年末年始のパチスロ立ち回り

今年も早いものでもう12月半ばです。

世間ではクリスマスだーなんだーと
やっていますが、スロッターにとっては

スロッターにとっては考えなければいけない
季節です。(パチンカーも一緒です)

というのも、一般的にパチンコ・スロットは
月末や大型連休、年末年始など世間が楽しい
雰囲気のときに勝ちにくいと言われています。

これにはちゃんとした根拠があり
一言で言えば何もしなくてもお客さんが
来てくれるからです。
みんな忙しいようで休みの日は
結局パチンコ屋にいるんですね 笑

では、勝ちにくい時期というのを
もう少しちゃんとみてみましょう。

↓に挙げるような時期です。

①土日祝日

②月末(給料日前後)

③大型連休

④夏、冬のボーナス時期

ざっとこんな感じでしょうか。

ちなみにこの中では
①が一番優しく、下にいくほど厳しくなって
④が最も厳しいです。

さて、こう考えると
年末年始って奇しくも不利な条件が
全部揃っちゃってるんですね。

普通な感じで打ちに行ってると、痛い目に
遭うかもしれません。

特に、初心者の人ほどこういった条件まで
気が回らないので、稼働数の増加による
出玉の増加に惑わされやすくなります。

ほとんどの台が普段より長い時間回されるので
ボーナス回数なんかも必然多く見えます。
(総回転数を見ない人はけっこう多いです)

しかし、スロプーと言われるような人達は
こうした時期でも特に問題なく稼働していますし、立ち回り方によっては有利に事を運ぶことも可能です。

方法としては、そんなに難しくなくて
周りの人を利用すればOK

上に挙げたような時期は、普段に比べて
お客さんが増えます。
特にこれから訪れる年末年始なんかは
爆発的増加です。

そして、増えたお客さんの多くは
「立ち回りって何?」みたいな
超素人の人達だったりします。

なので、稼働数が増えて設定が
見えやすくなったり、高設定台が簡単に
拾えたり、天井付近の台が拾えたり
要するにハイエナしやすいです。

年末年始は普段と少し志向を変えて
ハイエナに徹してみてはいかがでしょう。

逆にハイエナの技術がない人は
家族と年末年始を過ごして、落ち着いた
1月半ば頃にホール復帰したほうがいいです。

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