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「ジョジョ」第7部は東大受験のバイブルである

皆さんは「ジョジョの奇妙な冒険」を読んだ事はありますか?
私はもちろん全部読んでます。日本国民なら当然ですね。

「ジョジョの奇妙な冒険」は"ジョジョ"というあだ名を持つ主人公たちが繰り広げるバトルマンガで、いくつかのチャプターからなっています。
当然、各チャプターで主人公は異なります。

このチャプターのことを「部」といい、大抵は副題が付いています。
例えば、恐らく最も有名な第三部は「スターダスト・クルセイダーズ」と言い、また、僕が最も好きな第七部は「SBR(スティール・ボール・ラン)」といったように。
現在は第八部「ジョジョリオン」がウルトラジャンプにて連載中です。

さて、僕は東大生の中でも恐らく有数のジョジョファンです。
しっかり全部のチャプターを読み込んだ上で、一般的に敬遠されがちな第七部が大好きなのですから、それはもう捻くれに捻くれた厄介なオタクです。

そんな僕ですが、今日お風呂に入ってシャンプーしているときに、気付いてしまったのです。
「あ、ジョジョと受験って同じだ!」と。
「ジョジョ読めば、才能なんて努力でひっくり返せる事がわかるじゃん!」と。
まさに天啓、神の啓示に等しいものでした。


……………。


そもそも漫画と受験は全然ちげぇよ!
四六時中受験について考え続けてついに頭がおかしくなったか?

と思われても仕方がない。

まぁ、多分意味わからないと思います。
もしこれで何言ってるかが分かったら今日のnoteは終了です。
また来週をお楽しみに。
となってしまうので、これからこの結論に至ったプロセスを書いていきたいと思います。

それと、紛らわしいので、これから作品名の略称を表すときには「ジョジョ」とカギカッコでくくって、主人公のジョジョを表すときには何もつけないでいこうと思います。
ややこしくなったら、「ジョジョの奇妙な冒険はとにかくカッコ(括弧)つけてる作品!」と思い出してください。
それと、今回のnoteは「ジョジョ」第七部のネタバレを多分に含みます。では。

「ジョジョ」における"才能"

「ジョジョ」という漫画は、少年漫画の王道、バトル漫画です。
主人公ジョジョとその宿敵(部によって異なる)が漫画の巻数にして15~20巻分くらいに渡って激戦を繰り広げます。

「ジョジョ」の第一部、第二部の話はまた一旦置いておいて(でもこれもめちゃくちゃ面白いので未読なら読んでください!)お話は第三部からです。

おそらく「ジョジョ」で最も有名な「第三部」。
この部から、「ジョジョ」の代名詞とも言える能力「スタンド」が登場します。
ちなみにこのスタンド、漢字表記があって、「幽波紋」と書きます。
東大王の難読漢字に出てきそうですね。

スタンドとは、世間一般でいう超能力と考えて頂いて差し支えありません。
例えば、第三部の主人公である空条承太郎のスタンド「スタープラチナ」の能力は、「超スピードで正確な動作ができる上に力持ち」だったり、その仲間であるアヴドゥルの能力は「火を操る」だったりと、能力は様々です。

「ジョジョ」の醍醐味は、この能力を用いた心理戦と超ド迫力の肉弾戦という、緩急つきまくった戦闘描写にあります。
能力をうまく応用して敵の目論見を打ち砕き、自らの戦術を完成させる、そこにこそ面白みが詰まっているのです。
だから是非ジョジョを買って読んで下さいね!

言いたいことはそこではありません。
僕がここで言いたいのは「スタンド」って、個人の才能だよね?ってことです。

一般に、スタンド能力は先天的なものです。
もちろん例外はあって、例えば後天的にスタンドを目覚めさせられるアイテム("弓と矢"や"聖なる遺体")がありますし、たまァ〜〜〜に「自分の好きな事を突き詰めてたら、いつの間にかスタンドが発現してたよ」なんてこともあります。
第四部のトニオがこの例に当てはまるかと思います。

そういった例外は別とすれば、スタンドは「先天的に与えられたもの」なのです。
ですから、スタンドを操るスタンド使いは「才能があるもの」と言い換えることができます。

才能に肉薄するもの

しかし、「ジョジョ」世界にはスタンド以外にも様々な能力が存在します。
そして、そのうちの「波紋」および「鉄球の回転」と呼ばれる技術は、人間が生み出した、普通の人間でも訓練次第で扱える超常技術です。

ここでは僕の大好きな第七部を例に取りましょう。
この部では「(鉄球の)回転」が登場します。
主人公のジョニィとジャイロの2人は、この「回転」の技術を用いて敵と戦っていくのです。
第三部以降の主人公は皆自らのスタンド(=才能)に頼っていましたが、ジョニィとジャイロだけは、先人たちの生み出した「回転」の技術に則って戦うのです。

