布施川天馬

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布施川天馬

これから受験生になる人、受験を意識し始める人の役に立つような、受験に関する情報を色々と発信していきます。扶桑社より僕の勉強法の全てをまとめた「東大式節約勉強法」発売中。ゲームとマンガの話もちょくちょくします。

マガジン

  • 時間もオカネも節約して東大に合格する方法

    これから受験を考えている高校一年生、二年生向けの勉強法マガジンです!また、志望校選びや、受験中のメンタル維持などについても乗せていく予定です。受験戦争を一緒に勝ち抜きましょう!

  • アンチ才能・アンチ環境

    実際に僕が東京大学の受験をしていく上で思ったこと、東京大学で過ごしているうちに考えていることなどをまとめたマガジンです!

  • 布施川天馬のゲームnote

    僕がやったゲーム、好きなゲームについて考察したり感想述べたり紹介したりしていきます。 不定期更新。

  • 貧乏東大生のお悩み相談室

    色々な方の「お悩み」について、僕なりの回答をあげていきます! 年中無休でお悩み募集中ですので、もし相談されたいことがあれば、TwitterのDMまでどうぞ!

最近の記事

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こんなこと書いてます。布施川天馬の人気noteガイド

気が付いたら公開記事の数が70にまできていた。 始めたのが去年の2月で、書き始めてから1か月は毎日更新していたから少なくとも30記事はある。 とはいえ、そこから40記事も書いたのか……と思うと中々感慨深い。 当然ながら、70記事の中でも読まれる記事と読まれない記事が出てきている。 読まれている記事があると、やっぱり嬉しい。 読者の方がこんなことを布施川に期待しているのか?と参考になるし、スキが増えるほど、なんだか誇らしい気持ちになれる。 なにより、「面白い記事」がかけた

    • フランス人って意外と怖くないかも?

      フランス人って怖い。 そんなイメージがあった。 フランスに関する話を聞けば、やれ「つたないフランス語で注文したら無視された」だの「英語で話しかけたら無視された」だの「中国人だと思い込まれて無視された」だの、そういったエピソードばかりだった。 だから、フランス人は怖いと思い込んでいた。 今日、実家のせんべい屋の手伝いで店頭に出ていた。 うちは外国人もたまに買いに来る。 閉店直前には白人のお姉さま方5人組が遊びに来た。 明らかに旅行客。だが、うちの商品は白人旅行者にウケが

      • noteはクオリティよりも熱量らしいって話

        ここ40日ほど続けてnoteを更新しているが、なかなか伸びない。 少しずつ伸びてはいるが、正直努力に見合った量ではない。 ウケているnoteを色々見たが、正直なんでウケているかわからないものも数多い。 そこで、色々と見て分析してみた。 そうして、たどり着いた仮説が「noteはクオリティよりも熱量なのでは?」だ。 逆に素人くささがウケにつながっているきらいすらある。 noteは記事のクオリティではなく、著者のタレント性と内容の唯一性で勝負したほうがウケるようだ。 よくまと

        • 40時間プレイしてもゲームが終わらない絶望感と3時間以上ゲームが続けられない体力の衰え

          FF7リバースをプレイしているのだが、まったく終わらない。 2月の終わりからプレイして、4月に入って、プレイ時間は40時間。 最近忙しくて遊べていなかった。 でも、まだ終わらないのか、と思わされる。 ゲーム中盤からは意図的にサブクエストを無視しているのに、それでもまだまだ終わらない。 4月中にクリアできないんじゃないか?とすら考えている。 多分50時間~60時間程度でクリアはできるんだろうが、そこまで自分が時間をとれないからだ。 物理的に時間が取れないのもそうなのだが

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          3本

        記事

          なぜあなたの子どもは塾に通っているのに成績が伸びないのか?

