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218. 迷ろぐらい迷う大学生が多い理由

迷路ぐらい迷う大学生

四年制大学に行くほとんどの人は
高校3年の時に何がやりたいか決まっていない。

進路の理由もはっきりと書けない。

それは、教育では解決できない。

目標を持って行動しよう。
夏休み前とかに言われる学生。

でも、目標を持つことが偉いみたいな
雰囲気を出されても学生はそれに応えない。

目標は無くてもいい。

夢がある人生が楽しいというのは
断定してはいけない。

夢がない人生だって楽しい。

楽しければ楽しいほど人生は素晴らしい。

クラブ活動を大学でもやっていると
不思議と目標がある人が周りにたくさんいる。

プロになりたい。大企業に就職したい。
有名になりたい。結果を残したい。

そんな強い志を見て思うことがある。

それは、カッコいいということ。

目標のために頑張る、工夫して試行錯誤する。

その姿はカッコいい。

大学になってまでサッカー?

こんな言葉、言われたりするし、思われてそう。

目標がないなら今までやってきたことを
信じて続けてみる。

自分はそんな選択をした。

新しいことを始めるには丁度いい大学生。

その勇気を一歩踏み出してみるのも良い。
自分はそうではなく
高校までと似た環境に身を置いた。

周りのレベルは上がったので、環境は少し
変わったかもしれない。

しかし、サッカーという
スポーツをやるのは変わらない。

新しいことを始めた人を見て少し焦りもあった。

その人たちも迷いながら決断したはず。

迷わない人なんていない

社会人になれば会社のルールや雰囲気に
従って似た人が生まれる。

それは一種の思考破棄とも言える。

上司の言葉、同僚の生活。
家族を持ったりすることで考える暇がない。

そして、自分の理想がどんどん小さくなる。
遠くなる。

同じ会社にいて全く違う生活で
思考回路が真逆な人は居ないと思う。

環境に左右される。

大学生は自由だ。思考が自由だ。
若さを武器に無茶をできる。

それこそが社会人との違い。
この武器を自分はどう活かすのか。

まずは、やってみたいことをやり尽くそうよ。

旅、英語、サッカー、試験経験。

なんでもできるよ。
それが、大人になるにつれて忘れてしまう。

自分は大学を卒業しても
やりたいことをやる思考を捨てたくない。

そのための今。
目の前のことをごまかさずやる。

サッカーでそれが1番鍛えられる。
全力には全力で応えてくれる人がいる。

そうやって壁にぶつかって
今日も忘れた日記を綴る。笑

腹筋ローラーを1日挙げてしまった。。

これは大きい。
今日から修正してやっていくが、何故失敗したのか。

ある人と夜遅くまで遊んでいて
疲れて寝てしまった。笑

自分の時間を確保するための遊びの制限。

それもまた大学生か。

言い訳しない!!

今日は二つ日記を書く〜。
👋

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