最終日は朝、萩を出発して高速バスで新山口へ
そこから長府へと電車で移動します

もはやこれを見に来たといっても過言ではない
推しメン・高杉晋作像。
語り始めると止まりませんが
高杉晋作が挙兵した功山寺にあります。
そこからはタクシーで関門人道トンネルへ

歴史的には壇ノ浦の合戦が繰り広げられた場所です
いわゆる「義経の八艘跳び」の名場面ですね

大砲がずらりと並ぶのは下関戦争の舞台だからです
攘夷！攘夷！と外国船に砲撃した長州は
イギリス・フランス・オランダ・アメリカと戦うことに。
生徒には「山口県VS米英仏蘭や。勝てるか？」と教えるところですｗ

さて、いよいよ関門トンネルへ

全長約800メートルの歩行者専用トンネルです
もちろん、どうでしょうファンにとっては「ご存知」な名所
原付西日本企画でカブでは自動車専用道路の
関門トンネルを渡れないことが
料金所で発覚し、急遽、大泉さんとミスタさんは
カブを押してこの人道トンネルを通り
九州入りを果たすという名場面ですｗ

大泉「あのヒゲ殺していいよね？」
ヒゲ「ようこそ九州へ！」

そして、前日、萩で手に入れた「毛利の殿様巻」を食します
これも「ご存知」な名場面。
カブを押して歩かされて疲労困憊のミスタさんは
カブの運転交代をかけて「毛利の殿様巻（2本）」の
早食い対決に挑みますが惨敗します。
えー食べた感想としてはおいしいのですが
お茶か牛乳が無いともそもそして食えません（）

ホントに目と鼻の先の下関と門司。

「門司港レトロ」と題して
レトロな街並みで整備が進む門司港。
素敵な街並みですがこちらは数年前に一度訪問済み。
中洲で飲みたかったのと飛行機の時間もあったのでさらっと流して博多へ
博多は一年ぶり、10回以上来てるので慣れたもので
ウェストで開店待ちの一杯をやって
名店「酒一番」で友人のキープしているボトルを飲み干し←
最終便で帰国いたしました。

おまけ
福岡から帰った翌日は仕事を片付けて河口湖へ

いつもお世話になっている「にいや」さんに前泊

七賢も色々飲んだけど、これが一番おいしかったかも。
で、ホントは翌日からほったらかしで連泊の予定だったんですが

うーん。なんというタイミング。
幸い、大事には至らなかったようですが
翌日の予報が風速10メートルということで
焚火をすれば火事だろうし
薪ストーブも煙突が不安だったのでやむを得ずキャンセル。
ほったらかし連泊の夢はお預けとなりました＞＜