          成績が伸びない。 学歴社会の日本では、深刻な悩みだ。 成績を向上させるにはいくつかの方法がある。 例えば、塾に入れる、家庭教師をつけるなど。 だが、それだけでうまくいくものではない。 塾に通っても成績が伸びない子はごまんといる。 とはいえ、塾が役に立っていないわけではない。 同じ塾の同じコースに通っていながら、成績が上昇する子も確かに存在する。 状況が同じならば、カリキュラムも同じだ。 同じ情報を見聞きして、成績が伸びたり伸びなかったりするわけだ。 では、どうして成

          なぜあなたの子どもは塾に通っているのに成績が伸びないのか?

          100分de名著はいいぞって話。

          いま100分de名著シリーズにハマっている。 本を読むのは嫌いではないのだが、岩波の青帯は結構難解なものも多く、手が出しにくかった。 特に哲学系の文章になるとまったく意味が分からない。 なぜかって、前提になるべき知識が多いうえに、扱っている内容も高度だからだ。 元々ある程度知識があるならともかく、素人が首を突っ込んで無事に帰ってこれる世界ではない。 もちろん、それらを補助するために大学に授業を受けに行くわけなのだが、それですべてをカバーはできない。 ではどうすればいい

          100分de名著はいいぞって話。

          東大生が小学生の頃に読んでいた本

          みなさんは、東大生が小学生の頃にどんな本を読んでいたか、気になったことはないだろうか? 白熱する中学受験。勝ち抜くためには抜きん出た読解力が必要不可欠だ。 それを養成するためには、本を読むしかない。 では、東大生はどんな本を小学生の頃に読んでいたのか? もちろんすべての東大生が中学受験しているわけではないが、やはり周りの東大生に話を聞く限りでは、小学生のころからよく本を読んでいた人が多い。 ただし、データがあるわけではない。 今回紹介するのは、あくまで私自身が小学生の

          東大生が小学生の頃に読んでいた本

          集英社のKindleセールが終わってる話。

          いまkindleがアツい。 集英社作品を買うと、50%がAmazonポイントで返ってくる。 集英社作品ならなんでも?大丈夫らしい。 ワンピース既刊108巻も対象だから、多くの人が恩恵にあずかれるのではないだろうか。 そして、このセールの何がヤバいって、「ポイントで買ってもポイントで返ってくる」ことにある。 僕はまず、『怪獣8号』全巻と『ワンピース』既刊108巻をクレジットで購入した。 これで大体55,000円。 返ってくるポイントは27,500くらい。 そして、このポ

          集英社のKindleセールが終わってる話。

          ビリヤードにハマった話。

          最近、自分も大人になってきたな、と思う。 本を読む機会が増えた。 酒は飲まないけど、小料理屋みたいな店に一人でフラっと入れるようになった。 脂っぽい食べ物がだんだん好きじゃなくなった。 で、一番そう思うのが「ビリヤード」だ。 最近これが楽しくてたまらない。 球ついて遊ぶだけって言ったらその通りなのだが。 奥が深いんだこれが。 物理の問題なので、打ち方にはある程度再現性があるし、理論も確立されている。 室内だから、風の影響などもない。 かなり個人の実力が反映される競技だ

          ビリヤードにハマった話。

          継続は力なり

          今日でnoteを35日連続投稿している。 30日まではやったことがあったが、ここからは自分でも未踏の領域だ。 とにかく毎日2,000字以上書かなくてはいけない。 ある程度売れている職業ライターなら当たり前かもしれないが、駆け出しの自分にはまだまだ商業依頼がそこまで入ってこない。 だから、これくらいの修業がちょうどいい。 幸い、ダッシュボードからアクセス数の推移も見られる。 自分の書いた記事が、受けたかどうか、ダイレクトに反応が確認できる。 今のところ、そこまで僕のnot

          継続は力なり

          「イケオジ」と「キモオジ」の違いはどこで生まれるのか?

