高校数学の参考書・問題集ひたすら解いてみる(その22)関数とグラフ(1)
さて、ではその22始めましょー。
今回から関数とグラフをやっていきます。
なお、章節は基本は以下の書籍をベースとしています。
増補改訂版 チャート式 解法と演習 数学Ⅰ+A
数学Ⅰ
第3章 2次関数
7 関数とグラフ
ってことで第3章突入しちゃいましたぁ~!
いやー、自分でも続いているのが奇跡…のような気がしてます。笑
また、2次関数はいろいろなバリエーション(問題に限らず)がありますので楽しそうです。
(あ、必死に勉強している受験生の皆さん、すいません。)
でわ、今回は基本事項を見ていきましょう!
1関数
①関数
関数の定義がここで書かれてますね。
ここから超脱線しますが、IT業界で働いている人として『どーでもいい』うんちくを書いておきます。
えー、プログラミングの世界でも『関数』ってあるんですよ。
なんとなくわかっている方々もいらっしゃると思うんですけど…
例えば数学でこんな関数を考えてみます。
$${f(x)=3x^2+2x+5}$$
こいつをプログラミング言語っぽい書き方で書くと(まぁ、アルゴル系のプログラミング言語っぽい書き方をします。文法はデタラメですよ。念のため。)
function f(x) {
return 3x^2+2x+5;
}
こんな感じかな…
もう一度書いておきますが『これなんて言語ですか?』って聞かないでくださいね。デタラメですから…笑。
いや、何が書きたかったかっていうと。IT業界行く人は関数を「ちょこっと」真面目に勉強することをお勧めします。ってこと「だけ」です。笑
では話を元に戻します。
2関数のグラフ
①座標平面
「象限」て言葉が出てきますね。
この、キーワードこの後あんまり使わねんじゃね?と思ってます。
3$${y=ax+b}$$のグラフ
「切片」て言葉が出てきますね。
x座標との交点、y座標との交点で良んじゃね?と思ってます。
42次関数のグラフ
「平方完成」て言葉が出てきますね。
これは「因数分解」とは違うので要注意です。
5グラフの移動
省略します。
ま、ざっと見こんな感じですかね。
さて、次回は問題を解いていきたいと思います。
でわまた。
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