パチスロで勝つために辞めるべき10の習慣

最近、スロッターと話す機会が
多かったので、改めてスロットで
勝つためにどうすればいいか
ちょっと考えてみました。

今回は、ついついやってしまうけど

止めるべきことをまとめています。


1.入店してすぐに打ち始める

パチンコにしてもスロットにしても

お店の状況は刻々と変わるものです。

入店してすぐ打ち始めるのはやめて

店の状況をくる〜っと見て回るよう

習慣付けましょう。

狙い台があるときはタバコとかで

確保したあとでOKです。


2.投資金額の上限を決める

3万しか使わない!など決めて打つのは

一見いい事のような感じもしますが、NGです。

まず、使う額が少なすぎると設定看破ができない

場合があるし、高設定だけど出玉が伴っていない台を

みすみす捨てることになりかねません。

ちゃんと根拠があれば投資はすべきです。

それができないとギャンブルでは勝てない。


3.すぐに台移動する

よくおじいちゃんとかが千円ずつ

回しながらカニ歩きしてたりしますが

これは全然意味がありません。

1台に腰を据えて、設定看破の為に

お金を使いましょう。

経験則ですが、同じ台をずっと打ってたほうが

色々手を出すよりも被害が少ない気もしてます。


4.下皿を使い切る

ART機が増えてから特にそうですが

換金するほどでもない出玉を獲得することが

多々あります。しかし、続行する理由がないときは

ちゃんと換金してやめるようにしましょう。

私は100枚以下でも全然換金しちゃいます。


5.攻略法等を鵜呑みにする

これは問題外ですが、何かに頼りたくなるときは

あるものです。攻略法じゃなくてもオカルトとか

「この演出が来たらもうすぐ当たる」とか・・

そーゆうのは捨てましょう。


6.○○円勝ってるから止める

これもいい事のような感じがしますが

高設定を打っている場合はもったいないです。

高設定の場合は、勝とうが負けようが

時間の許す限り打ち続けましょう。


7.台の知識を把握しすぎる

台の知識を把握することは重要です。

しかし、設定差がない部分は

ハッキリ言ってどーでもいいのです。

なので、変に演出とかまで全部覚えるよりも

色んな台の知識をまんべんなく取り入れて

打てる台のレパートリーを増やしましょう。


8.出玉が多い=設定6

これはやっぱり思ってる人多いですが

6000枚とか7000枚出てる=設定6

という考えは安易です。(可能性は高いですが)

いまの機種なら低設定で爆発することも

十分あります。他の機種の状況や

普段の設定状況を加味して考えましょう。


9.時々しかパチスロを打たない

こーゆう人はそもそも勝とうと思ってないかも

しれませんが、やっぱり勝ちにくいです。

店の状況が掴めないことと、稼働が少なすぎて

確率が収束しないためです。


10.ずっと1つの店にいる

理想としては、設定が入りそうな店が

数店ある場所でくるくる回るのがいいです。

同じ店にずっといると、つい無駄打ちも

してしまいます。

さて、思いつくままに書いてみましたが

いかがでしょうか。

私の周りの勝ててない人達を見て感じた内容です。

実践すれば2016年の収支はプラスになるかも?w

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