          おじさん。 現代社会において、彼らの地位は低い。 家庭では妻や子どもに煙たがられる。 職場では「デカい顔をして」と嫌がられる。 キャバクラやガールズバーに行っても、慰められるのは表面だけで、金づるとか見られない。 基本的に、おじさんは「キモい」生き物だ。 私も、男に生まれてしまった以上、いつかは若い人や女性からウザがられる星の下にあることを覚悟している。 だが、世の中には「イケおじ」と呼ばれるおじさんもいる。 いったい、何が「イケている」のか? そもそも、「おじさん」

          「イケオジ」と「キモオジ」の違いはどこで生まれるのか?

          死ぬまでに聴いてほしい吹奏楽の曲3選!

          最近、自分の中で吹奏楽がアツい。 メキシコの荒野を駆け抜ける、カラカラに乾いて直に熱を伝えてくるような吹きすさぶ突風が胸の中を駆け巡っている。 僕はもともと大学3年生で応援部をやめるまで、足掛け12年間、ずっと楽器をやっていた。 もともとは東大なんかに来るつもりもなく、藝大に進学して音楽のプロとして飯を食っていくつもりだったのだ。 でも、最近はあまりそういった音楽を聴く人がいない。 別にバッハやモーツァルトに興味があるわけではない。 むしろ、僕が好んで聴いているのは、ここ

          死ぬまでに聴いてほしい吹奏楽の曲3選!

          太鼓の達人をn年ぶりにやった話

          2000年代に少年の日を過ごしたものなら、誰もが『甲虫王者ムシキング』と『太鼓の達人』の2つを通ってきているだろう。 残念ながら前者は衰退したが、後者は未だに火を絶やさずに燃え続けている。 恐ろしいまでの勢いだ。 今日、機会があって、久々に太鼓の達人をプレイした。 何年ぶりかはわからない。 小学校高学年の頃は、狂ったようにムシキングと太鼓の達人をやっていた。 ずっと100円を親にねだっていた。 昔取った杵柄とはよくいうもので、いまでも安定して「むずかしい」をクリアでき

          太鼓の達人をn年ぶりにやった話

          FF7リバースの正体がつかめない話

          FF7リバースをプレイしている。 リメイクの時は発売3日でクリアできたのに、まだチャプター11に入ったばかりだ。 プレイ時間が少ないわけではない。 現在は36時間程度だ。 リバースはリメイクに比べて相当ボリュームがある。 ワールドマップはエリアごとに分かれているが、相当な広さがあるし、それぞれに通信塔・ライフスポット・討伐クエストなど様々なミニイベントが発生する。 各エリアに最低6本の通信塔と、6か所のライフスポットがあるのか? 討伐クエストもそれくらいはあるだろう。

          FF7リバースの正体がつかめない話

          原神がゲーム未経験者でも遊びやすく設計されていると感じる理由。

          ここ3カ月ほど、原神にハマっている。 オープンワールド嫌いの自分が、ここまでのめりこむとは思っていなかった。 実はこれまで3回も挫折の経験があった。 どれも、モンドにたどり着く前にやめた。 移動が面倒くさいと感じたり、アクションが嫌だと駄々をこねたり、理由はいろいろだ。 ただ、経験者の友人ができて、彼らのアドバイスに従うようにしてからは、すんなりゲームに溶け込めた。 やってみると、ソシャゲとは信じられないほどやりこみ要素もあるし、難易度も自分で調整できるし、民度もいい。

          原神がゲーム未経験者でも遊びやすく設計されていると感じる理由。

          国語の偏差値を20以上あげる東大式情報収集術

          この記事の続きというか、補足である。 国語は情報収集が肝だと書いた。 本文中に散らばった情報を拾い集め、問によって要求されている情報を見極めて、書き出し、提出する。 それが、現代文の一連の流れだ。 その練習に使えるのが、要約である。 要約は、本文中の必要な情報を拾ってきて、それらをもとに再構成する営みなので、これをやれば嫌でも国語力が身につく。 では、どうやって「必要な情報」を見極めるのか? 今回は、これについて補足していく。 とても雑に言えば、以下に示すような接続詞

          有料
          0〜
          割引あり

          国語の偏差値を20以上あげる東大式情報収集術