みなさまこんにちは！
今日も寝坊を季節の移り変わりのせいにしました、staff panです。
さてさて、前回ツイてない日こそ海外ドラマを観ましょうよって記事を書きましたが

今回は海外ドラマを観るにあたっての準備物をば。
我が家のテレビ事情は独身時代に買ったテレビと、
結婚を機に買い替えたテレビの２台持ち。

どちらもダブル録画＆視聴可能でリモコンにはNetflixボタンが標準搭載されている(最高！)大助かりのレグザさんです。

リビングに置いているテレビはamazonのファイヤースティック。
色んなアプリが観れる上に、結婚式の余興ダンスの練習にも使えるので便利。リモコンもあるので離れた場所で便利なのです。

そして寝室に置いてあるテレビはクロームキャスト。
寝る前はスマホを触ることが多いので、ワンタッチで映像が観れて楽ですよっ（Amazon primeは観れないのでご注意を。）

さて、海外ドラマを最大限に楽しむお作法がこちら。

①ストレスを全く感じない身なりで。
メイクは落とす！コンタクトは外して眼鏡を装着！アクセサリーは外す！
窮屈な洋服は脱いで、いつも通りのパジャマで見る！

これはダラダラするが故の理由なのですが、
海外ドラマはついつい見過ぎちゃう！寝オチ率70％アクティビティー！
こんなにも寝落ちする可能性のある過ごし方があるでしょうか？笑
だからこそ、むしろもういつでも寝ていい！寝オチ上等！！押忍！！
くらいのテンションでいきましょう。

②何も考えずに出来る作業を入れる。
海外ドラマラバーの２４時間はとても短いです。新作シーズンの解禁に合わせてもう一度見返して備えねば…！ってことは割とザラで「あ、今日はあのシーズンの第三話を見返さなきゃ！」なんて思いつくことも。

なので、ここで美容タイムも兼ねます。

WELEDAのオイルをすーっと塗りたくってひたすらマッサージ。
シンガポールで買ったこっくりとしたクリームでふたをします。
スキンケアはお風呂上りの流れですっと入れるのですが、
その後は髪を乾かしたりバタバタしてしまうので、ボディはじっくりとこの時間に。

③自分が日本で毎日働いている女だということを一旦忘れる。
これがなんとも重要。

・残高がゼロで仕事も無くして発狂して当たり散らかす主人公
・エイリアンが来て絶体絶命なのに立ち向かう前に一旦キスするカップル
・移民申請が下りずに落胆する依頼人を前にして勇敢に立ち向かう弁護士

こんなものを自分に、自分の過ごす環境に当てはめると逆にストレス感じる事もある気がして。昨今「テラスハウス」や「バチェラー」などバラエティ要素を含んだドキュメンタリー作品が増えてきているのですが、そういった時に「私だったらこう思う」とシェアしあう事が増えてきている気がします。

けど一緒にしてはいけない気がして。海外ドラマは。

一旦自分ってどんな人だっけなんてこと、忘れて楽しめばいいと思うんです。身になること、心に刺さることは、実際の人生の中ですっと思い出されたりするから、大丈夫。

"あなたはどう思うか？"
なんて求められてません。

ジャッジする必要なし！ただただ、楽しめばよいのです。

あ、ちなみに語弊を招くかもしれませんがテラハもあいのりも、バチェラーめっちゃ好きですよ。すごく勉強になります…笑

で、自分が何者かを忘れるには、ムード作りが大事！
海外のお菓子を準備して、お気に入りのローズが香るキャンドルに火をつけると準備完了です。

こーんな感じでただ、その時間を楽しむ。
海外ドラマを見るときの大切にしていることを今回つらつらっとお話ししました。

ちなみに、私はNetflixで「フレンズ」が９末までしか観られないと知り、25周年のお祝いもかねてシーズンをマラソン視聴中。

なんだか仕事で失敗が重なっちゃった時、ふとフィービーの明るい声を思い出して、くじけてちゃだめだなぁなんてやる気を鼓舞しています。笑

ではでは、またの機会に…。

（pan)

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

最近のtekitara
tekitaraメンバーの、「◎◎になってきたら」をインスタグラムで紹介しています。25歳から30歳の働く女子？女性？（女子というのも違和感だし、女性と言い切るにも自信がない…）の、等身大の悩みや、暮らしの中の発見、未来への憧れを、ほのぼの更新中です。よかったらフォローくださいねっ。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

tekitara

明日も笑顔で過ごそうと思える
豊かな夜

今日も素敵と
心が上向く朝の光

そんな日々を過ごす手助けになるような
ちょうどいい情報を
オトナ女子5人で発信しています。

⇩記事やプレイリスト更新しています
linktr.ee/tekitaratekitara

⇩インスタグラムも更新中！
@tekitara

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：