ところで、皆さんは黄金長方形というものをご存知でしょうか。
縦横の比率がおよそ16:9で構成されている長方形であり、この比率(黄金比)は、一説によると人間が最も美しいと感じる比率であると呼ばれています。

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上図のように、長方形を描き、その中に正方形を作りましょう。
そうすると、長方形は「今作った正方形」と「残りの長方形」との二つに分かれることとなります。
黄金長方形の特徴は、「上記のような操作をすると、残った長方形もまた黄金長方形となる」という部分にあります。
ですから、「新たに生じた黄金長方形の中にまた正方形を作り一回り小さな黄金長方形を作る」ということが無限に繰り返せてしまうのです。

さて、ここで、「全ての正方形の角と角を滑らかな曲線で繋いで」みましょう。
すると、上図のような螺旋を描くことができると思います。
この螺旋のことを「黄金螺旋」と言い、自然界にもこれは存在しているという説があります(例えば、オウムガイの螺旋は黄金螺旋であるという説があります)。

この黄金螺旋は、無限に続きます。
「黄金長方形から正方形を生み出す」という操作は無限に続けられるからです。
ジョニィとジャイロの用いる「回転」の技術は、この黄金螺旋に沿って無限に続く回転を生み出すという技術になります。
黄金螺旋は無限に続くから、黄金螺旋に則った「黄金の回転」もまた! 無限に続くというわけです。

人間の可能性

この「黄金の回転」を生み出す技術は、正直言って規格外です。
とても人が扱えるものではありません。
なので、これはハッキリと描かれています。
「黄金の回転は、ただの人間が自力で生み出せるものではない。」

しかし、ただの人間であるはずの彼らは作中でいとも簡単に「黄金の回転」を使い続けます。
これは漫画的な御都合主義ではなく、やはりこちらもハッキリとした根拠があります。「黄金の回転には見本がある」のです。
ジャイロ・ツェペリの一族に一子相伝の秘術として伝わる「黄金の回転」は「自然界に存在する様々なものから黄金比を読み取り、それを手本として回す」という技術なのです。

「自然界に存在するものから黄金比を読み取れるものか?」と言ったことはさておき、彼らの回転技術は非常に筋が通っています。
現実でも、歴史上の様々な芸術家たちが作品を生み出す中で、恐らく意図して黄金比を用いたのであろうと思われるアートは数多くあります。

彼らが何かから黄金比を読み取ったのか、もしくは自らのセンスがそうさせたのか、今となっては定かではありませんが、間違いなく言えることは「天才であれば黄金比に自力で辿り着くことが出来る」ということです。
この意味で、「黄金の回転」技術の創始者はきっと「天才」だったのでしょう。

しかし、この回転技術の創始者が同じく天才である他のスタンド使いたちと異なるのは、「自らの技術を体系化し、一子相伝の回転技術として子孫へ継承した」ことにあります。
回転技術の創始者は、これによって「自らの才能の一部分を、説明不可能かつ凡人には再現不可能なもの(=才能)から、説明可能であり凡人でも練習次第で十分再現可能なもの」に変換することに成功したのです。

実際に、物語の開始時点では、主人公2人組のうちの1人、ジョニィは「黄金の回転」技術について、その名さえも知らない回転のド素人でした。
しかし、彼は相棒ジャイロから回転技術について教わり、彼自身も土壇場で「自然界から黄金比を読み取る」ことに気付いたことによって、黄金螺旋に沿った回転を生じさせることが出来るようになりました。
ツェペリ一族でもない回転のド素人が、たった数週間から数ヶ月程度練習しただけで「黄金の回転」の一端を垣間見ることに成功したのです。

同じような立ち位置にある技術に、第一部から第三部まで登場した「波紋」の技術があります。
これも、超常的な存在に人間が立ち向かうために開発した、「訓練法が確立した超人的技術」であり、主人公ジョナサンは波紋使いツェペリに波紋を教わることで、宿敵ディオに対抗するための力を得ます。

僕がここに見たのは「人間の可能性」です。
物語の序盤からジョニィとジョナサンは、スタンド使い同士の熾烈な争いに巻き込まれていくこととなり、その過程で2人ともがスタンド能力に目覚めることとなりますが、彼らの戦いを支えているのは「才能」たるスタンドではなく、「黄金の回転」技術なのです。
実際、ジャイロは物語中盤にて、自らの得たスタンド能力「スキャン」を手放すこととなりますが、しかし彼はこれによって戦力外となったということはありませんでした。

技術とは「誰かの才能のヒトカケラ」である。

僕は、ここまできて考えました。
努力するって、なんだろう?技術ってなんなのだろう?と。

努力するということは、一般には何かの技術の練習をすることを指します。
例えば音楽の分野でいうなら、ロングトーンなりタンギングなり練習を積むことにあるのでしょうし、勉強の分野でいうなら、様々な公式や文法を学ぶことにあるのでしょう。

それでは、その技術はどこから来ているのでしょう?
ツェペリ一族の回転技術には、きっと「天才」たる創始者がいました。
それでは、音楽の、スポーツの、勉強の技術には?
先立つものがあったのではないか?

