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仕事のスタイルを考える

昨年末から続く咳の原因がわかりました。
マイコプラズマ肺炎だったそうです。
そして咳のし過ぎで肋骨折っていました。
さすがにそこまでとは(笑)
忙しさもひと段落したので大人しくします。

そこで,自分なりの
仕事のスタイルを考える余裕ができました。

私が得意なことは,
計算,エクセル,情報収集と分析。
遣り甲斐があると感じることは,
人のために何かをすること。
好きなことは,勉強,研究。

それらの接点を考えたところ,
①学術的な分野で先生のお手伝い
②大学院つながりの方のお手伝い
③仕事も得意を生かしてITを強化
④資格の学校のお手伝い

それらが方針として良いかなと。
ひとつには,学問から離れたくない。
判例研究や最新の裁判情報を常に取り入れたい。
仕事の分野では,ITが武器になるので強化。

そのために,
法務系の資格をいくつか取ります。
IT系の資格もいくつか。
資格の勉強が一番近道なのです。
集中して学ぶと吸収も良いので。

人との繋がりは2種類あって。
ひとつめは,ギブ&テイクが成立する関係
まずは,何ができるか提案して
お互いに利があるところで支えあう。
ふたつめは,その人と仕事がしたい
人重視の関係。

私は,ふたつめの,人重視の関係を築きたい。
はたから見ると,ギブ&テイク型に
見えるかもしれませんが
それは相手がそういう人だから
合わせているだけです。

本来は,人重視で仕事をしたい。
時には,ギブだけの時があるかもしれない。
テイクだけの時は甘えるかもしれない。
だけど,その人と仕事をすることで
お互いに得られるものがある。
そういうベースのところで繋がりがあって
お互いに支えあえる関係で仕事がしたい。

そのためには,何よりも人間性を磨きたい。

裁判を機械に任せていないのには理由があって
人にしかできない塩梅(あんばい)があるから。
①or②の選択肢で解決できない
微妙な匙加減のために
人が人を裁くシステムが成り立っているように
人しかできない「バランス」の取り方を学ぶ。

それは言語化するのも難しいし
列挙することもできないし
人が人であるからこそ持っている
不安定さや未熟さも勘案した上で
何かを遂行できる器がほしい。

ビジネスだから。
そう言わない人間になりたい。
それを私の仕事のスタイルにしたい。


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