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「あなたには価値があることを信じて」という言葉

自分には価値がないと思って
長い間、悲しんでいた

価値のない自分には
受けとる権利はないと

しあわせになることをも
潜在的に拒否し
自分が責められているような出来事を
知らず知らず引き寄せ
ほんの少し可哀想な人でいることで、
価値ない自分の罪を償っている気がして
どこか安心している自分がいた

それに気づいたとき

自分は価値ある存在だと言い聞かせ
信じることにエネルギーをそそぎ
それでも、なかなか価値ある存在と
認められない自分を
今度は自分が責め

「あなたは価値ある存在と気づいて」
の言葉がいつしかプレッシャーになっていたりして


ん?
そもそも、
「価値ある」って、なに?

「価値ある」は「価値がない」ってことが存在して
出てくる言葉だと。。。
以前、聞いた
好きなクリエーターさんの言葉が頭に浮かんだ。


価値があろうが、なかろうが
役に立とうが、役立たずだろうが

実はそんなのどーでもいい
わたしはただ、ここに在る

今までも、これからも
それで、
それだけでいいんじゃないかな。

なんて、今は思う





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