちは、後の方で寝ている、政治家みたいなものではないでしょうか


勉強苦手、嫌い、やらない、やりたくない子どもたちが


どうしたら授業を真面目に聞いてくれるのか?と、何十年も前から


多くの教育者の方々が、頭を抱え悩み苦しんできた問題かと思います


けど、そもそも元勉強大嫌いキッズ(今も勉強は好きではないです)


の立場から言わせてもらえば、あんなつまらない授業を


学校が休みの日を除いて、毎日受けさせられる、こっちの身にも


なってくださいよ…ということは、言えるのかと思います


例えば、25分だけ授業をやり、残り25分を、自習の時間にするとか


確認テストをするなど、ということをするのであれば


授業を集中して聞かなければいけない、覚えていないと


いろいろと言われるかもしれないから、めんどくさいけど


一応やるか…という、自分みたいな勉強大嫌いな人も出てくるのかもしれないです


そうなれば、45分、50分フルで授業を聞くよりも、成績は上がると思います


勉強できる子たちだって、こっちの授業スタイルの方が


良いのではないでしょうかね、自習の時間は、どんどん先に進んで


自分がやりたい勉強をやっても良いよ、という形でも


全然、問題はないかと思います、という話でした


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