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岡庭由征(おかにわよしゆき)容疑者について Part2


続きになりますけど高校生時代はかなりいろいろなことをしていたみたいで


犯罪を犯したりし、だいぶ周りを驚かせたり怖がらせたりしていたらしいですね


社会人になってから毎日ストレスを浴びるような生活をしていた場合


人格が歪(ゆが)む人はいると思うんですけど、岡庭容疑者は


社会に出ていないので、人格が歪む原因があったのは家庭内か学校ということになりますね


例えば、学校で嫌なことがあっても主にいじめになると思いますけど


親がしっかりと対応していじめを解決したり、しっかりと人としての部分などを


愛情を注いで教育した場合、仮に学校で人格が歪む原因があったとしても


元通りに戻せると思うんですよ


けど、逆に家庭内で人格が歪む原因があり歪んだ場合は


戻せないというか、戻せる人がいないんですよ、元に戻せるのは親しかいないですから


ですので、人格が歪み、あれだけの鋭く睨(にら)みつける人相にしたのは


自分は岡庭容疑者の親が原因だと思います


どんな教育をしてきたのか、なんてわからないですけど


考えられることは、例えば、言葉の暴力、ときには体罰


その他にも人の悪口を平気で言ったり、人の不幸を笑うなどのことを


毎日のように浴びていたならば、大抵の人は人格が歪んでしまうと思います


毎日、そういったものを叩きつけるとか時には殴りつけるというようなことをしていたのであれば


もはや修正できないレベルまで歪むというよりもねじれてしまったのではないでしょうか?


そんな状態になってしまったら岡庭容疑者だけではなく


誰もが犯罪を犯してしまう人間になるのではないかと思います


その恨みや憎しみの報復が親に対しては怖くて出来なかったのか


親にはそんなことをしたくないと思っていたのか


犯罪を犯すことによって親に心配してほしくてやったのか


または、自分は強い人間だと思わせることによって


何も口出しも手出しもできないようにさせてやると思っていたのか


それは本人しかわからないですけどね


秋葉原通り魔事件の加藤智大(かとうともひろ)死刑囚も


子どもの頃にテストの点数が悪かったりした時は母親に


冬でも裸にさせられ外に出されたり、かなり辛い子ども時代を過ごしてきたことが


直接ではないかもしれないですけど、間接的にあのような


凄惨(せいさん)な事件を起こすきっかけにつながったのは、間違いないのではないでしょうか


岡庭容疑者も加藤智大死刑囚もPart1で出てきたスーパー教育ママみたいな人が親だったら


このような事件やあのような事件は起こしていないのではないかと自分は思いますけどね


今現在子育てに奮闘中の方は多くいらっしゃると思いますけど


自分は子どもに対して人格が歪むようなことはしていないのか?


ということを主観だとわかりづらい部分もあると思いますので


子どもに対して自分は何か嫌なことを言ってない?


嫌なことをしていない?など聞いてみるとか


友達がいるなら、何かおかしいことがあったら遠慮せずに指摘してと


言ってみることは大事ではないでしょうか


自分は大丈夫だと思っていても子どもはストレスを抱えているかもしれないですからね

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