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初回は、トップリーグ2020-2021(ラグビー)について記載していきます。

既に第三節まで終了しました。いやー、激闘に次ぐ激闘ですね。
ただ、第三節は、既に力のあるチームの優劣がはっきりしたゲームでした。
#NTTドコモレッドハリケーンズ 、#クボタスピアーズ 強いですね。
明らかに中堅以上の力を発揮してきています。
まずは、第三節までの結果を見ていきます。

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#レッドカンファレンス
順位 チーム 試 勝 分 負 T G PG DG 反則 得点 失点 得失 総勝点
1 サントリーサンゴリアス 3 3 0 0 27 23 0 0 36 181 31 150 15
2 クボタスピアーズ 3 3 0 0 16 12 4 0 32 116 48 68 14
3 トヨタ自動車ヴェルブリッツ 3 3 0 0 18 12 4 0 26 126 65 61 14
4 東芝ブレイブルーパス 3 1 0 2 15 10 1 0 35 98 80 18 6
5 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス 3 1 0 2 13 10 3 0 33 94 94 0 5
6 三菱重工相模原ダイナボアーズ 3 1 0 2 4 4 3 0 29 44 156 -112 4
7 宗像サニックスブルース 3 0 0 3 6 3 4 0 44 50 148 -98 1
8 Honda HEAT 3 0 0 3 2 1 6 0 34 30 117 -87 0
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#ホワイトカンファレンス
順位 チーム 試 勝 分 負 T G PG DG 反則 得点 失点 得失 総勝点
1 パナソニック ワイルドナイツ 3 3 0 0 16 13 1 0 12 115 26 89 15
2 神戸製鋼コベルコスティーラーズ 3 3 0 0 18 15 0 0 22 120 48 72 14
3 NTTドコモレッドハリケーンズ 3 3 0 0 8 6 4 0 29 64 43 21 12
4 ヤマハ発動機ジュビロ 3 2 0 1 11 8 1 0 17 74 40 34 11
5 リコーブラックラムズ 3 1 0 1 2 4 3 0 30 37 77 -40 5
6 キヤノンイーグルス 3 0 0 2 4 4 2 0 21 34 99 -65 1
7 NECグリーンロケッツ 3 0 0 2 9 6 0 0 19 57 85 -28 0
8 日野レッドドルフィンズ 3 0 0 2 5 2 0 0 19 29 112 -83 0
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もう、ここまで来たら、強豪は、以下のチームでしょうか。
①サントリーサンゴリアス
日本代表も多く(流選手、中村選手在籍)し、かつてはマット・ギタウ選手や今は、NZ代表のボーデンバレット選手、豪州代表サム・ケレビ選手も在籍し、若手の代表株である、中野選手、斎藤選手も所属しています。
②パナソニック ワイルドナイツ
日本代表が最も多く所属しています。(稲垣選手、堀江選手、ヴァルアサエリ愛選手、坂手選手、福岡選手)また、有望な山沢選手(兄弟ともに)も所属しており、優勝候補の筆頭株です。
③神戸製鋼コベルコスティーラーズ
昨年度の途中で終了してしまった、シーズンでは爆発しており、一昨年のシーズンでは優勝しました。
SOのダン・カーター選手は惜しくもNZに戻り引退を表明されましたが、神戸製鋼には、NZ代表選手が数多く在籍、あわせて、日本代表になりえる選手も多く在籍しています。
SOアーロンクルーデン選手、LOリタリック選手、ユーティリティバックスのベン・スミス選手。日本代表にも選出された、日和佐選手、山中選手、アタアタ選手、中島イシエリ選手。そして、次期日本代表に必ず呼ばれるであろう、ナエアタルイ選手。

クボタやNTTドコモ、トヨタも相変わらずいいチームで、この6チームをあわせて、優勝争いが繰り広げられるかと思います。

次回からは、もう少し深堀りしていくか、別の話題を書いていきます。


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