今確立している技術というものは、すべて先人たちの手探りのもとに成り立っています。
例えば、数学の公式。これだって、数学の天才である昔の誰かが、誰か「たち」が頑張って考えて理論化し、僕のような何の変哲もない20ちょっとのガキにも扱えるように最適化してくれたから教科書に載っているのです。

僕の先日のnoteを覚えているでしょうか?

このnoteの中で、僕はDr.STONEという漫画を紹介しました。
主人公千空が、現代文明が失われて石の世界と化した超未来の日本で、現代技術を取り戻し世界を復興させるために奮闘する話です。

重度の科学オタクである千空は様々な物品を作り出すことができます。
例えば、ペットボトルのキャップからガソリンを精製したり、貝殻を砕いて作った炭酸カルシウムを元にして石鹸を作り出したりと、一見なんでもアリのような存在として君臨します。

しかし、彼の能力は万能ではありません。
彼が行なっているのはれっきとした科学であり、無敵の超能力ではないからです。
僕の好きな彼のセリフに、こんなものがあります。

どんだけ遠くに見えようがな
再現性をたぐれば100億%ゴールに着く
それが科学だ…!!!

(Dr.STONE 第6巻 p147より)

僕たちが触れているもの全ては科学の、現代技術の結晶です。
しかし、スマホ、テレビ、エアコン、電子辞書、どれも数世紀前に持っていったら確実に「魔法」認定されるでしょう。
当然これらは魔法ではありません。
科学という「同じ手順を踏めば誰でも再現可能なルール」に基づいて設計された、人類の努力の結晶とも言えるものなのです。

そして、このルールは、誰かどこかの天才が必死で考えに考え抜いた先に辿り着いた「才能のヒトカケラ」であることに間違いはないのです。
今の僕らの生活を支える便利器具、常識は、大昔の誰かが考え出した、または偶然に辿り着いた「才能の結晶」を一部借りることで成り立っているのです。

「努力」が「才能の壁」を打ち破る瞬間

ジョジョ第七部はそのような意味で、「才能ある個人」と「受け継ぎ続けた一族」とがぶつかり合う、もっと言えば「才能」と「努力」が衝突する部であると言えます。

この部の中で、主人公ジョニィとジャイロは一際異質な存在として描かれます。
ジョニィは自らの才能たるスタンド能力があるにも関わらず、ジャイロの「黄金の回転」の技術をも貪欲に学び取り、自らのスタンド能力をどんどんレベルアップさせていきます。
ジョニィが劇中の最後に辿り着いた領域「タスクAct.4」は、もはや半分神の力に差し迫っていると考えても良いでしょう。
スタンド使いという超人が多く存在している中で、彼の存在は言うなれば「努力する超人」です。

そして、彼に「黄金の回転」の技術を伝えたジャイロは、いたって普通の人間です。
スタンド能力を途中偶発的に得るものの、それは彼の意図したものではなく、さらにこの能力自体も回転技術を用いた鉄球での攻撃に100%依存した、「黄金の回転」を補助するための能力です。
彼は徹頭徹尾「黄金の回転」技術に誇りを持ち、それを信じて戦い続けます。
自らの先祖に対して、受け継いだ回転技術に対して、全てに敬意を払い、その上で「才能ある個人」たるスタンド使いたちと対峙し勝利していきます。
物語中での彼は「努力する凡人」という立ち位置にあります。

そして、ジャイロの最も偉大な点は、物語の終盤、D4C-ラブトレイン-を纏って文字通り無敵となった大統領との戦闘の際に開花します。

ジャイロ一族の「黄金の回転」技術のうち、失われた騎馬戦闘技術を自らの手で復活させることに成功したのです。
これは、走る馬の脚の軌道が黄金螺旋と同じ軌道を描くように走らせ、その脚の回転、ピッチを鐙を通じて自らの身に受け、更にこれに投球の際に加える「黄金の回転」を合わせて、無限の力を持つ「黄金の回転」を二乗した力を敵に与えるというものです。

これもまた、先人たちの技術の一つ、才能のヒトカケラなのですが、しかし彼はここで「スタンド能力」のようなビジョンを発現させます。
彼の受け継いだ技術、彼の磨き続けたその技術が、「才能」であるスタンド能力と同じようなビジョンを持ち、宿敵に襲いかかったのです。
これはすなわち、「先人たちの努力の結晶が、誰にでも再現可能な才能となった」ということを表します。
「努力」が「才能の壁」を打ち壊し、「誰もがアクセスできる才能」にまで昇華したのです。

