私は、ご飯を作ることが好きだ。 「今日はこれを食べて、明日はあれを食べよう。」と考えながら、 スーパーで選んでいる時間も好きだ。 いつも炊飯器にお米を準備をしてから、おかずを作り始める。 今日も変わらずお米の準備。 あれ、今日は数えるくらいの米粒しかない。 残ったお米が切なく見えている。 限界なんだろうか。
前回「十五夜前日準備リスト」を投稿した私。 当日用意したのは、「こく旨すき焼き月見」と「ポテトSサイズ」。 飲み物は「KIRIN SPRING VALLEY 豊潤 469」、「ビアリー」。 そして至高のスイーツ、「かぼちゃプリン」。 先手ポテトに、KIRINで流す。 「はい、初手優勝。」 秋を十分楽しんだと思い込んでいる、9月中旬の私。
明日、9月10日は十五夜だということを知った。 「一年の中で一番月が美しく見れる日」と聞いている。 これはお月見を楽しむしかないとワクワクさせる。 まず、マクドナルドの月見バーガーは絶対欲しい。 そうなると、ポテトMサイズかナゲットは外せない。 後は、かぼちゃプリンなどの秋にいきなり戦闘力が高くなるスイーツ。 〇月見バーガー 〇ポテトMサイズまたは、ナゲット5ピース 〇秋のスイーツ これで完璧だ。自分に拍手。
私はお気に入りの靴をどんな服であれはき続けるタイプだ。 理由は落ち着くからだ。 最近、お気に入りのスニーカーの底がはがれていることに気が付いた。 代理の靴を履き続けて数日、その靴の底もはがれた。 「ぺりっ」という音とともにはがしてしまった。 はけるものがない緊急事態、裸足で歩くわけにもいかない。 私の生活の中で、靴って意外と大事。
私はめったに携帯をひらかない。 理由は、必要最低限で使用したいからだ。 数時間ぶりに携帯を見ると、10%の表示が。 充電がなくなった時、絶望感と焦りが一気に来るのはなぜだろう。
今日は9月1日。 秋を実感するとともに、2022年ももうすぐで終わる実感もある。 「今年は夏服買うぞ!」と決意していたのに、もう9月になっていた。 「今年は秋服買うぞ!」と思う間に、冬になり春になりそうな気がする。 どのタイミングで衣替えしようかなとか、 秋らしいこと何しようかなとか、 意外とワクワクしている自分がいる。
今日は8月最後の日。 「もう秋が来るんだね。」と少し寂しさがある。 これからは温かい飲み物がすぐ冷めていくことが当たり前になると思うと、 冬に「8月もよかったな。」と思える自分の姿が見える。 来年また会おう、8月。
「一枚取ろう。」 一枚だけ掴んで引っ張る。 いつもより軽く取れたティッシュが、最後の一枚だった。 「これが最後の一枚か。」と思いながら大切に使う。 もう入っていないティッシュの殻は、すごくむなしく見える。 ソフトパックよりも箱ティッシュの方がよりそう感じる。 いつも無くなったことがなんとなく分かっているのに、 手を入れて探してしまう。 ティッシュはなぜこんなにも、むなしくさせるのだろう。
今日はいつもの朝食メニューをあえて昼食メニューとして食べてみた。 「いつものご飯」の時間帯を変えると、言葉に表せない違和感がある。 自分の中で固定された「いつも」を変えることは、 どこか落ち着かない。 私の中で「朝らしい」に対して強いこだわりがあるのだろうか。
休日は唯一何もしないことが許されている。 嬉しい日なのに、少し難しく感じるのはなぜだろう。 何かをすることに慣れすぎているからだろう。 何もしないって意外と難しい。
私は手帳派である。 明確に答えることが難しいが、なんか紙が好きだ。 デジタルにもあこがれた時期はある。 ただ、「使いこなせなかった」というよりは、 「紙への安心感から離れられなかった」の事が本音だ。 「来年はどんな手帳にしようかな。」と、 考える時間が少し楽しい。
久しぶりにシャープペンシルを使ってみた。 消しゴムさえあれば簡単に文字を消せるのが利点だ。 しかし、1分で使うのをやめてしまった。 普段から文字を簡単に消せる環境下にある。 例えば、メールの返信を考えるとき、 相手に失礼のない文章を作成するために書いたり消したりを繰り返す。 ボールペンは一度書くと消せない。 消せないからこそ、普段よりも注意深く考える。 消せないからこそ、葛藤した文字たちがより考えを深めてくれる。 だから、ボールペンっていい。
私がログインして思うことだ。 何を書くのか考えている時間が好きだ。 身の回りにあるもので考えたり、 一日の中で衝撃的だった事を取り上げたりする。 「この記事はどうやって考え付いたのだろう。」と、 考えながら他の記事を読む事も一つの楽しみ方かもしれない。
気が付いたらもう8月下旬になっていた。 今年は何か夏らしいことができたのかなと振り返ってみる。 半袖を着てもまだ暑い、 買ったアイスが少し柔らかくなっている、 セミの声が聞こえる、 全て受動的な夏の体験である。 もしかしたら、努力しないと夏らしいことは得られないのかもしれない。
会計終わりの財布の中は少しごちゃごちゃしてしまう。 店員さんからおつりとレシートをもらい、 なるべく早く財布に入れようといつも頑張ってしまう。 焦ってうまく入れられなかった時の気まずさと、 時間がかかってしまった申し訳なさがいつもある。 家に帰って財布を開くと、レシートはいつもどこか折れている。 私の財布は少し端が折れたレシートが似合っているのかもしれない。
最近気が付いたことがある。 「私、note、書くことが多いな。」と。 他にどんな記事があるか分かっているようで分からない。 もっと読者としての冒険もしてみたいなと思った。 書く時間も大事だけど、読む時間もちゃんと確保したい。