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麻雀初心者救済アプリ「麻雀サポーター」ご紹介!

2023年10月にリリースしたAndroidアプリ「麻雀サポーター」のご紹介をさせていただきます!
動画はこちら!

アプリについて

最近、Mリーグでも「点数計算」が何かと話題にあがりますよね・・・。
麻雀を始めたい方や、初心者の方の敷居を挙げているファクターの1つですね。

しかし・・・!
本アプリを使うと、スマホのカメラにかざすだけで自動で点数計算をしてくれます!
しかも点数計算のみでなく、初心者に嬉しい機能がいっぱい入っており、まさに初心者の麻雀をサポートする「麻雀サポーター」となっております。

本アプリを使うと例えば、

  • 仲間内でワイワイ麻雀したいとき

  • メンバーの数合わせで、初心者の方を誘いたいとき

に「点数計算ができない」とか「良い打牌選択ができない」などの問題を解消できます!

機能一覧

その1.自動点数計算
その2.受け入れ順、何切る?表示機能
その3.和了牌一覧表示機能

その1.自動点数計算

手牌が満たされてあがりだった場合、風牌、本場、及びツモあがりかロンあがりかの設定内容を加味し、点数翻・府数役一覧が表示されます。
また下にスクロールすることにより、各面子を鳴いたときの点数が全通り表示されます。(鳴いた面子数でフィルタすることもできるので、パターンが多すぎて迷うこともありません。)
加えて、リーチやドラなどの行為役・偶然役については「翻UP」ボタンから翻をプラスした点数を表示することが可能です。

その2.受け入れ順、何切る?表示機能

手牌が3シャンテン~テンパイとなる場合は、受け入れが多い順に何切るの候補を、受入牌と一緒に一覧表示します。(シャンテン数も表示します。)
例えば上図は、初心者が分からなくなりやすい清一色の多面張何切る?のケースですが、一索を切ればよいこと、そしてそのときの受け入れが、二五八索三索四索と瞬時に分かります。

その3.和了牌一覧表示機能

自分のターンでなく手牌が13枚の場合、テンパイしていれば和了牌の一覧を表示します。
また各和了牌について、面前であがった時の期待点数を表示します。
かつ各和了牌の「ツモ」ボタン、「ロン」ボタンをタップすると、その1で紹介した点数表示画面に遷移します。

麻雀サポーターの特長

「麻雀サポーター」は前述のように初心者に嬉しい機能を多数サポートしています。
更に以下のような特長があります。

横一列に並んだ手牌を映すだけ!

麻雀サポーターでは、リアルタイムカメラの枠内に手牌を映すことにより、手牌を自動検出します。
これまであった類似アプリでは、並べ方を工夫してカメラ撮影するものが多かったと思いますが、麻雀サポーターは横一列に並べてカメラ枠内に映すだけでOKです。
唯一の制限事項として、和了牌を一番右端に配置するようにしていただくことのみです。
ですので、手牌の倒牌なしで立てたままの撮影も可能となっており、自分のターンでないときに手牌を読み込んでおく等、より実戦で使いやすいアプリケーションとなっています。
また認識精度も高いです。
紹介動画や本サイトで使用している麻雀牌は、AIの学習に全く使用していない種類の牌ですが、高い認識精度を保っています。
パソコンのモニターに映った画像上の牌も認識してくれます。

手牌の修正が超簡単!

手動で手牌を追加したり、ソートしたり、削除したりするのが超簡単なのも、類似アプリと比較した麻雀サポーターの強みです。
麻雀サポーターでは、

  • 麻雀牌一覧画面で麻雀牌をタップすることによる手牌への追加

  • 麻雀牌一覧画面で麻雀牌を手牌にドラッグすることによる手牌の任意の位置への追加・挿入

  • 手牌の麻雀牌をドラッグすることによる手牌の並び替え

  • 手牌の麻雀牌を上または下へスワイプすることによる手牌からの削除

が行えます。
万が一、手牌自動検出に失敗しても困ることありません。

操作が簡単&結果がすぐ分かる!