「ジョジョ」第七部は東大受験のバイブルである。

「ジョジョ」第七部において、才能たるスタンドは間違いなく存在します。
スタンド使いはその発現が先天的であれ後天的であれ、才能のあるものとして君臨し続けます。

けれども、彼らが絶対であるということはありません。
例えば、「黄金の回転」で回転させた鉄球を用いて攻撃を行うジャイロはスタンド使いではありませんし、そもそもスタンド使い本体はただの人間なので、拳銃やナイフによる物理攻撃もまた有効打となりえます。
回転技術や拳銃などの、誰にでも扱える技術によって敵を倒すことが可能であるという事実は、「才能ある個人」に対して、偉大なる先人たちの知恵を用いた「努力する凡人」が対抗可能であるということを指します。

そして、この「努力」とは、誰にでも再現可能な技術として体系化された、「才能ありし誰か」の才能のヒトカケラを学び、その才能を自らにも扱えるものとして装備していく人間の知恵のことを言うのです。
努力、特に勉強というものは、昔の誰かが発見した偉大なる知恵をいいとこ取りして自らの血肉とする作業なのです。

例えば、東大の受験は「才能ある個人」にしか許されていないように思われがちですが、門戸は誰にでも開かれています。
そして、十分に力を蓄えた「努力する凡人」は「才能ある個人」に対して勝利することが可能であるのです。

現実に、努力で才能の壁をブチ破った人をみてみましょう。
例えば、野球選手のイチロー。
彼はもしかすると才能に溢れていたのかもしれませんが、しかし、彼の強みはそこではなく、貪欲なまでの上手さへの欲求の元に、努力を繰り返したことにあります。
そもそもただの才能マンなら厳しいメジャーの世界で40になるまで選手として登録できません。
彼もまた、自らの力を努力によって伸ばし続け、「老い」という超えられない壁の頂上へと手をかけた人間の1人なのです。

何をするにしても、才能は確かにあるに越した事はないでしょう。
でも「才能」だけが全てを決定づけるわけではないのです。
そもそも「努力」だって誰かの才能を拾い集める作業なわけで、疑似的に自分を天才へと近づけていく作業であると言えます。
才能ある先人たちの力を借りることができれば、才能ある誰かに打ち勝つ事は十分に可能なのです。

ですから、もし「自分には東大なんて無理だ」と思っている人がいたら、ぜひ「ジョジョ」第七部を読んでください。

そういえば、ジョジョ第七部のストーリーをまだ言っていませんでした。
時代設定はおよそ19世紀の末、さる大富豪がSBR(スティール・ボール・ラン)レースという、「アメリカ大陸の西海岸から東海岸へと横断するレース」を開催します。

優勝賞金は約60億円。総走行距離はおおよそ6,000kmにもなります。
更にレースの行路には未開の荒野や雪原地帯も含まれ、その道のりの危険さから銃による武装、自己防衛までが認められた大変過酷なレースになっています。

こんな命がけのレースに参加するのは、きっと東大を受験するのなんて目じゃないくらいの勇気がいるでしょう。
それでも劇中のレース参加者は3,500人を超えていると言われています。
当時のアメリカの人口は大体14~15万人ほどだったと言われていますから(劇中は正確には平行世界なので、この世界のアメリカの人口と比べても仕方ありませんが)人口の2%、100人に2人がこのレースに参加していることとなります。
これは大変驚異的な数字です。

なぜこのような死と隣り合わせのレースに挑むのでしょうか?
60億が欲しいからでしょうか?
いいえ。その答えは、レースを開催する富豪が言ってくれています。

失敗というのは…………
いいかよく聞けッ!
真の『失敗』とはッ!
開拓の心を忘れ!
困難に挑戦することに
無縁のところにいる者たちの事を言うのだッ!
(スティール・ボール・ラン 第1巻 46pより引用)

私たちは短い一生を生き抜いていく中で、多かれ少なかれ、何かに挑戦するか否かを迫られるシーンに、必ず直面します。
それに打ち克つのに必要なのは、才能ではありません。
まず必要なのは挑戦する心です。
困難に挑戦する冒険者たちの勇気は、希望は、冒険心は、決して何物にも止められるものではないのです。

そして、挑戦を克服するために努力を怠らなければ、先人たちの築き上げた素晴らしい知恵の結晶をその身に宿すことができたなら、間違いなく、あなたは「才能を超えた個人」になれます。
努力する凡人は「才能」に打ち勝つことができます。
それをこの本から学んでください。
そして、挑戦し続けてください。

挑戦することは誰にでもできます。
そして、あなたに必要なのは「妥協」ではなく「納得」なのですから。

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