麻雀サポーターは一画面完結型であり、操作しやすく、分かりやすく、結果にすぐアクセスできるのが特徴の一つです。
麻雀の点数計算を行う上では、様々な状況の加味が必要となるため、この手のアプリでは設定項目を多数用意して、ページ遷移を何回もして・・・という構成のアプリになりがちです。
しかし麻雀サポーターでは、設定項目やボタンはなるべく少なく、表示する情報も画面遷移でなく、ダイアログにすることでスマートな構成になるようにしました。
また結果にすぐにアクセスできるのに加え、実際の麻雀の一連動作に即座に同期した結果を得ることが可能です。
例えば上図は、①多面張何切る? ⇒ ②多面待ち ⇒ ③あがり という一連動作を想定しています。
①で受け入れが最も多いと表示された一索を削除すると、テンパイなので②であがり牌一覧が表示されます。
②で三索をツモあがりした場合、そのまま三索の「ツモ」ボタンを押します。
すると③に直結し、点数結果画面が表示されます。

使い方

①状況設定

上図の白矢印が示すボックスにて、
・場風
・自風
・本場
を設定します。

②手牌読み込み

手牌をカメラ中の青枠内に合わせます。
2秒程度かざし続けると手牌を認識し、アプリ内下部に認識した手牌が反映されます。
またずっとかざし続けていた場合、より認識精度が高そうな結果であれば自動で手牌が更新されていきます。
※あがりだった場合は、和了牌を右端に配置させてください。

③手牌修正

認識が上手くいかない部分があった場合、自由に手牌の入れ替えや追加が可能です。
白矢印が示す更新ボタンを押下すると、麻雀牌選択画面が表示されます。
麻雀牌選択画面にて、牌をタップして手牌に追加したり、手牌の任意の位置にドラッグしてくることで挿入させることも可能です。
また、アプリ下部の手牌一覧では、牌をスワイプすることで削除したり、牌を任意の位置にドラッグすることで並び替えを行うことが可能です。
更に、赤色の「All Clear」ボタンで手牌の一斉削除が可能です。

④結果確認

手牌が結果表示の条件(あがり、テンパイ、打牌後3シャンテン~テンパイ)を満たしていた場合、白矢印の小窓に簡易結果が表示されます。
詳細結果を見たい方は、ここの小窓をタップしてみてください。
新たにダイアログが立ち上がり、同時にカメラによる手牌の更新が一時停止します。
ダイアログの表示内容は結果の種類によって異なり、詳細は以降の章に続きます。
小窓に表示される簡易結果だけで大丈夫な方は何もしなくて大丈夫ですが、カメラによる手牌更新を止めるため、下記「カメラを停止・再開させる手順」を参照してください。

(1)点数計算結果
あがりだった場合は、点数計算が表示されます。

上図、白矢印のボタンで、ツモあがりかロンあがりかの選択、およびリーチやドラなどの役一覧に記載がないものについて、翻数の加算を行います。
翻数の加算は、タップごとに1ずつ加算され、右側のリセットボタンでリセットされます。
これらの設定は点数結果に瞬時に反映されます。

下にスクロールすることで、槓を含めた鳴きのときの点数を個別に確認できます。
鳴きの全通りを表示するので、数が多くなります。
早く結果に辿り着けるように、白矢印が示すフィルタを使用することをオススメします。


(2)受け入れ順、何切る?結果

打牌後、テンパイ~3シャンテンだった場合は、何切る?の結果を受け入れ牌が多い順に一覧表示します。


(3)和了牌一覧

テンパイしていた場合は、和了牌(待ち牌)と、各牌であがった時の期待点数(面前時のみ)を一覧表示します。
また実際にいずれかの牌であがった際は、その牌の「ツモ」「ロン」ボタンから、そのまま(1)点数計算結果のダイアログに遷移できます。


カメラを停止・再開する手順

白矢印が示すボタンをタップすると、カメラが停止したり再開したりします。
カメラが停止するとその瞬間に、新たな手牌の更新を止めます。(読み取り済みのものを削除したりはしません。)

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